東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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東京都政

東京都議会オリンピック招致議員連盟が臨海地を視察しました。

5月17日(水) 2016年東京オリンピック招致を目指す議員連盟(山崎会長)が加盟議員、報道関係者と供にバス2台に分乗し主要施設の建設予定地を視察しました。メーンスタジアム(中央区晴海)、メディアセンター(中央区築地)、選手村(江東区晴海)です。どちらも広大な土地を有し、他の候補都市と違い買収の必要もなく大変期待を持てる思いを強くしました。無論、交通の便など課題はありまがJOCを納得させられると確信をいたしました。
余談ですが、他の候補都市は、同時刻に都内においてスポーツ記者を集め記者会見を行なったそうです。何も東京で開かず、地元で行なえばとの疑問を感じるのは高島だけではないと思います。
※リンク:東京オリンピックの実現に向けて(東京都)
※リンク:2016年オリンピック基本方針(PDF)

頑張れニッポン!!

5月15日(月) 本日14時過ぎに、日本サッカー協会は都内で会見を開き、6月9日から始まるワールドカップ(W杯)ドイツ大会の日本代表メンバー23名を発表しましたた。いよいよ本格的に盛り上がってきたW杯に、東京都も「ラッピングバス-SAMURAI BLUE 2006-」の運行や「オリジナルバス共通カード-SAMURAI BLUE 2006-」の発売など、一緒に盛り上げていこうとしています。
 日本代表は17日からの国内最終合宿を経て、26日にドイツへ移動、30日にドイツ代表、6月4日にマルタ代表と親善試合をし、6月12日のグループリーグ第1戦、オーストラリア戦に備えます。
※リンク:東京都交通局(プレスリリース)
※リンク:日本サッカー協会(日本代表メンバー)

2016年東京オリンピック基本方針

5月12日(金) 本日午後3時より東京オリンピックの基本方針が発表されました。概要をお知らせします。
◎「都市の力」による新しい文明秩序の創造
  都市の世紀を迎え、「都市の力」による新しい文明秩序の創造が期待される今日、オリンピックもまた、21世紀に相応しい姿が求められている。
◎東京開催の意義
  東アジアの飛躍的に高まったプレゼンスを背景に、東京がここまで成熟を遂げてきた事の大いなる証として、欧米の地域以外で初めて2回目のオリンピックを開催する。
◎東京開催の基本理念
  オリンピックの根本精神を21世紀に相応しいかたちで具体化するため、都市文化の英知と日本の技を結集したオリンピックの開催を目指す。
◎オリンピックを梃子にに都市と社会を変革する
  ・オリンピックを梃子に東京の自己改革をさらに進め、日本を変える大きな動きにつなげていく ・「2016年の東京の都市像」を今後明らかにし、これを都市戦略と位置づけ、大会開催に反映
◎大会の基本コンセプトと開催概要
  「大会期間」2016年8月の17日間、パラリンピックは五輪閉会から約10日後の12日間
  「コンセプト及び概要」1世界一コンパクトな大会、2先端技術を駆使した大会、3環境を最優先した大会、4もてなしの精神に溢れ、日本文化を堪能する大会、5オリンピック運動を大きく前進させ、有形無形の財産を次世代に継承する大会
●東京大会の特徴・新たな用地取得は一切しない・東京に集積する既存の競技施設等の活用、etc、
●財政運営の特徴・招致活動や気運の盛り上がりは、民間主体の法人が民間資金を中心に実施・税金を投入しない大会運営、etc、
◎今後の取り組み・国内候補都市の一本化後、速やかに招致組織の立ち上げ・東京大マラソン祭り、東京国体等を通じた招致気運の盛り上がり、etc、
以上が2016年東京オリンピックの基本方針(概要)です。是非皆さんのご協力で国内候補に決定させてください。

日本オリンピック委員会に立候補を表明

4月28日(金) 今朝10時30分から都議会でオリンピック招致議員連盟が開催されました。そして、石原慎太郎東京都知事が、正式に日本オリンピック委員会(IOC)に立候補の意思を表明しました。
“コンパクトな五輪”を目指している東京都は、メーン会場を晴海埠頭に建設を予定しており、来月にはロンドンの各施設を視察します。
議会でも決起大会等を開き、盛り上げていきたいと思っています。

蛇口回帰へ秘策始動

4月27日(木) 先般の平成18年度第一回定例会の公営企業委員会で「安全でおいしい水プロジェクト」について質問をしました。特にペットボトルの普及に伴い水道水の飲料化が減少し、蛇口から直接飲んでも「大丈夫・おいしい」と理解してもらう事が大事だと考えたからです。『学校に水筒を持ってくる子供が多くいると言う嘆かわしい事態が起きている昨今、子供、そして親や家庭に理解してもらうことが重要ではないでしょうか。またそれを広く啓蒙するインパクトのあるPRを考える必要があると思います。例えば、劇などを取り入れたキャラバンを結成して各小中学校や各区市町村を廻ったらどうか。』と聞きました。その結果、東京都水道局では、「安全でおいしい水プロジェクト」の一環として、いわゆる「蛇口離れ」を取り戻すべく、蛇口回帰への施策の展開を、キャンペーンの中で重点的に取り組んでいくこととしました。
蛇口回帰への施策の一環として、従来から実施している「水道教室」(都営水道使用地域の小学校4年生を対象に、当局職員が学校に伺って実施)を拡充し、当局が指定する小学校を、「水と健康」などの視点から蛇口回帰のPRに努めることを目的として、キャラバン隊を編成して巡回し、映像や劇等の活用により、わかりやすく、親しみやすい手法により講義することにより、水道に対する正確な知識をもっていただこうというものです。
本年度は、予算額3,000万円とし、都営水道使用地域の小学校100校を対象に実施します。是非、足立区の小学校にも来て頂き子供達に「東京水」の安全とおいしさについて理解をしてもらい水道水を身近なものにして頂きたいです。

※リンク:水道キャラバン企画参加業者を募集(東京都水道局)

18年度の足立区への予算配分

4月24日(月) 平成18年度がスタートし約1ヶ月が終わろうとしています。予算審議会を含め多く議論が交わされ新年度の予算が成立しました。ある意味では都会議員として「足立区にどれだけ都の予算を持ってくる」事も仕事の一つです。そんな思いの中で予算書を見て足立区への投入経費を書いてみました。高島の気が付いた予算だけですが、ご参考にして下さい。
平成18年度足立区への投入経費  (単位:百万円)

区    分 金  額 内  訳
主 税 局       8 事務所劣化診断委託、その他
都 市 整 備 局   8,486 都市改造、区画整理、木密整備、都市不燃化、その他
環 境 局      13 大気監視システムの管理運営、その他
福 祉 保 健 局    2,150 竹の塚総合支援センター・あかしあ障害福祉施設、その他
産 業 労 働 局      48 シルバー人材センター、魅力ある都市農業育成、その他
建 設 局  12,843 日暮里-舎人新線、街路事業、スーパー堤防、公園、その他
教 育 庁     378 盲ろう養護学校大規模改修(足立養護学校)、その他
警 視 庁   1,222 西新井警察署庁舎改築、その他
東 京 消 防 庁     171 消防施設整備、車両整備、水利増設、その他
中 央 卸 市 場     103 卸売市場施設整備、電話改修工事、その他
水 道 局   2,908 小右衛門給水所拡充、江北給水所新設、その他
下 水 道 局   1,196 水再生センター建設、ポンプ所建設、その他
合    計  29,526

駅ナカの固定資産税

4月17日(月) 駅の改札口内で飲食店や衣料品店を大規模展開する「駅ナカ」ビジネスが都心で広がっていることを受け、東京都は駅の固定資産税評価基準を見直し、鉄道事業者の税負担を増やす方針を決めました。駅は鉄道以外の用途が難しいという理由で、近隣商店街などに比べて評価基準が3分の1以下に抑えられてきました。ここ数年、「駅ナカ」は鉄道事業者の大きな収益源になっており、都では不均衡をなくすために引き上げが必要と判断したのです。「駅ナカ」は23区外でも広がっており、他の自治体にも影響を与えると考えられます。「駅ナカ」は、駅ビルや駅に隣接する百貨店とは違い、改札口からホームまでの空間を利用した商業施設。数年前から急速に広がり、JR上野駅には衣料品の「ユニクロ」や日用雑貨の「無印良品」など約80店舗、同品川駅には約50店舗が入っています。駅舎や線路などの「鉄軌道用地」に対する固定資産税は、地方税法に基づき、隣接する土地の価格の3分の1と定められているため、駅前の最高路線価と比べた場合、上野駅の評価は12分の1程度にとどまっているのが現状です。都は「評価を低くしているのは、あくまで本来の鉄道事業を想定したもの」としており、「駅ナカ」の出現は想定外。それぞれの駅舎に占める商業施設については駅前商店街との均衡に配慮して、周辺の宅地評価を基準に引き上げ、その他の部分については従来の評価のままにする方向で調整しています。 都は鉄道事業者16社から23区内の各駅の資料提供を受けて、今年度中に評価替えを行う方針です。トータルで十数億円の増収を見込んでいます。尚、東京都交通局でも大きな地下鉄駅のスペースを利用して、パン屋さん、コーヒーショップ等にテナントとして貸付ています。

一般質問 第1日目

3月1日(水) 本日から第一回定例会の一般質問が行なわれました。各会派から14名の議員が質問に立ちましたが、昨日と同様にオリンピック招致について多くの質問がなされました。現在、招致議員連盟は77名が加盟しており、主だった会派は自民党、公明党、民主党の一部です。民主党は個々の議員に聞くと、議連に入りたいが会派としての合意が取れていない、招致には賛成だが充分な説明が党執行部からなされていない等、意見が耳に入ってきます。無論、これから議会と行政が意見を出し合い作り上げてゆくもので現段階では詳細な説明は不可能です。他党の考え方は私には理解できません。

東京都議会オリンピック招致議員連盟発足

2月25日(土) 今月22日から東京都議会第一回本会議が開催されました。本定例会は18年度の予算審議と同時に2016年開催のオリンピックを是非東京で開催をしたいとの決意から議会では3月8日に開催を求める議会決議が行なわれます。それに伴い都議会では、22日議員連盟が発足しました。参加政党は自民党、公明党、民主党の一部で、共産党・ネット等は不参加です。会長には山崎孝明先生、幹事長には高島なおきが就任しました。
来賓には石原慎太郎知事、前オリンピック代表でマラソンランナーの瀬古利彦さん水泳の長崎宏子さんがお見えになり激励をしていただきました。先ずは8月の国内予選が目標です。ここで日本代表に決定しなければ話が進みません。トリノオリンピックでは女子フィギュアの荒川静香選手が見事金メダルを獲得し東京オリンピック招致にも勢いがついてくれるものと思います。是非、都民の皆さんの盛り上がりを期待いたします。

第1回定例会が始まりました

2月22日(水) 本日より平成18年第1回東京都議会定例会が始まり、本会議が開催されました。予算案34件、条例案90件、(この中には東京オリンピック招致・開催に向けた準備基金条例が入っています。そして、高島なおきは東京都議会オリンピック招致議員連盟の幹事長に就任させて頂きました。皆様と盛り上げて東京オリンピック開催を実現させたいと思います。ご協力をお願い致します!!)契約案件6件、事件案11件、人事案12件、が提出されました。3月30日までの間、審理を重ねて慎重に議会を運営していきたいと思っています。

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