6月25日(月) 27日の最終日を控え役員会、総会が行われました。

各常任委員会の経過、第2回定例会の重要案件など意見交換が行われました。

その後、局と外部からのお客様との打ち合わせです。

急ぎ自民党東京都連へ。

PTの初会合です。意見交換ができました。

引き続き東京都生活衛生度府業組合・東京都生活衛生営業指導センター役員合同懇親会に伺いました。

多くの条例案があり業界は厳しい状況に置かれています。

本来各団体とヒアリングを行い意見集約して議会に条例を提案し決定をされます。

しかし、今回は業界のヒアリングもおろそかです。全く聞く耳を持たず力で条例を可決させようとする考え方は後に禍根を残すだけです。

例えば、排ガス規制についても当時の石原東京都知事は東京都トラック協会と話し合いを進め理解を得てから条例案を提出しました。

その手続を疎かにして強引に数の力で進めることは、議会の権威を失墜させるだけではなく実効性を伴わない理念条例になりかねません。

議会の権威はどこへ行ってしまったのでしょうか。

都議会議員一人ひとりが心に問いかけてほしいです。