東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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なおきのつぶやき

明日から後援会旅行会です

6月5日(土) 1週間前の週間天気予報では、6日・7日ともいいお天気のはずが、今日の予報では早ければ明日にも梅雨入りと聞いて大ショック。
 明日から、第18回目の後援会旅行会に行ってまいります。今年は安房小湊〜横浜中華街でおいしい食を満喫して頂きます。毎年のことですが、たくさんの皆さんに参加して頂き心から感謝しております。今年も心に残る旅行会にしたいと思っていますので宜しくお願いいたします。
おまけの話→昨日、明日からの旅行会に備えて、事務所でも早速携帯電話のイヤホンを購入しました。

改正道交法が衆議院で可決しました

6月4日(金) 昨日の衆議院本会議で、改正道路交通法が可決しました。改正の中心となるのは、車を運転しながらの携帯電話使用に対して、5万円以下の罰金が科されるというものです。5年前の改正で「運転中は禁止」とされていましたが、事故が後を絶たず、より一層厳しく取り締まることになりました。
 また、改正法の中には、オートバイ利用者にとって朗報となる、高速道路での2人乗り走行が制限つきながら解禁となりました。日本はオートバイ生産大国でもあるので、産業界への活性化も期待できそうです。他にも、民間会社やNPO等にる駐車禁止の取締りができるようになりました。こうした規制緩和により、ますますNPOの活躍の場が広がってきています。
※リンク:読売新聞・運転中の携帯電話使用に罰則、改正道交法成立へ
※リンク:警察庁
※リンク:日本二輪車協会
※リンク:全国オートバイ組合連合会
※リンク:All About JAPAN・高速道路二人乗りついに解禁!

気になるニュース

5月27日(木) 先日新聞に気になる記事が掲載されていました。それは、2002年1年間の火災発生件数のダントツトップは422件で足立区でした。また、1万人当たりの火災件数を示す「出火率」は新宿区に次ぐ第2位。喜ばしい結果ではありません。特に足立区は放火による火災の発生件数が213件と発生件数の48%にもなります。
 足立区には、古き良き時代の建物も数多くあります。住宅同士がぴったりとくっついている地区もあります。放火されない、放火させない、放火されても大事に至らない環境・まちづくりが大切です。全力で取り組みます。

目指せ関取!

5月31日(月) 今年の春、都立新田高校を卒業した成田篤くんが“琴成田”のしこ名で夏場所で初場所を踏みました。成田君はわんぱく相撲で活躍しており、当時、佐渡ケ嶽親方からスカウトもきたという力の持ち主でした。その後新田高校に進学し、自らが相撲部を創設し、顧問の先生と頑張ってきました。昨年は、都立高校では初の全国大会に出場し大健闘をしました。創部して3年です。
 千葉県松戸市にある「佐渡ケ嶽部屋」でプロという厳しさを感じ、戸惑いつつも一生懸命頑張っている都立高校卒業生の成田君を見ると、応援したくなります。

「協働」による地域再生の提言 国民生活白書

5月22日(土) 先日、内閣府より、平成16年版の国民生活白書が発表されました。今年の国民生活白書の中身は、「身近な生活の場としての地域に注目して国民生活をとらえる」ことを目的としており、NPO法人の活動や、地域社会の一員としての企業活動をつぶさに記載しており、大変参考になるものです。
 今、「協働」という言葉が、都政や区政の現場では重要なキーワードとなっています。先日、HPにも書いた、NPO法人のことや指定管理者制度も、この「協働」が軸になっています。広く都民や区民が参加し、よりよい生活が営まれる地域社会づくりを地域とともに考える。改めて「自治」の基本を見る思いです。この国民生活白書、ぜひ一読してみてください。
※リンク:内閣府 国民生活政策ホームページ・平成16年版 国民生活白書
※リンク:読売新聞・国民生活白書、NPOの実例あげ地域再生提言

臨海副都心に新しいスポット

5月19日(水) お台場といえば映画館・テレビ局・ショッピングモール・レストラン街と1日居ても飽きることのない楽しいスポットですが、今年7月中旬にまた新しい観光名所?が開業します。
 全国でも稀なリサイクルショップの大型店舗です。大江戸温泉物語近くに約40店舗が入居し衣料品・靴・書籍・介護用品等が販売されます。週末には各種イベントやオークションが開催され、買い取りシステムもあるということです。また、1万平方メートルを越す大きな敷地ですので、歩き疲れた際にははり・灸を施術してもらえるスペースも完備されています。この建物は再生可能なガルバリウムという鋼板を使用し建設され、リサイクルできる工法で工事も行われるそうです。ものの再生だけでなく循環させる役割を担っている注目のスポットです。

路面電車で都市再生を

5月5日(水) 今朝は、9時30分に大塚駅前に会合のため行ってきました。帰りは久しぶりに都電に乗り三ノ輪まで、そして都バスに乗り換え帰宅しました。
 現在、都内では「三ノ輪〜早稲田」間の都電荒川線の一路線しか路面電車が運行していません。高島が高校に通学しているときは、日光街道に都電の終点があり、その乗り場から「21番・水天宮」に乗り通っていました。
 都市再生、環境問題、交通渋滞等、を考えると都電は非常に理想的な交通手段ではないでしょうか。世界的にも路面電車(LRT)が見直され活用されています。その意味では高島も三ノ輪から北千住まで延伸する事も政策のひとつと考えています。応援してください。
※リンク:東京都交通局・都電荒川線
※リンク:東京都電車
※リンク:ぽこぺん都電館
※リンク:LRTのある風景

青山前副知事のコラムが東京新聞に掲載

5月3日(月) 日曜日の午前6時45分に電話が鳴り、ビックリしながら電話に出ると、青山前副知事でした。「東京新聞の朝刊に西新井大師を掲載しました。ご覧になって下さい」との言葉です。
 早速、新聞に目を通すと、過日のHPで報告したように足立区のPRに一役かってくれて素晴らしい記事が掲載されていました。青山前副知事に対し感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。
 現在、足立区は先人が植えた苗が実を結び大きく発展をしています。北千住駅前再開発をはじめ区内各所での街づくり、来年には「つくばエクスプレス」の開通、更には日暮里・舎人新線の開通、等々と、可能性そのものの足立区です。その足立区を一人でも多くの方に知っていただく今、必要と考えお願いをしました。今後も、機会があればどんどんお願いするつもりです。
※リンク:東京新聞・界隈 記者ルポ 西新井大師 (青山氏のコラムと併記のもの)

目黒区長選 新区長に青木英二氏

4月26日(月) 目黒区長選の結果、自民党の推薦候補が惜敗し、青木英二新区長が誕生しました。前区長の自殺、職員の収賄事件と目黒区政に対する区民の不信感は大きいものがあったと想像されます。そういう状況下での選挙でもあり、投票率も低く大変な選挙戦だったと理解できます。
 青木英二区長は、高島が昭和58年の統一地方選で区議に初当選した時の同期生です。当時は共に自民党議員であり、機会があるごとに一緒にお酒を飲んだ間柄でした。時間が経過し、本人は民主党の都議となりましたが、政党は異なっても友情は継続していました。難問が多いと思いますが活躍を期待しています。

中国・上海視察から戻りました

4月17日(土) 昨日、上海の視察から帰ってきました。強行軍のため多少疲れ気味です。
 まず最初の視察、上海のリニアモーターカーです。2003年1月1日に本格的に運行を開始した世界で一番目の商業用高速リニアモーターカーです。運行ラインは30?辧?基点は竜陽路であり終点は浦東空港です。列車は3両編成でグリーン車があり片道8分です。普通料金は片道75元(1元=13円)、最高時速430?劼泙如屮▲叩廚箸いΔ泙任靴拭J垢?ところによると料金が高いため利用者は予定の20%程度だそうです。
 次にジェトロ上海の責任者の方から経済情勢を聞きました。玉虫色の話ばかりで期待はずれでした(申し訳ありません)。高島は東京で中国へ進出して失敗した話を聞く事が度々ありました。その意味では、少し、具体的な事例を聞き参考にしたかったです。
 翌日は、シャープ上海工場を視察しました。主に洗濯機、冷蔵庫を生産する工場です。支社長の話は現場の生の声で、大変有意義でした。月給は雇用職員で15,000円程度、臨時職員は10,000円程度であり、時代の流れでタイ国の人件費より上がったそうです(大卒でも日本の25%程度の給料)。しかし、上海より地方へ行けば更に30%〜50%の人件費で済むとのことですが、原材料の確保を考えるとこの上海で生産する事が効率的だそうです。昼夜2シフトで生産をしているそうですが、電力不足で工場がストップする事があるとのこと。その場しのぎで根本的な解決がされないと苦笑いをしていました。
 中国全体では、富める者、貧する者の差が激しく、急激な変化の中どこへ進むのか、また4年後には北京オリンピツクが開催され、どこまで発展するのか、はたまた失速するのか。目が離せません。
※リンク:中国情報局Searchina・上海にリニアモーターカー
※リンク:JETRO上海センター
※リンク:上海市政府(中国語)

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