9月11日(火) 都議会自民党ヒアリング最終日です。
聞くところによると文書質問も含め130団体以上がお見えになったそうです。・都政における自民党の責任の重さを強く感じます。
国政では尖閣諸島購入の閣議が了承され地主さんとの契約が終了したそうです。
価格は20億5000万円で決着しました。
午後からの石原知事の記者会見はニュースで見る限り言葉では表せない思いが滲んでいたようです。
しかし、先日もHPに書きましたが知事の発言と行動は大きなものがあります。
当初から東京都が取得しても国へ渡すと、知事が発言をしていたのですから結果は同じで良いのではないでしょうか。
又、自民党総裁選では谷垣総裁が立候補を取りやめたそうです。そして、石原伸晃幹事長立候補表明を行ったと報道されました。
党員はもとより国民はこれらの自民党のゴタゴタをどのように取るかが心配です。14日に向けて数名の先生が立候補しました。国民、党員に理解できる総裁選を行って欲しいと願います。
来年の都議選、参議院選、そして、衆議院選も行われます。
同じ過ちを繰り返す事なく信頼できる自民党を再生しなければなりません。
夜は地元千住4丁目町会の鉢洗いです。無事に例大祭が終わり最後のセレモニーです。