東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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東京都政

総会。

1月9日(木) 午前中のお客様が終わり都庁へ。
出たい人より出したい人。そんな思いで都知事候補予定者に年末年始関係なくお会いをしてお願いをしてきましたが、残念な事に首を縦に振っていただく事は出来ませんでした。
そのお願いをしている中、舛添要一氏が都議会自民党に対して政策を聞いてほしいとの話がありました。
12時からの総会を前に内田茂自民党都連幹事長、吉原都議会自民党幹事長、高島なおき、都連八木事務局長とお会いをして政策や都政についての考え方をお聞きしました。
多くの雑誌に寄稿している話題や政策について個々意見を聞き、今後も二元代表制を基に努力したい旨のお話を聞かせて頂きました。
その後、総会でご本人からご挨拶を頂きましたが、その中で過去の経緯に触れお詫びと生まれ変わり頑張りたいとお話がなされました。
ご本人退出後、各議員からの意見も少なく執行部一任を取りました。
知事候補は自民党都連ではなく党本部が決定をします。
今後の推移を見守ります。
新年会も多く代理出席などお叱りを頂いています。頑張らなければならない高島なおきです。

仕事始め。

1月6日(月) 都庁では仕事始めです。残ねな事に高島なおきは地元です。北足立市場では賀詞交歓会が同じ時間に開催され伺いました。武井市場協会会長からは年頭に当たり取扱高の減少があり市場としても苦しい状況です。アベノミクスと言われながらも実体経済は厳しいとも発言がありました。
都民の台所として活躍をしている北足立市場です。是非とも活性化に向け頑張って頂きたくのと同時に議会でも後押しをしたいです。
その後は、かもした一郎衆議院議員の経営する栗島幼稚園で江戸消防記念会第11区の頭の方たちが梯子のりを披露されました。正月恒例の行事でビックサイトで行われた消防庁出初式の帰りだそうです。
連日の活躍に感謝です。
その後は都庁で知事選の公約作りです。候補者が決まらいながらも準備は怠りなく進めなければなりません。

仕事納め。

12月27日(金) 仕事納め。
午前中には都庁へ。各局との最後の打ち合わせです。
午後1時から副知事を先頭に各局局長がご挨拶にお見えになりました。1年間の感謝と知事不在の中でのご苦労に頭が下がります。
その後は、都議会自民党執行部納会です。
内田都連幹事長、吉野都議会議長、八木都連事務局長を迎えての会です。
19期の都議会がスタートして約半年、多くの課題が都政に起こりました。
しかし、吉原幹事長を中心に課題を克服してきました。
そして、来年早々には都知事選を迎えます。
1月23日告示、2月9日投開票が決定をしました。
私たちと同じ考えを持ち都政に情熱を注げる方が知事に就任をして欲しいです。
人気投票ではなく実務型の知事の誕生に努力したいです。
その後は、忘年会、夜警と忙しく活動をしています。
明日は、高島なおき事務所の仕事納めです。
とは言え、私は年中無休です。

知事辞職。

12月24日(火) 平成25年度第2回臨時議会が行われました。
たった3分間で終了し猪瀬知事の辞任が認められました。僅か1年の任期でした。
マスコミは3年間で3回もの知事選が行われ税金100億円以上も費やされると報道しています。
残念でなりません。高島なおきも好んで知事選を行いたいわけではないのです。猪瀬さん自身の倫理観と責任の欠如が招いた結果です。
しかし、都政を遅らせる事は出来ません。新たな年を迎え新たな知事が誕生するでしょう。
是非、都民に信頼される知事が誕生して欲しいです。
私たちも早急に候補者を決定しなければなりません。
ただひたすら努力する以外にありません。

思いを深くする一日です。

12月19日(木) 今朝、6時過ぎから電話が鳴りやみません。
昨夜も知事の記者会見の有無を確認する電話がありました。
一人の人格がすべてを失う時間が来るのかもしれません。
10時には都庁へ入り執行部の打ち合わせです。15分後に知事は吉野議長に辞表を提出しました。そして、10時30分には記者会見を行いご本人から縷々説明が行われました。
辞表には出来得れば早期に辞任に関する議会を開催して欲しい旨の文章が書かれていたようです。
24日に臨時議会を招集して知事の辞職を認める事になります。その後、選挙管理委員会に書類が送られ50日以内に知事選が行われるようです。
個人的な意見を述べれば二元代表制を理解し東京都を愛する人物が候補者になって欲しいです。
自分自身の損得を考えず、俺が、俺がと声高に騒ぐ人ではなく、人気投票ではない人物が望ましいです。(難しいかな?)
新年度の予算も心配です。2020年東京オリンピック・パラリンピックも心配です。大島の災害復旧も心配です。東京の景気対策も心配です。多くの都政の課題が山積をしています。
私は、6月の選挙でご支援を頂いたお一人お一人の気持になって悔いのない議会生活を努力したいです。
心の奥底は(疲れた気持で一杯です。)頑張るぞ。
ところで、夕方には太田国土交通大臣に要請活動をしました。京浜港の件です。

頑張ります。

12月16日(月)〜18日(水) 忙しく動き回っています。
議会は猪瀬知事問題で紛糾し、連日にわたり総務委員会は深夜まで続き疲労困憊です。
18日の議会運営委員会理事会、委員会で100条委員会が立ち上がることになりました。知事サイドには大きな衝撃になると予想されます。20日の臨時議会で議決される予定です。
知事がどなたになろうとも都政は前進しなければなりません。都議会議員にさせて頂いた事に感謝して頑張ります。

本会議が終了しました。

12月13日(金) 平成25年度東京都議会第4回定例会が最終日を迎えました。
高島なおきはオリンピック・パラリンピック推進対策特別委員会委員長として本会議場で口頭報告を行いました。
議会の慣例上は異例の報告です。
何故ならここ数か月の間、議会に説明がないまま多くのオリンピック関係の案件を知事の記者会見やマスコミの報道が先行する形で都政の混乱を招いていました。
その為に委員会を開催し3項目について議事整理を行い、二元代表制のもと、議会と行政が緊密な連携を行い開催に向けて新たスタートを切りたかったのです。
又、知事は多くの問題を抱え国や世界に声を上げていかなければならないのに真摯に耳を傾けてくれることは不可能でしょう。だからこそ議会が強い責任感を持って前進していかなければなりません。
開催決定をしたあの喜びが不幸な事件のために色あせてしまいました。
しかし、これからが本当の努力です。
必ず成功します。
本会議終了後、東京都議会オウム真理教対策議員連盟の設立総会を行いました。
関係区の世田谷区、杉並区、足立区の3区ですが、今後多くの議員に参加を促す決意です。
因みに会長には高島なおきが就任をしました。

オリンピック・パラリンピック推進対策特別委員会が開催されました。

12月11日(水) 自民党東京都連支部長常任総務会が行われました。新たな執行部が承認され石原伸晃会長、鴨下一郎政調会長、平沢勝栄総務会長、内田茂幹事長が決定をしました。高島なおきは前任同様の政調会長代理に就き勉強に毎日です。
吉原都議会幹事長からは知事の金銭授受問題の経過説明、都議選の公約である「東京を世界で一番の都市に!」を基本にした政策提言を東京都側に提案をすることなどを報告しました。
尚、政策推進本部長は高島なおきが務め5部会で多くの議論がなされました。
午後からは経済港湾委員会が行われ終了後には委員長を務める「オリンピック・パラリンピック推進対策特別委員会」を開催しました。
質疑は国立競技場改築について、産業技術センター跡地、オリンピック・パラリンピック開催に伴う組織委員会についての3項目に絞りました。
そして、担当である秋山副知事を呼び集中審議です。特に問題点は議会に説明がないまま知事の記者会見、マスコミの報道が行われ、議会には説明すら無いまま既成事実化するような現状を憂いての委員会の開催です。
冒頭、秋山副知事からは陳謝が行われ今後は議会と連携を取り努力したい旨の発言がありました。
又、各委員からの質疑では3項目については総て決定を見る状況ではなく、今後も国と議論を重ね議会に報告をする事が明らかになりました。
7年後の開催に向けて行政と議会の2元制がスクラムを組み前進をしたいです。

頑張っています。

12月9日(月)〜10日(火) 本日から総務委員会において知事の5000万円金銭授受問題についての集中審議が行われました。
9日には自民党からは高木けい都議会議員、公明党からは東村都議会議員が各2時間の一問一答形式で追及の火ぶたが切られました。
一言で言わせてもらえば無責任でのらりくらりとした答弁を繰り返し、誠実さと責任感はゼロと言える情けなさです。
この人物が400万票以上の票を得てギネスに登録などと、自慢をしていた人物かと思うと悔しさが増します。
残念な事に真実を明らかにする事は出来ませんでした。
又、10日の委員会では共産党を始め他の党が質疑を行いましたが、更に疑惑が増幅したと言えるでしょう。又、今後、参考人を招致する必要性が強まり理事会での協議が必要になりました。
聞くところによると、質疑終了後の理事会では年内に3日間以上の継続した知事への質疑と資料要求、参考人への質疑が議論されたようです。
議会としては、知事本人から提案があった1年間の報酬の停止、新年度予算の取り扱いなど知事に対しての厳しい対応が迫られます。
本会議場での他党の質問に対して知事自身が都政の停滞は許せないと、発言するならば一日も早く真実を述べ都民、国民の判断を仰ぐ必要があります。どんな言い逃れをしようとも社会が許しません。
都政の停滞は自分自身が原因で既に事実化をしています。税制問題、オリンピック問題、港湾問題、長期ビジョン作成問題、新年度予算問題など数えれば切がありません。その事実を取るだけでも知事としては失格です。
高島なおきも内田都連幹事長と共に党税制調査会会長を始め役員の先生方や都連所属の国会議員の先生方との打ち合わせなど食事をとる時間もありません。
知事がだめならば議会が頑張ります。副知事や理事者の皆さんが頑張ります。
明日は委員長を務めるオリンピック特別委員会が行われます。本委員会も大事な場面が出そうです。

頑張ります。

12月5日(木)〜6日(金) HPを書く時間がなく心からお詫び申し上げます。
平成25年度第4回定例会代表質問、一般質問が行われました。わが党は2日間の質問に際し知事答弁は必要ないと決断をして理事者に伝えました。
友党である公明党も同様の対応をしました。
その理由は、知事の都民、議会に対する説明責任が充分になされていないと判断をしたからです。
更に今回の事件に伴い都政の停滞は許されることできない、それならば、選挙での収支報告、資産公開を所管する総務委員会に知事を呼び一問一答方式で真実を究明する事が決まりました。
その日程は9日、10日の2日間に決まりましたが、必要ならば本会議が終了して休会中も継続して知事に対して質疑を行うと考えています。
実は11日に行われるオリンピック推進対策特別委員会(高島なおき委員長)では、既に知事を呼び国立競技場、産業技術研究所跡地、オリンピック組織委員会の3項目について集中審議を予定していましたが5000万円事件が発覚して知事の出席は中止になり秋山副知事を呼んでの開催になりました。
又、まだまだ多くの課題が都政には降りかかっています。何度もHPに掲載をした法人事業税の暫定措置の廃止と法人住民税の一部国税化の反対運動です。来週中には自民党税制調査会が厳しい結論を出すと予想され早朝から深夜まで要望活動と打ち合わせに追われています。
他の課題では横浜港、川崎港、東京港を有する京浜港は個々に埠頭会社を持ち切磋琢磨して取扱高の増に努力をしています。しかし、国は新たな埠頭会社(二層式)を立ち上げ、株式も30%(予定です)以上を持ち3港を国営化する考えを持っています。まさに、地方自治を逆行する事を行おうとしています。
今朝も国土交通省の方と勉強会を開催して頂き新たな考え方について努力をしています。
知事問題、オリンピック問題、税制問題、京浜港問題、そして東京都の長期ビジョンの本部長としての仕事など、ご飯を食べる時間がないほどです。
13日の閉会日までとにかく全力で頑張ります。

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