東京都政
夕食会。
2018年7月11日 東京都政
7月10日(火) 午前中から事務所での仕事です。
午後からは相談事や業界の勉強会です。都政の課題についても忙しさにかまけて勉強する機会がありませんでした。
今日はわざわざ事務所に来て頂き充実した時間を過ごさせていただきました。
その後は、都庁です。
来年の統一地方選挙についての面接など忙しいです。
同志神林茂都議会議員の「飛翔の集い」が開催されました。
地元の衆議院議員、前都議会議員で現在、衆議院議員として活躍をしている高木けい先生、秋田一郎都議会幹事長をはじめ同志都議が駆けつけました。
羽田空港跡地問題も含め大田区は大きく発展する時期に入りました。
区政、都政、国政と連携をする必要があります。
神林先生の活躍を期待します。
急ぎ、パレスホテルへ。
IOCコーツ委員長を始めIOC調整委員会が視察にお見えです。
本日は多摩地域の施設を視察、意見交換会では昼食も取らずに長時間行われたそうです。
今夜は夕食会が行われました。森会長を中心とする組織委員会理事、知事を中心とする東京都、更にはIOC、2020東京五輪のスポンサーも含め100名以上が参加をしました。
高島も同席のIOC理事と通訳を交えて意見交換をさせていただきました。
余すとこ2年後になった東京五輪です。日本国民のみなさんが喜んでいただける大会にしたいです。
総合訓練。
2018年7月7日 東京都政
7月6日(金) 日本橋三越デパート・三越劇場では帝国華道院主催の教養講座が行われています。お伺いをしました。
帝国華道院の先生方は流派を超えた生花の会です。
毎年、箱崎にあるパークホテルでの大会、北千住駅前のマルイホールでの発表会など活躍をされています。
本日も時間の関係でゆっくりはできませんでしたが先生方とお話をさせていただきました。
又、偶然にも日本の伝統工芸展も開催されており少しだけ見学をさせていただきました。
江戸川河川敷では警視庁災害警備総合訓練が行われています。
前日からの雨で足元は泥濘んでいましたが、各隊員は日頃の訓練の成果を発揮した実りある総合訓練です。
5回に分けた部門別に先行情報班による情報収集及び道路啓発訓練、土砂災害家屋からの救出救助訓練など、いつ発生じてもおかしくない事案に対応しての訓練でした。
その後も地元廻りです。
総会。
2018年7月1日 東京都政
6月30日(土) 東京都和裁士連合会総会後の懇親会に出席をさせていただきました。
和裁士の先生方とのきっかけは台東区議会議員の田中先生、東京都技能士連合会会長であり前東京都局長の大関さんの関係です。
そして、皆さんの経験と伝統、文化を守っていかなければならない、更には東京五輪に向け日本の伝統と文化を海外からのお客様に知っていただきたいと願いを込めてスタートしたのが東京国際フォーラムで開催している「ものづくり・匠の技の祭典」です。
おかげさまで毎年多くのお客様を迎えることができるようになりました。
今年も8月8日~10日まで開催する事が決定しました。
東京五輪はアスリートだけの祭典ではありません。
日本の文化を世界に知っていただく貴重な時間です。又、世界で2回めを迎えるパラリンピックは成功することは勿論その先の東京が障害を持った方も喜んで生活できる街、東京を建設する事です。
高島は今日のことも大事ですが、将来の東京の発展のためにどれだけ頑張れるかが、私の仕事です。
初心忘れず汗をかきます。
その後も地元の会合です。
本会議最終日。
2018年6月28日 東京都政
6月27日(水) 東京都議会第2回定例会最終日を迎えました。
午前中には役員会、総会が行われました。
午後からの本会議では東京都受動喫煙防止条例案、障害者差別解消条例案などが採決されました。
又、豊洲市場の千客万来施設、100条委員会の不起訴処分についてなどは討論で川松議員から述べられました。
それらの案件については後日報告します。
その後は、各局との打ち合わせです。
夕方には東京都自動車会議所総会後の懇談会が行われました。
西村会長代行のもとで盛大に行われ秋田一郎幹事長、高島からご挨拶をさせていただきました。
その後は、本会議終了に伴って執行部の打ち上げです。
頑張っています。
2018年6月26日 東京都政
6月25日(月) 27日の最終日を控え役員会、総会が行われました。
各常任委員会の経過、第2回定例会の重要案件など意見交換が行われました。
その後、局と外部からのお客様との打ち合わせです。
急ぎ自民党東京都連へ。
PTの初会合です。意見交換ができました。
引き続き東京都生活衛生度府業組合・東京都生活衛生営業指導センター役員合同懇親会に伺いました。
多くの条例案があり業界は厳しい状況に置かれています。
本来各団体とヒアリングを行い意見集約して議会に条例を提案し決定をされます。
しかし、今回は業界のヒアリングもおろそかです。全く聞く耳を持たず力で条例を可決させようとする考え方は後に禍根を残すだけです。
例えば、排ガス規制についても当時の石原東京都知事は東京都トラック協会と話し合いを進め理解を得てから条例案を提出しました。
その手続を疎かにして強引に数の力で進めることは、議会の権威を失墜させるだけではなく実効性を伴わない理念条例になりかねません。
議会の権威はどこへ行ってしまったのでしょうか。
都議会議員一人ひとりが心に問いかけてほしいです。
委員会。
2018年6月23日 東京都政
6月22日(金) 東京都議会警察消防委員会が行われました。
各常任委員会の質疑が展開されています。
厚生委員会は昨日の参考人招致を受け福祉保健局に対しての質疑、経済港湾委員会では豊洲市場の先客万来施設の件についてです。
特に当日まで担当者も知らず江東区に対して再公募する旨の書類まで作成していた段階で和解をしたその経緯は本会議場での質疑に対しても明確な答弁が得られず現在まで来ています。
委員会の質疑でそれらのブラックボックス化が消えて都民が理解できる報告になるのか、更には、万葉の湯が建設を始める2年間の期間、千客万来施設を東京都が建設、運営する財政拠出は認められるのか、などなど課題は多いです。
既に豊洲移転を2年間遅れたことにより400億円前後の税金が使われました。
又、環状2号線が間に合わず豊洲、晴海地区、東京五輪開催も含め大混乱です。
すべてが思いつきの都政が更に厳しい状況に追い込まれる危機感を持っています。
都議会自民党は少数会派になってしまいましたが、政策で都政発展にひたむきに努力を積み重ねています。
東京都飲食業生活衛生同業組合通常総代会・懇親会が開催されました。
多くの同志は委員会が行われており欠席でしたが、秋田一郎幹事長、高島は出席をしました。原田理事長は冒頭の挨拶で受動喫煙防止条例について話され業界にとっては死活問題ですと、悲鳴に誓い言葉で皆さんに訴えていました。
又、全国会長もお見えになり46道府県は固唾をのんで今回の条例案を見守っています。何としても業界のために緩和措置に向け頑張って欲しいと話されました。
その後、東京都トラック協会総会後の懇親会です。総会では千原会長から浅井会長にバトンタッチされました。
東京都五輪に向け輸送問題は大きな課題です。オリパラ期間中に東京都は15%の交通量を削減する約束をしています。
一日1万台のコンテナが臨海部分に走行しています。全国で輸入取扱高が1番なのは東京港です。首都圏の生活を守るのは物流です。その役を担っているのがトラック協会です。15%の交通量削減も含め浅井会長を含め協会に活躍と協力が求められます。
その後は、地元です。東京都税理士会足立支部の懇親会、恒例の千寿本町五町会青少年活動地域懇談会など地元でも頑張っています。
勉強会。
2018年6月22日 東京都政
6月21日(木) 午前中から東京都議会です。
厚生委員会の受動喫煙防止条例の参考人招致を受けて都議会自民党は勉強会を開催させていただきました。
厚生委員会では午前中には賛成派の尾崎東京都医師会会長、午後には反対派の東京都生活衛生同業組合を代表して東京都麺類組合田中理事長が参考人として出席をしました。
都議会自民党鈴木政調会長の質疑は傍聴できませんでしたが、他会派の質疑は聞くことができました。
田中理事長は各質問に的確に答えておりました。又、従業員に対しても受動喫煙対策についてはしっかりと対応している事柄を説明しています。
店舗内に喫煙室を設置する質問については、一般的な店舗内に設置する場合4人がけのテーブルを2っ犠牲にすることは狭隘店舗で営業する各店には影響が大きいと訴えていました。
又、店舗外で喫煙と言っても各区では歩きタバコ、ポイ捨て条例が施行されており非常に難しい、更に雑居ビルに店舗が多いので非常に難しいと説明をしていました。
髙島の感想は、基本的に業界の意見も形だけで済ませ強引な条例案は課題が多いと認識しました。
条例が可決されても多くの問題を残す形になると考えます。