東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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なおきのつぶやき

忙しい毎日です。

10月15日(月) 遅れていたHPの作成です。
午後からは都庁へ。打ち合わせです。
土曜日の花火大会は皆さん喜んでいるようです。
島は会合の関係で一時しか見ることが出来ませんでしたが、多くの方が素晴らしい花火大会だと喜んでいました。
只、関係者の方たちはご苦労があったと思います。
本来ならば7月の花火大会、10月の区民祭りと2回に分けての大きなイベントの開催ですが、今回は一度に総ての開催でした。しかし、多くの区民をはじめ50万人以上の見物客がお見えになり足立区が努力をしている姿を見て頂き感謝の気持で一杯です。
関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。

東京駅オープン。一日遅れですが。

10月2日(火) 忙しい毎日を送っています。
昨日と同様に都心と地元の往復です。今の島にとっては地元が最優先ですが、やはり参加しなければならない会合もあります。
そんななか、昼、夜と東京駅前を通過しました。昨日の東京駅のオープンに伴い多くの人だかりです。皆さん携帯電のカメラからプロ仕様のカメラまで一生懸命に東京駅を写していました。
思わず、島もパチリと携帯カメラで。

お祝いの会

9月25日(火) 東京都議会は第3回定例会を迎え本日代表質問が行われました。
野島善治自民党幹事長も元気にそして鋭く石原知事に都政の課題を突き付け熱い議論をしていました。
島は事務所でお客様の対応や相談に汗を流していましたが、時間の許す限りパソコンから流れる映像と質問内容を聞いていました。
4年前、選挙を控えた幹事長として島も努力を積み重ねていました。野島幹事長も自民党の期待する幹事長です。ご苦労は多いと思いますが期待をしています。
夕方からはお祝いの席が2か所あり長澤秘書と分けて出席をしました。
新宿京王プラザでは財団法人日本観光連盟関東支部連合会長の斎藤源久様の黄綬褒章祝賀会です。斉藤様には政調会長、幹事長時代も含め根治にまで公私にわたりご指導を頂いています。
残念な事に代理出席でしたが心からお喜び申し上げます。
長澤秘書も最後はテーブルには一人だけになったそうですが、閉会までいたそうです。
島は東京会館で伊藤宏之氏の旭日小綬章受賞を祝う会に行きました。
伊藤宏之様は多年にわたり水産物流業界に貢献しての受賞です。
特に築地市場の仲卸組合の理事長、全国の理事長として活躍をなさっていました。
築地市場の豊洲移転については、大変なご苦労をなされ組合内を含め市場全体の合意に向け活躍をなさいました。
ご本人は人間的にも大変尊敬をする方です。島も何度もお会いしてお話を聞くたびに人間としての大きさや市場に対する熱い思いを聞かせて頂き、頭が下がる思いを何度もさせて頂きました。
言葉では語りきれないほどのご活躍をされた伊藤様に心から感謝と敬意を表したいと思います。
又、友人関係の広さから歴代の東京都中央卸売市場長をはじめ大学の先輩である深谷隆司先生、佐藤広前東京都副知事、歌舞伎の市川団十郎ご夫妻、市川海老蔵ご夫妻も駆けつけ心温まるご挨拶と記念品を贈呈していました。

地元で頑張っています。

9月24日(月) 午前中はお客様のラッシュです。
午後からは地元廻りです。交通安全週間のために町会役員の皆さんはテントに張り付いて頑張っています。
地域の力が足立区、東京都の発展に大きな力を注いでくれています。
感謝の気持で一杯です。

尖閣諸島。

9月18日(火) 午前中の仕事が終わり地元廻りです。
中国国内は反日抗争が激化しています。尖閣諸島が国有化された事に端を発し日本大使館や、日本企業などが襲われ略奪も行われているようです。
中国側のスポークスマンはこれらの惨事を認めるような発言をしています。
更に、この事件の根本は日本側にあり総ての責任は日本が負うべきと述べています。
連日、日本のマスコミはこれら一連の事件を報道しています。
しかし、残念な事に尖閣諸島は日本固有の領土であり、中国が唐突に自国の領土と発言を始めた経緯などを報道していないように見えて仕方がありません。
何か日本が中国に対して悪意に満ちた行動をしているような捉え方をする報道機関もあります。
又、日本政府はこの機会にはっきりと中国側に日本の考え方と根拠を示すべきです。
そして、世界に対しても尖閣諸島が日本の領土と示さなければ、中国側の一方的な発言、行動だけが先行する事態になってしまいます。
昔の沈黙は金などと、考えているならば、とんでもない事態になってしまいます。
民主党政権とは言え、国を預かる大きな責任があります。何故、行動と発言をしないのか理解できません。
今の政権が優柔不断の態度がロシア、韓国、中国、更には米国まで影響している事は事実です。
国民は何を考えているのでしょうか?このままでは日本は沈没してしまいます。

尖閣諸島国有化。

9月11日(火) 都議会自民党ヒアリング最終日です。
聞くところによると文書質問も含め130団体以上がお見えになったそうです。・都政における自民党の責任の重さを強く感じます。
国政では尖閣諸島購入の閣議が了承され地主さんとの契約が終了したそうです。
価格は20億5000万円で決着しました。
午後からの石原知事の記者会見はニュースで見る限り言葉では表せない思いが滲んでいたようです。
しかし、先日もHPに書きましたが知事の発言と行動は大きなものがあります。
当初から東京都が取得しても国へ渡すと、知事が発言をしていたのですから結果は同じで良いのではないでしょうか。
又、自民党総裁選では谷垣総裁が立候補を取りやめたそうです。そして、石原伸晃幹事長立候補表明を行ったと報道されました。
党員はもとより国民はこれらの自民党のゴタゴタをどのように取るかが心配です。14日に向けて数名の先生が立候補しました。国民、党員に理解できる総裁選を行って欲しいと願います。
来年の都議選、参議院選、そして、衆議院選も行われます。
同じ過ちを繰り返す事なく信頼できる自民党を再生しなければなりません。
夜は地元千住4丁目町会の鉢洗いです。無事に例大祭が終わり最後のセレモニーです。

忙しいです。

9月10日(月) 都議会自民党各種団体予算要望ヒアリングに出席をしながら、自民党東京都連で開催された都市基盤部会へ出席をしました。
本会は東京都建設局、都市整備局、港湾局など東京都都政の重要課題について25年度予算の国への要請活動の会です。
座長には平沢勝栄衆議院議員が務め各局長から挨拶が行われ重要課題の説明がありました。
島は内容を理解をしていましたが、国会議員からは多くの質問が出て予定時間をオーバーするほどの会でした。
政権政党ではありませんが自民党国会議員が予算獲得に頑張ると決意が述べられ終了をしました。
その後は、宮崎前執行部、野島新執行部の懇親会が行われ都議会自民党特別顧問として出席をして、都議選まで残り1年間での執行部の活躍を期待する旨の話をして島が乾杯を務めました。
話題は尖閣諸島と選挙の話が多く緊張感を強く感じる一幕もありました。

尖閣諸島。

9月5日(水) 朝刊を見て驚きました。
尖閣諸島の持ち主である埼玉県のK氏と国が20億5000万円で購入する事が合意されたと報じられました。
その事実は本当かは疑わしいですが、一面で報道されたことは事実です。
前日まで総ての報道機関が東京都の尖閣諸島の調査報告を報道し間違いなく地権者のK氏と東京都が信頼関係のもとで話し合いが進んでいると信じていた島には驚きの報道でした。
又、台湾総統府は、馬英九(マーインジウ)総統が近日中に台湾北東沖約56キロ・メートルの島、彭佳嶼を視察すると発表しました。
報道によると尖閣諸島(台湾名・釣魚台列島)の領有権の主張が狙いと見られそうです。
中国、そして台湾と領有権争いは日増しに激しさを増してきました。
東京都、国も冷静に判断をして諸外国にすきを与えない対応をしなければなりません。
しかし、片側では石原知事のアメリカでの発言が多くの課題を提供し、日本国民は改めて自国の領土の事を考え始めました。
その証が14億以上の寄付金です。
更に日本政府が何も対応しなかった尖閣諸島を購入しようと行動した事は多少とも前進をしたのではないでしょうか。
この事実が北方四島問題、竹島問題に大きな影響を与える事になって欲しいと願いたいです。

思う事。

8月30日(木) 本日も千代田区選出の民主党都議が民主党都連に離党届を提出したそうです。そして、練馬区選出の都議も近々に離党をする予定だそうです。
一昨日には2名の民主党都議も離党して1か月以内に5名の民主党都議が離党する様相になりました。
3年前の都議選では54名の民主党都議が誕生し都議会第1党に躍進をして、議長をはじめ多くの委員長が誕生し、数の力で都政を担おうとしていました。
しかし、議員として経験を積んだ人は少なく1期、2期の烏合の衆が大多数を占め党内の意見集約ができず都政は大きな混乱を呈しました。
しかし、与党第1党の自民党をはじめ多くの議会人が汗を流し過半数を野党が占めながらも3年間にわたり新年度予算を可決するまでになりました。
改選前の最後の予算が平成25年度予算案です。来年開会される第1回定例会の審議で動向が判明しますが問題なく可決されると思います。
その意味では、議会第1党の勢力がありながら本来の政党としての姿を出し切れなかったと言えます。
離党をした都議たちのコメントは、行革が不十分な中で、消費税増税を決め、都民に説明できないなどと、話をしています。
ならば、彼らは、どんな行動をしたのでしょうか?
ただ漠然と国会の推移を見て、何も行動をしないで民主党の支持率が悪くなれば離党を平然とする姿は嫌悪感すら感じます。
選挙に当選をする事は政治を志す者にとっては1番大事な事です。
しかし、当選する為には理想も政策を関係なくバッチを付けることが目的で、議員として4年間何をするかを忘れてしまった人たちではないでしょうか。
小泉チルドレン、小沢チルドレン、そして、橋下チルドレンが誕生するかもしれません。
今こそ、心を引き締め多くの区民、都民に何を成すべきかを訴えたいです。

頑張っています。

8月27日(月) 連日忙しい日を送っています。
午前中のお客様が終わり、午後からは東京都私立中学・高等学校協会の吉田先生と久しぶりにお会いしました。
少子社会、公立高校の授業料無償化など大きな変化と共に私学もさらに苦しい時代を迎えています。
東京都民の子弟がすべて公立学校へ進学することは不可能であり、現在でも60%前後が私立高校へ入学をしています。
その意味では、東京都政にとっては私学振興は都政の重要課題です。
10年後の東京を考えた時、更に教育問題は大きなテーマです。多くの情報を共有してより良き施策を構築したいです。
その後は、地元廻りです。暑い夏です。

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