なおきのつぶやき
日曜日
2010年8月29日 なおきのつぶやき
8月29日(日) 暑い日が続きます。今日も野球の表彰式、民謡の発表会など予定が一杯です。
学童の新人戦の決勝が行われ観戦と閉会式の為に荒川河川敷に行きました。お昼前後の試合です。プレーをしている小学生の選手も監督、コーチ、保護者も汗を流しながらの応援です。島もネット裏で役員と観戦をしていましたが立ちっぱなしの審判団の健康が心配でなりません。水分を補給しながらとは言え何時、倒れるかと思うほどです。
勝負事は厳しいものがあります。両チームとも大変な戦いを繰り広げましたが結果はあるチームが勝ち優勝の栄冠を手にしました。島は会長として優勝チーム、準優勝チームの表彰をしましたが、敗戦チームの投手は涙をこらえきれずに悔し涙を流していました。
会長としての挨拶の中に思わず勝者はこの力をバネに更に努力を、敗者はこの悔しさをバネに更に努力をと話をしました。
無論、涙の投手には肩をたたきその努力に賞賛を送りました。
夜は地域の盆踊りに行きましたが、来月9月は区内ではお祭りのシーズンです。
地元の各町会の青少年部、睦も地口行燈を駅前のデッキや道路に飾り始めました。特に各地では本祭りです。今日も西宮睦はバーベキュー大会を開き来月の本祭りに向けて汗を流しています。
島の地元も本祭りで役員の皆さんも準備に頑張っています。島も祖父、父に続き神社総代を務めています。今年は母が無くなり喪中ですが地元の役員さんはどうするか心配をしていました。菩提寺の住職に聞きましたら問題がないからと今年も祭りの準備です。
11日には数千人が集まり恒例の宵宮です。
又、熱い日が続きます。
舎人公園。
2010年8月29日 なおきのつぶやき
8月28日(土) 日暮里・舎人新線も開業してから3年が経過しました。
開業当時は多くの課題を残しました。例えば始発時間を早くする、終電を遅くするなど問題点を抱えながら関係各位の協力を得て解決してきました。
乗車人員では一日平均で20年度は48,943人、21年度は54,725人(前年対比+11、8%)です。そして、22年度は4月から6月の平均で60,802人(+11,8%)に増加しました。
21年度には2編成を増備して利用者のサービス向上に貢献をしました。
しかし、現状では混雑率が160%を超えており、今後も乗客の増加が見込まれます。このため車両増設により輸送力増強は必須であり、混雑率の予想を踏まえ平成23年度には2編成を増備する予定です。
しかし、朝夕の混雑も課題ですが昼間の利用者をどう増やすかも問題であり、魅力ある沿線の街づくりや舎人公園の集客力を求めていかなければなりません。
現在あるドックラン、陸上競技場、公園内の各施設も大きな貢献をしていますが更に日暮里・舎人ライナーの利用者が増大する知恵が必要です。
現職時代に埼玉県草加市の依頼で都県境の河川に人道橋を建設する課題がありましたが草加市、足立区の協議も終わり建設がスタートしました。この事により草加市の皆さんが見沼代親水公園駅への利便性が高まり利用者増が見込まれます。区民の中には更に混雑すると、意見を述べる方がいますが隣接自治体の信頼関係、そして何よりもライナーの収支を考えなければなりません。
以前、石原知事との懇談の際にこの問題を触れた事があります。ネットワークを考えた時に現在の終点駅で良いのか、又、交通機関として機能を最大限求めていく必要があると結論が出て知事からある事を依頼されました。
今後の推移を見ながら努力したいです。
民主党代表選
2010年8月27日 なおきのつぶやき
8月26日(木) 民主党の代表選に小沢一郎さんが出馬を決意しました。
菅対小沢の一騎打ちの様相です。しかし、国は円高、株価の暴落、景気対策などやらなければならない仕事があるのにもかかわらず権力闘争に明け暮れる民主党に何を期待できるのでしょうか。
片やイラ菅、片や政治とカネの説明責任を放棄した候補者同士の戦いで政策、日本の将来についての発言は今日まで聞いた事がありません。
民主党は自民政権の時代に次々に変わる総理に対し散々批判したにもかかわらず、今回は誰が当選するかは別として既に鳩山、菅そして3代目の総理を決めようとしています。何が正義なのか分かりませんし国民はこんな姿を期待して投票をしたのでしょうか。
権力闘争に明け暮れ、いま必要とされる施策はないがしろにする民主党、自民党と同じ道を歩む姿に恐ろしさを感じます。
だからこそ政治を志す人間として人の姿をみて反省をしなければなりません。
今日も何組かのお客様が見えました。どの零細企業も経営悪化に苦しみ今後の方向などを相談に見えますが、島は励ますことしかできません。金融機関に融資を申し込んでも営業成績が悪いから貸さないの一言です。
ならば何の施策も必要がありません。国民にばらまくお金はあっても企業を支える資金が無いのは理解できません。入りと出を考え家庭も企業も継続がある訳です。日本の将来を確かなものにしたいです。
民主党
2010年8月26日 なおきのつぶやき
8月25日(水) 鳩山前総理が活躍しています。以前は総理大臣を辞任すれば次回の選挙には立候補しないと国民に表明した事実があります。しかし、知らないうちに約束は無効になり再度立候補するようです。
又、菅、小沢の仲裁役として活動し存在感を強めているようです。何か、亡霊が動かなければまとまらない政党かと思われてしかたがありません。
今の政府は国民に対しての政策はゼロで、政党の存続が第一で動いています。
円高、景気対策についても人ごとの発言をして市場は敏感に反応しています。
今、大事な事は私心を捨て国民の為に日本の為にどう働けるかが問われているのです。
民主党は何処へ向かっているのか?
久しぶりの同窓生と、
2010年8月25日 なおきのつぶやき
8月24日(火) 久しぶりに大学時代の後輩と一緒に食事会をしました。
以前から後輩と言う事は分かっており機会があれば食事でもと、そんな話がありましたが10年以上その機会はありませんでした。今回、約束を守る事が出来ました。
ご本人は大学時代には少林寺拳法部に所属し島の同期とも親しくしていました。現在は葛飾区で建売住宅を販売している会社の社長です。
バブル崩壊後、苦しい会社運営を強いられ言葉では表せない程の苦労をしてきたそうです。しかし、取締役会長とスタッフに囲まれ現在まで何とか頑張る事が出来たそうです。今月も30か所以上の土地を購入し建設に入るそうです。
役員会での経営方針や販売戦力など非常に勉強になる話を聞かせて頂きました。特に建売を購入しようとする世代の考え方そして、しっかりとした後押しをする姿を聞くと島が知らなかった世界の話です。
又、景気状況についても独自の考え方を披露し民主党政権に対し厳しい意見を持っていました。
そして、島に対しても3年後は今以上に応援をする気持ちでいるからと、力強く語ってくれました。
思う事。
2010年8月24日 なおきのつぶやき
8月23日(月) 近頃、新聞を見る見る機会が少なくなった。忙しさは変わらないが何か興味をそそる記事がないのかもしれない。
7月の参議院選挙が終了して衆参が逆転し混乱を呈すると思っていたが1週間程度の質疑が終わりそれ以来2カ月間政治は空白期間である。新聞に掲載されるのは民主党の代表選と円高と景気低迷の話題だけです。だからと言って何か期待できる施策を打ち出す事もなく、淡々と時間が経過するだけです。
あの普天間問題も8月決着と聞いていますが全く記事にもなりません。
あるのは軽井沢で小沢、鳩山が揃って100名以上の議員を集めて気勢を上げたそうです。菅総理は1期生の議員を集め3年後の衆参同時選挙を示唆して圧力を掛けているそうです。議長は負け組は離党するだろうと発言し、何か世の中は代表選がバラ色の世界をつくるような錯覚しているように感じます。
日本は世界から見れば評価は落ちてしまい3等国と言われても仕方がありません。アジアのリーダーと自負していた日本は中国をはじめ他のアジア諸国から期待もされない国に落ちてしまいました。
久しぶりにテレビニュースを見れば都内大田区の中小企業がタイに新たな生産拠点を設ける姿や国内の金型工場が外国資本に買収される報道がなされていました。何の資源もない日本が技術で世界と対峙していたものが海外に流失する姿は見る事が出来ない程の情けなさです。
現職時代に島は横浜、川崎、東京港3港連携で議員連盟を立ち上げました。何度も横浜、川崎の議員と会い、港湾関係者とも会いながらの設立です。
今回、国は港湾の開発に京浜港を含め2港を選定しました。期待は大ですが、先日の報道では国内の港湾取扱量を合算しても韓国釜山港の取扱高に負けています。釜山の港湾関係者のコメントは今更、日本が港湾を改修工事しても手遅れですと、述べていました。こんな日本をどう再生するのか、誰が変えていくのか、大事な時期に来ています。1年の遅れを取り戻すためには何年もの汗が必要です。
国民の選択した民主党に期待をするしかありません。国民の選択ですから。
今日も元気で頑張っています。
2010年8月22日 なおきのつぶやき
8月21日(土) 暑い日が続きます。夕方から足立区議会議員のばば信男先生の第8回納涼大会が開催されました。ご実家は幼稚園を経営しているので園庭を使っての会です。今年も800人近くの参加があり来年の区議選を意識して盛大に行われました。島も挨拶では定数が50名から45名に削減をされての戦いです。是非更なるご支援をお願いしますと訴えました。
その後は足立区軟式野球連盟の区民大会代表者会議へ向かい会長としてのご挨拶をしました。1年間には多くの大会が行われますが社会人の大会としては重要な大会です。代表者の皆さんも強い決意を持って参加して下さいました。そして、地元の盆踊りと今日も元気に頑張っています。
叙勲祝賀会
2010年8月21日 なおきのつぶやき
8月20日(金) 昭和34年、19歳の時に消防団に入団以来昨年まで50年以上にわたり活動し足立消防団団長としてご勇退なされた平田忠彦さんの叙勲祝賀会が開催されました。島も永年にわたりご指導、ご支援を頂いています。
又、平田さんは保護司、酒販組合の支部長など地域の活動にも大変なお力を注いでいる方です。その功績が認められてのお祝いですから会場は各界の代表者の方が駆けつけ盛大でした。私自身もご挨拶の中でこれまでのご労苦に感謝しながらもこれからも多くの後輩にご指導を頂きたいとお願いしました。
又、高島なおきを支える同志会が開催されており遅れて出席しました。この会は区内の企業40社の社長が集まり年に6回集まり勉強をする組織です。
今回は特に民主党政権になり景気対策、円高に対し何の手だてもしない政府に対し怒りを込めた発言を皆さんしていました。
特に足立区は零細企業の集合地域であり各企業はリストラをはじめ経営努力を全てやりつくした企業が多く苦しい状況です。多くの課題を提供して下さいました。島も限られた力しかありませんが最大限努力する決意です。
ある方が「もう政治に頼れない自分自身が会社と社員を守るしかない」と、は述べていました。この言葉は忘れる事が出来ないでしょう。
久しぶりの懇談会
2010年8月20日 なおきのつぶやき
8月19日(木) 午前中のお客様、地元廻りが終わり久しぶりに都庁OBの方々との懇談会です。島が秘書時代から現職、そして現在までお付き合いをさせて頂いています。現職時代には局長、部長として活躍をなっていました。
その意味では都政を憂い、発展を願っている方々です。石原都政3期めが終了まじかです。巷では次回の立候補はあり得ないと噂されるなか都政の将来はどうなるのか心配をしています。
楽しい時間を過ごしましたが激論も交わしあっという間の4時間でした。
特に石原都政の総括は厳しいものがありました。石原知事だから出来た都政運営、国への対応。そして、是々非々は最も熱い戦いでした。
本来でしたら内容も詳しく書きたいのですが波及効果もあるので失礼します。
後日機会があれば書かして頂きます。
元気です。
2010年8月19日 なおきのつぶやき
8月18日(水) 残暑厳しい毎日です。今日は地元回りや来客で一日が終わりました。
夕方からは毎月恒例で行われている会に出席しました。島が区議会議員に立候補する時からご支援を頂き現在まで続いている会です。島にとっては大事な組織であり電話センターや書類の整理など何かあると協力して下さる皆さんです。
そこでの話ですが、先月足立区からスタートして全国に波及した高齢者の行方不明の件です。
報道された家庭は島の隣の町会です。よく利用する道ですし、隣のお宅は小学校の同級生の家です。事件の経緯は充分ご理解を頂いていると思いますが、この件で端を発して全国に大きな影響を及ぼしました。
どの自治体でも高齢者の所在確認をしたところ行方不明の人が多くいた事実です。なかには、20年以上連絡もとらないで平気で日々生活している家族がいる事が島は信じられません。自分の親や兄弟、親戚が何処でどんな生活をしているのか知らないで平気で生活している人間が存在する事に疑問を感じます。
無論、家を出て捜索したが探しきれないケースもあると思いますが報道されたなかには兄弟の家にいると認識していたら既に家はなかったり、高齢者が単身で生活しているにも関わらず一切連絡もしていない事実は驚きです。
以前に都内の公共住宅での孤独死が報道され社会的な問題になりました。家族は同居したいがルール上不可能だったと行政に責任を転嫁していました。その結果その自治会は見守り隊を編成しお年寄りをチエックしているそうです。
そんな家族関係が平気で存在し何かあると行政や関係者の責任を問う姿に驚きを禁じえません。
家族の絆は何処へ行ったのでしょう。親が子供を思い子が親を尊ぶ姿が社会の基本だと思います。家庭なくして社会はありません。そして、社会があって国があるのです。ある政党は家庭の一番大事な絆を崩壊させる夫婦別姓を実現しようとしています。こんな法案を出そうとしている政権を国民が選択したのです。
長々と書きましたがこの会はどなたも家庭を大事にして日々努力をしています。島も政治を志す一人としてご支援を頂く事は感謝の気持ちで一杯ですがその前提には家庭の理解が不可欠です。そんな事を言っているから選挙弱いのかな?