東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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選挙関連

中川まさはる各種団体総決起大会

6月17日(木) 入札PTが本日も行われました。幹事長時代に事前公表を撤廃したいと要望していましたが、その経過として最低制限価格を上げたり低価格入札については重点調査を行う事により「安かろう悪かろう」を無くし健全な公共事業を施工する努力をしてきました。
その経過報告を受けるとともにまだ業種によっては最低制限価格が設定されていない問題について検討をしました。
今後はこれらの問題について業界をお呼びして意見交換をする予定です。
午後は中川まさはる各種団体総決起大会が行われました。党本部ホールには1,400人以上の方が終結し中川参議院議員の目的達成に向けて気勢をあげました。
ご本人の決意表明は短いなかにも日本の将来を憂いての言葉があり会場から万雷の拍手を頂いていました。夕方からは自民党足立総連合会にある地元第4支部の総会を開催し党員の確保と参議院選挙に向けた会合を開きました。

選挙が迫りました。

6月11日(金) 参議院選挙の日程が流動的です。基本的には24日告示7月11日が投開票日になると予測されます。
今朝も中川事務所での選対会議です。限られた時間内で多くの作業をするのは至難の業です。当然ながら選挙が行われるのは分かっていたのですから準備には時間を掛けて対応が出来たと思うのですが、予定どうりに行かないのが選挙です。多くの仕事が残っていますが、初期の目的達成に向けて前進あるのみです。
夕刊に杉並区長選の記事が掲載されていました。前区長が参議院選挙に立候補するために辞職しての選挙戦です。
高島の知る限りでも3人以上が立候補します。その一人が女性の元区議会議員です。又、私の高校の後輩である民主党の都議会議長の田中良さんも立候補すると報じられていました。
都心の会合でもこの話題で持ちきりです。何が話題かと言うと、田中議員と女性候補は元夫婦だったからです。当然の事ですが私怨などなく純粋に地元を思い、明確な施策を持って戦ってくれると信じています。
しかし、世間はマスコミは面白半分に報道されると危惧しています。
又、都議会でも任期途中での辞職となれば批判を受ける可能性は高くなります。
どうゆう結果になるか分かりませんが区民不在の選挙にはならないように願うだけです。
最後の日程は古い友人との食事会です。お相手のお2人は国の官僚として最前線で活動している方々です。HPには書けない話題ばかりでしたが時間の経過と共に書きたいと考えています。ただ言えるのは自民党が再生するための努力がまだまだ足りない事です。

統一地方選挙

6月10日(木) 朝の仕事が終わり、11時より自民党都連の選対会議です。
来年行われる統一地方選挙公認・推薦候補の選考委員会です。第1次公認は現職中心です。ただ、現職でご勇退議員の後継者は現職と同等とする事が既に決定されており本日は、23区では21区249名が議論されました。
近日中に決定をして発表される予定です。
厳しい選挙状況での戦いです。今回の参議院選挙の結果が大きく影響すると考えられます。多くの有権者に現政権について訴えるだけです。
その後は、中川まさはる事務所での打ち合わせです。明日は選対会議があり島は各種団体を受け持っていますので最終調整です。
又、自民党本部で大島幹事長、二階先生に呼ばれ中川選対の団体との経過について報告してきました。特に菅政権が発足し支持率も上がり厳しい戦いであり政権政党の締め付けで業界団体も苦しい状況と伝えました。更に党本部に対し景気対策を強く推進するよう要請しました。
ニュースでは国民新党が混迷し亀井静香大臣が辞職するそうです。郵政改革法案が可決を予定しながら民主党参議院議員が支持率の高い時期に選挙を戦いたいと強い希望があり国民新党は納得したそうです。しかし、連立政権は離脱しそうもありません。
昨年の民主党政権がスタートし普天間では社民党が郵政改革では国民新党が窮地に立たされました。
社民党は連立離脱を行い国民新党は離脱をしないと考えます。国民には分かりにくい構造です。
郵政民営化は小泉政権の際、多くの国民が支持をしました。しかし、政権交代をしてあれだけ支持された法案が1日の議論で可決する恐ろしさを見ると、やはり時間を掛け国民の理解を求める必要があります。是非、参議院選挙の論点にして下さい。

街頭演説

6月6日(日) 晴天の中、昨日に続き地元小学校の運動会です。子供たちが暑いなか元気に競技に汗を流す姿を見ていると心が晴れます。
何ヵ所かの会合が終わり、中川まさはる参議員の街頭演説です。同志の区議会議員の皆さんと北千住駅頭、五反野駅頭、綾瀬駅頭と都民に訴えました。
菅新総理が誕生し内閣支持率も上がり自民党には、又、厳しい状況になりましたが街頭演説を行うと聴衆からは温かい拍手がたたかれます。
徐々にですが民主党が表紙を変えても「何かが違うぞ」そんな思いをしている方が増えてきている感があります。
無論、自民党はひたする汗を流さなければなりません。そして、少しでも信頼される政党として再生していかなければなりません。努力の毎日です。

新総理誕生

6月4日(金) 菅総理が誕生した。鳩山総理の突然の辞職に伴い代表選、首相指名選挙と手順が進み選出されました。
前政権の副総理を就任していましたが普天間問題、口蹄疫問題など、政権を左右する危機に対し何の発言もなく行動も取らなかった人物です。
ある意味、沈黙がポストを得たそんな感じさえ思えます。
マスコミの報道では、小沢色を排除し福祉、子育てなどの施策で雇用を創出し経済の立て直しを行うと述べたそうです。
バラマキから経済対策は正し軌道修正だと思います。下町足立の零細企業の皆さんは悲鳴と思うほどの厳しさに耐え汗を流しています。「働かざる者食うべからず」ではありませんが一生懸命努力する方が報われる社会にして下さい。
夜は東京都石油商業組合の総会です。一時は足立支部だけでの総会・懇親会でしたが廃業する方が多くなり、現在では5区の会員の方々が集まり合同で行っています。
飯田理事長のご挨拶では都内のガソリンスタンドの65%が廃業しているそうです。又、元売りのセルフスタンドの進出などで苦戦しており悲鳴に近い言葉でした。
現職時代は業界の代表者、事務局の方々と激論を交わし都政に反映させて頂いた施策が多いです。しかし、バッチの無い島が皆さんの苦しさをお聞きして、何とかしなければとの思いは大きいものがあります。
少しでも喜んで頂けるように頑張ります。

鳩山総理辞任

6月2日(水) 突然の鳩山総理辞職の報が飛び込んできました。
自民党を批判し自民党の正反対の施策を出した鳩山政権です。しかし、結果は国民を裏切り、あれだけ国民を期待させていながら落胆させた事は大きな責任があります。
鳩山総理の辞任会見を聞いていると、「国民が聞く耳を持たない」と又、「政治とカネ」では自分自身の問題でありながら降りかかった災難のように他人事のように発言している姿は恐ろしさを感じます。
この人が日本のリーダーとして活動していた事は何か日本の恥を世界に知らしめた感があります。
4日には新たな党首が誕生するそうです。あれだけの混乱を作った後始末を誰が整理するのでしょうか。いや、誰も出来ないで最後は何らかの形で国民が負わなければならなくなると心を痛めています。
夕方から足立区議会議員の先生方との勉強会を開催しました。
過去、何度も開催したいと考えていましたが時間がなく諦めていましたがこれからは時間の許す限り行いたいと思います。
今回は足立区内で施行される竹ノ塚連続立体交差事業です。講師お二人をお呼びして講演と質疑をさせて頂きました。有意義な時間を過ごす事が出来ました。

保坂三蔵事務所開きがありました

5月27日(木) 午前中には参議院選挙を控え全国比例候補として立候補する保坂三蔵先生の事務所開きが行われました。
3年前、東京選挙区から現職として戦いながら惜敗をし、捲土重来を期しての挑戦です。負けられない戦いと言っても過言ではありません。
島も保坂選挙事務所での報告会を忘れる事が出来ません。何か1年前の自分自身と重なり合う姿を思い出してしまいます。
ただ心配は、保坂先生の知名度は高いのですが東京選挙区の保坂先生おイメージが強く中川先生と混乱するのではと危惧しています。
来月の21日には高島なおき後援会主催で中川雅治先生、保坂三蔵先生の懇談会を予定しています。残すところあと僅かの時間しかありません。
午後は足立区食品衛生協会の総会です。樋口会長を中心に食品の衛生にご努力を頂きたいです。しかし、景気が良くありません。民主党の景気対策が見えない事が更に飲食業に厳しい対応を迫っています。
夕方にはお隣の葛飾区でご活躍の平沢勝栄先生の政経文化セミナーが開催され出席しました。自民党の現職議員が頑張らなければ自民党の再生はありません。お願いしますね。

自民党都連の会合

5月18日(火) 午前中は自民党東京都連での政策会議です。特に参議院選挙を控え自民党都連として都民に訴える施策を作り上げなければなりません。
野党に転落し厳しい選挙情勢です。更に民主党の公約は大きくカーブを切り有権者に対しては公約違反と言っても過言ではありません。
しかし、もっと残念な事に対立軸である自民党の姿が見えないのです。都議会自民党は都政では与党として努力をしています。国会議員の先生方には昨年の都議選、衆議院選を思い出して下さい。
「麻生おろし」と言う自爆テロを実行し国民に自民党の恥部を見られ呆れられ惨敗したのです。今こそ「戦う自民党」として活動しなければなりません。
夜は都心で友人との食事会です。日頃お世話になっている方々と都政について充分話をする事が出来ました。
ところでその席に経済界の重鎮がお見えになりお話を聞く事が出来ました。明日は都心で講演があるとかでお忙しそうでしたが貴重なご意見を聞く事が出来ました。
書けば多くの事をお聞かせ頂きましたが選挙については自民党が勝つと声を大にしてご発言なさいました。久しぶり聞くいい話です。
期待を裏切らないように頑張ります。

保坂選対

5月14日(金) 午前中には参議院選挙に立候補する保坂三蔵候補の会合が自民党都連で開催されました。
3年前の東京選挙区からの惜敗を受け今回は全国区比例候補として戦います。
心配は東京の保坂として知名度もある中、東京選挙区は中川雅治参議院議員、全国区は保坂先生と言う住み分けが出来るかです。
ある意味、無効票が出るのではと危惧しています。
ですからこそ、出来るだけ努力をして口コミで訴えなければなりません。
今日の報道では鳩山内閣の支持率が20%を切ったそうです。
危険水域が20%としていた内閣も風前の灯です。
しかし、「辞職」の言葉が上がらない恐ろしさは自民党のふがいなさが見えてしまっているのかもしれません。
マニュフェストの変更、普天間問題、高速道路問題、子ども手当など、日本の将来は何処へ向かうのでしょうか?
自民党にお灸を据えた国民に対して自民党の姿が見えない責任は恐ろしいものがあります。
やはり自民党しかない、と言える政党に向け努力をします。

中川雅治事務所開所式

5月10日(月) 中川雅治参議院議員の事務所がオープンしました。
午前11時からは神事が行われ、11時30分より事務所開所式です。
来賓には森嘉朗元総理大臣、党本部からは大島幹事長、谷川参議院幹事長など、多くの先生、関係団体の方々が駆けつけて頂きました。
厳しい戦いが予想されます。
しかし、現在の民主党は国民から信頼されず支持率も低下し多くの公約は不履行になっています。
しかし、民主党が信頼を失っていながら自民党の支持率も上がりません。
それだけに何としてでも参議院選挙は自民党が勝利して日本の進路を正していかなければなりません。
頑張ります。

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