東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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選挙関連

自民党東京都連

5月7日(金) 午前、午後と自民党東京都連での会合です。
特に自民党東京都連の再生会議では民主党がこれだけ国民から不信感を受けながら自民党の支持率が低迷している事への意見が積極的に出されました。
しかし、国民に対し自民党の姿が見えない、自民党の訴え(政策)が見えない焦りもあり多くの課題を提案し次回の会合に送る事になりました。
普天間問題についても結局は自民党が時間を掛け出した方向に近い提案がなされました。この事実も大きな声で国民に対して訴える必要があります。
その後は中川雅治参議員の選対会議です。政情が揺れ動くなかでの厳しい戦いです。3年前の過ちを起こさない努力をしたいです。
夕方からは北区選出の高木けい都議会議員の都政報告会が行われました。
毎年伺っていますが本人の努力の成果が表れた会と言っても過言ではありませんでした。
特に、3月の定例会では築地市場の移転問題を含む予算に対し各党の折衝を行い政調会副会長としての職責を果たしました。
バッチを無くした島も将来の東京都政を担ってくれる人たちを育てる責任もあります。
他にも若手の議員が勉強中です。まさに、継続は力なりです。

世論調査。

3月8日(月) 朝刊数紙に世論調査が発表されていました。
各社の数字は多少違いますが内閣支持率は前回より下がり、不支持率が支持率を上回り民主党にとっては厳しい結果になりました。
特に支持率の低下は鳩山内閣に国民がNOを突き付けた事になり今後の動向が注目されます。
又、「政治とカネ」の問題に端を発し小沢幹事長、小林美千代議員に対して辞職すべきが70%前後と高い数字が出ました。
更に参議院選挙については民主党が単独過半数を獲得するほうが良いかの問いに否定した回答が57%になりました。
しかし、残念な事に自民党に対する期待の数値は良いものではありません。
やはり自民党自身が国民に信頼される政党として汗を流さなければなりません。
本日も自民党足立支部の執行部会が開催されましたが副会長として広く有権者に訴える、例えば「外国人参政権」の反対街頭演説会を行う。そして、何よりも気をつけなければならない事は昨年の都議選、衆議院選挙の惨敗は党内の不協和音が国民に露呈した事が大きな原因なので今後の自民党の動向を注視する事を発言しました。
茨の道ですが自分自身の事と思い努力をしていきます。
夜にはご勇退した墨田区選出の桜井武先生の叙勲の祝賀会に出席してきました。
おめでとうございます。

自民党都連支部長・常任総務会

3月5日(金) 自民党東京都連の支部長・常任総務会が開催されました。来るべき参議院選挙に対し選対本部の設置と共に東京選挙区の中川雅治候補の選対組織を作りました。
共に高島なおきも選対役員として頑張る決意です。
又、全国比例候補には保坂三蔵候補、秋元司候補など都連所属の候補者もお見えになり各候補者から決意表明がなされました。
又、自民党本部から東京選挙区においては追加で1名の公認候補者の選出を予定しており2名の候補をもって選挙戦に望みます。
各役員から質問があり3年前に保坂候補、丸川候補の2名を公認しながら保坂先生を落選させてしまいました。この事で今回の政治状況を考えた時、どのような戦略で戦うかが議論されました。
更には来年4月に行われる統一地方選挙に対し速やかに第1次公認を選出するための作業に着手する事が決まりました。
まさに選挙ムードです。厳しい戦いが想定されますが力一杯汗を流すしかありません。
頑張ります。

自民党大会が開催されました。

1月24日(日) 自民党大会が開催されました。昨年の都議選、衆議院選を受け政権が交代し谷垣総裁のもとでの党大会です。
参加人員が心配でしたが昨年にも増して多くの方がお見えになり安心しました。開会時間に入場しようと思いましたが満員で入る事が出来ません。それだけ国民の皆様が自民党に期待をしている証です。何としてでも自民党を再生して日本、東京の発展に寄与したいです。
その後は新年会に顔を出しました。町会、業界など案内状を頂き出席をしていますが皆さんが高島を心配して下さっています。その思いで出席しているのですがゆっくりと時間を掛けてお話をする事が出来ないのが残念です。
2週間後には高島なおき後援会の新春の集いです。順調にご参加の方が増えてきました。感謝の気持ちで一杯です。
東京都議会議員補欠選挙(島部)の結果が出ました。自民党、民主党の一騎打ちでしたが自民党公認三宅正彦、10,795票、民主党候補4,674票で圧勝しました。故川島忠一先生も喜んでいると思います。

強制家宅捜査が行われました。

1月13日(水) 新年会に顔を出している時、小沢幹事長の関係施設に強制捜査が入ったニュースが飛び込んできました。
前日の記者会見では強気の発言をしていましたが来るべき時が来た感じです。大久保秘書事件に続く強制家宅捜査です。特に驚く事は鹿島建設にも捜査が及んだ事ではないでしょうか。
真実は何か闇の中ですが事実関係を明確にして、小沢幹事長も説明責任が強く求められます。
何よりも大事な事は国民に理解をして頂く事です。
民主党は自民党に対し過去お金の問題については厳しい姿勢を示していました。民主党2トップのスキャンダルは18日から始まる国会の審議で議論されます。
民主党は正々堂々対処してください。

葛飾区区長選、区議選が終了しました。

11月9日(月) 1日より行われた葛飾区議会議員、区長選が終了し開票が終わりました。現職の区長の後継者として自民党推薦の青木かつのり氏が無事当選を果たしました。民主党の区長候補は次点でしたが得票差は大差であり、今後も青木区政を継承しながら新区長の青木氏が葛飾区のかじ取りをします。
島も選挙中、以前にも面識があり京成高砂の連立高架化などで努力をしている姿は何度か拝見していましたので期待するところです。
又、区議会議員選挙では同志の池田ひさよし先生が6期目の当選を果たしました。得票数は4,862票で前回よりも得票数の上乗せをして4年間の努力の結果を出しました。
ご本人とは少年野球をとうして古くからの友人です。
過去の葛飾区政での醜い部分では政治に翻弄され苦しい時期を家族、応援者の支えで乗り越えてきました。その意味では彼の姿勢は純粋さゆえ誤解を招きご苦労する事があると思いますが、是非、今後の活躍を期待しています。
民主党の風は間違いなく吹いていました。自民党公認候補3名を惜敗させてしまいました。今後、自民党は更に区民、都民に対して多くの事を理解して頂く努力が求められています。
1年数カ月後に控えた足立区の区長選、区議選については区議の定数を5名削減し45名になりました。数回前の区議選の定数は56名でしたが2回にわたり定数削減での45名です。足立区自民党には厳しい試練が待ち構えています。

間もなく、葛飾区議会議員、区長選挙が始まります。

10月23日(金) 朝のお客様も終わり葛飾区へ行ってきました。
11月1日より葛飾区議会議員、区長選が始まります。
友人の池田ひさよし区議会議長の事務所開きです。7期目の挑戦です。
共に議員になる以前からの同志です。共通項は少年野球で知り合い長いお付き合いをさせて頂いています。
都議選、衆議院選を振り返ると区議戦とは言え、油断は許されません。民主党も新人を多数立候補させ厳しい戦いになると考えます。
又、同時に行われる区長選も現職が勇退し自民党推薦の候補者もさる事ながら自民党系の区長候補も立候補します。
まさに波乱の選挙を迎えます。民主党の区長候補にはO幹事長の秘書が陣頭指揮を執っているそうです。
区民、都民にとって一番身近な選挙です。風ではなく誰か地域の事を考え汗を流してくれるかを理解して投票をして頂きたいです。
有権者の判断を期待します。

厳しい選挙結果でした。

8月30日(日) 言葉では表せない程の厳しい結果でした。予想はしていましたがやはりとの思いです。地元の東京13選挙区の鴨下一郎候補はお陰様で比例で復活当選させて頂きました。心から感謝申し上げます。
結果が出てから内田都連幹事長から自民党都連に来るように声をかけられ行ってきました。
やはり重たい空気でした。しかし、比例で与謝野、平、小池、菅原、各先生が復活当選させていただいた事が喜びです。
今後の自民党及び自民党都連は厳しい状況に置かれます。
特に東京都政はどうなるのか。国が政権交代し民主党のもとで国の予算と都政とはどう関わっていくのか心配でなりません。
一区切りできた思いです。ゆっくり4年後の事を考えたいです。数か月お会いしていない方にも連絡をしたり、心配をして頂き食事をとの声を掛けてかけて頂いた方にも選挙が終わったらとご遠慮させて頂いていました。
これから多くの時間をかけきっちりとやるべき事をしていきます。

選挙戦も終了しました。

8月29日(土) 衆議院選挙も今日が最終日でした。朝一番に選挙カーに乗り込み区内を廻り夕方からは街頭演説、そして竹ノ塚駅頭での打ち上げでした。非常に反応が良く、手応えのある12日間でした。
高島も最終日、時間のある限り電話かけです。同じ思いを鴨下候補にはさせたくないその思いで頑張りました。
打ち上げが終わり気の合った仲間と一杯飲みました。話題はやはり選挙一色です。何とか汗を流した結果を出したいと願います。
有権者の思いを考えると複雑です。自民党に反省をさせたい。一度下野してみろ。政権交代をさせてみたい。
多くの考え方がありますがどれも間違いではありません。
しかし、足立区で過去共産党の区長が誕生しました。無論、自民党を含め与党は反省材料は多くありましたが、その結果は散々たるものでした。
2年目に交代をさせる事が出来ましたが、その間のマイナス部分を取り戻すのには時間がかかります。10年を過ぎても賄えない事実はあるのです。最後は区民にしわ寄せが来る事は避けられませんでした。
さぁ!どのような選択がされるか見守りたいと考えます。
PS 渡辺秘書がtwitterを始めてくれました。どうか皆さん気軽に書き込んで下さい。
※リンク:高島なおきが書き込むtwitterはこちら・・・

あますところ2日間です。

8月28日(金) 午前中のお客様が終わり選対会議に向かいました。連日、応援のために芸能人、スポーツ選手など応援にかけつけます。今日も浅香光代さんがお見えになるようです。本当に選挙のプラスになるのか考えさせられます。無論、人寄せパンダとして素晴らしい魅力はありますがその力が候補者にプラスになるのか、考えさせられます。
午後は12選挙区の大田候補の応援に役員の皆さんと汗を流しました。都内25選挙区で唯一自民党の公認候補がいない選挙区です。自公連立で12選挙区で負けるような事があれば大変な事になります。又、残り24選挙区の自民党候補者に公明党の支援も期待できます。地方選挙ではほとんどが公明党とも戦わなければなりません。しかし、国政ではしっかりスクラムを組んで戦います。
夜は地元で鴨下一郎候補の個人演説会を開催しました。都議選の疲れがある中電話センターをはじめ本当に多くの方が協力をして頂いています。感謝の気持ちをどう表せばいいのか頭が痛いです。

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