東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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東京都政

ユニーク支援校に足立高校

11月6日(土) 特色ある学校運営を行う都立高校に対して、予算面などで優遇措置を受けられる「重点支援校」(候補校)に都立足立高等学校が指定されました。期間は17年度予算が確定次第、支援校として3年間。
 足立高校は、改革計画を「足立高リバイバルプラン」と名付け、近隣都立高校との補習の相互乗り入れ(トライアングルサテライト)を実施したり、部活動の振興、スポーツ特別推薦導入(サッカー、剣道、17年度実施)、また17年度からは2学期制を導入し、中堅校活性化推進を目指しています。更に小・中・高夢のかけ橋推進事業も推し進め、進路実現100%達成を目指しています。
※リンク:東京都立足立高校

新銀行東京のサービスの1つに

11月5日(金) 来年4月以降に開業予定の新銀行東京。現在、JR東日本で利用されている「SUICA(スイカ)」の機能を銀行カードに持たせることを決めました。
 新銀行東京に開設した口座からSUICAを通して鉄道利用料が払われる仕組みです。銀行カードの本来の機能(預金引き出しや、預け入れ)に加えてクレジット機能、SUICA機能と3拍子揃った便利なカードです。
 銀行開業当初は都内だけでの店舗営業の予定ですが、勿論、都民以外の方にもご利用いただき利便性を実感して頂きたいと思います。
※リンク:新銀行東京

新潟中越地震被災者に都営住宅を提供します

10月29日(金) 新潟中越地震が起こって明日で1週間が経ちます。今もなお不安な日を過ごしている被災者の方々にはただただ頑張って頂きたいという気持ちでいっぱいです。
 東京都は、家屋が崩壊・損壊などして避難所生活を強いられ眠れぬ夜を過ごす被災者の方々に向け北区や東村山市など都内10数箇所の都営住宅100戸を無償でお貸しすることを決めました。期限は6ヶ月間、必要に応じ1年間まで延長することができ、月々の家賃や敷金等は免除されます。
※リンク:東京都報道発表資料・東京都の支援について・都営住宅への被災者の受け入れ

首都大学東京をサポートする組織が設立されました

10月22日(金) 谷山歯科器材株式会社 社長の谷山勝美様の藍綬褒章授章のお祝いに伺いました。区長をはじめ、各級議員・ご来賓が多数出席した盛大なお祝いの会でした。
 今週火曜日、来年4月開校予定の「首都大学東京」をサポートする会員制組織「The TOKYO U−CLUB」の設立総会が都庁で開かれました。U−CLUBは都民の声を首都大に伝えたり、学生にインターンシップの場を提供する目的で設立され、経団連の奥田会長や味の素の江頭社長、NPO法人、日本サッカー協会、都・大学関係者など様々な分野から155人が発起人となりました。

都議会自民党予算要望聴取

10月14日(木) 12日より都議会自民党では各種業界・団体とのヒアリングを行なっています、17年度の予算編成にあたり要望を聴取し新年度の予算に反映させるためです。午前10時30分より夕方5時まで20分間隔での聞き取りです。政調会長代行として休みなく頑張っています。司会は一期生の先生方にお願いをしています。一期生の先生方はもとより都議会議員は来年の選挙を意識して地元に帰りたい思いで一杯です。無論、高島も同じ思いですが、ここは辛抱して責任を果たしています。100団体以上の要望を聞くわけですが東京都の財政状況を考えると厳しいものがあります。しかし、明年の選挙を考えれば何としてでも業界の皆さんの意向を反映するのが私の責任と思い努力しています。19日に終わりますが、次には第4回定例会が控えています。選挙を向かえ現職、新人含め自民党公認候補全員が当選するよう都民に理解できる予算編成、政策を作成していかねばなりません。それが都議会自民党政調会の責任です。与えられた職責を努力する事も高島なおきの仕事です。力一杯頑張ります。

中高一貫校についての説明会を行います

10月6日(水) 平成18年度開校予定の都立中高一貫校の入学者決定の為の適性検査問題例の説明会を来月4・5の両日に行います。対象は小学校5年生の児童を持つ保護者で、文京・墨田・目黒の中高一貫校について、生徒募集の基本的な考え方や適性検査問題例の説明を受ける事ができます。
 参加申込は、往復ハガキで東京都教育庁学務部高等学校教育課入学選抜係に申し込みます。各日500名定員です。応募多数の場合は抽選です。
※リンク:平成18年度開校予定 東京都立中高一貫6年制学校適性検査問題例説明会の開催について

いりません きょうから私は マイバッグ!!

9月29日(水) 来月1日から1ヶ月間、全国49都道府県が参加し「環境にやさしい買い物キャンペーン」を展開します。
 普段私たちが何気なくもらうレジ袋ですが、国内では1年間に400億枚も作られています。限りある石油資源が使われ、1度使われたレジ袋の多くはごみになります。そこで、東京都は10月5日を「レジ袋NOデー」とし、都内の商店街、スーパーやコンビニ等約78,500店舗がマイバッグでの買い物を都民に呼びかけます。
 東京都発で平成10年度に始まったキャンペーンは徐々に拡がり、今年度は47全都道府県共同キャンペーンへと広がりました。こうしたキャンペーンを通じて、買物のような日常的な活動の中でも環境に対する配慮が重要なことを、国民が知る機会になればと期待しています。
※リンク:環境にやさしい買い物キャンペーン・報道発表資料
※リンク:グリーンコンシューマー

都庁舎のライトアップ 試行的に再開します

9月28日(火) 来月1日から都庁第1本庁舎の高層部が投光器でライトアップされます。1999年3月から省エネのため休止していたライトアップですが、10月から来年3月までの間で15日間試行し都民・観光客などの声を聞き4月以降のスケジュールを決定します。
 ライトアップには東京都が下水道事業で運営する森ケ崎水再生センター(大田区)の汚泥消化ガス発電によるバイオマス電力を活用し、64基の投光器を使って約4時間照らすのにかかる電気代は約2000円です。
※リンク:東京都・報道発表資料
※リンク:下水道局・森ケ崎水再生センター

サルファーフリー自動車燃料を2005年に使用開始します

12月7日(火) 三井物産のDPF問題に対し、東京・千葉・埼玉・神奈川は共同で告訴状を提出しました。そんな中、以前から東京都は、自動車公害対策を推進するため、国と石油連盟に対し、硫黄分が10ppm以下である「サルファーフリー(超低硫黄)」自動車燃料の早期供給を要請してきました。国の審議会(総合資源エネルギー調査会)では、サルファーフリー燃料の供給時期について、ガソリンは2008年、軽油は2007年が適当としていました。ところが、石油連盟各社のご努力により、審議会の示した時期よりも2〜3年前倒し、2005年1月からサルファーフリー燃料が全面供給されます。
 東京都は、国に対し、世界一厳しい排出ガス規制の導入を求めてきましたが、その実現に必要なサルファーフリー燃料の供給体制が整うことになりました。私は、東京都がこれからも世界の自動車公害対策をリードできるよう努力していきます。

東京都民の健康・栄養状況は?

10月13日(水) 健康増進法に基づき、平成15年11月に全国一斉に実施した「国民健康・栄養調査」の都民分が、先月、東京都福祉保健局により「東京都民の健康・栄養状況」として発表されました。
 結果は、ビタミンE・B1・B2の3割は、サプリメントや特定保健用食品(お腹の調子を整えるなどの特定の目的で健康の保持増進に役立つものと厚生労働省が認可した食品)から摂取していることが明らかになりました。サプリメントは、手軽に栄養摂取ができる反面、用量に対して厳重な注意がないと過剰摂取になるおそれがあると指摘されています。また、カルシウムと鉄は依然として足りず、脂肪・食塩は摂りすぎの傾向があるそうです。多くの人が緑黄色野菜や豆製品の摂取が少なく、これらを多く取り、脂肪や塩分の多いものを避ける努力がもっと必要なようです。
 食欲の秋に相応しく、おいしくて体に優しい食材選びもいいかもしれません。

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