選挙関連
街頭演説がありました。
2009年8月25日 選挙関連
8月25日(火) 選挙戦も終盤に突入しました。本日も午前中には北千住駅頭にA大臣が応援に駆けつけて下さいました。
島も尊敬をしている政治家の一人です。どんな訴えをして頂けるか期待をして聞いていました。冒頭、民主党を批判する事をよりも、先ず自民党が反省をしなければならない。ここ数年で総理大臣が何人も変わり、今回も麻生おろしが行われ自分たちの選挙しか考えない国会議員ではだめだ。大臣になりたいとか、自分の都合のよい事しか考えない自民党では国民に信頼されない。愛と誠をもって反省し発言していかなければならない・・・・と、話されました。
その後は高速道路の無料化の問題などを述べ鴨下候補の人柄を伝え終了しました。
島は余りにも大きなショックを受け呆然としました。
この方は過去自民党の中枢に入り大臣を数回経験しまさにミスター自民党と言われてもおかしくない議員です。
ご本人も麻生総理と同様に総裁選に立候補して戦い、敗れました。
しかも、都議選の前後には麻生おろしに署名し、本人に直接辞めるように説得した方です。
この事がどれだけ国民に自民党に対する不信を増幅したのか理解していないのでしょうか?
又、自民党の中枢の中で党内改革をどれだけ訴えたのでしょうか?
今こそ自民党は裸になり国民の皆様にわが党の考えを訴え国民の皆様の声を真摯に聞く時ではないでしょうか。
額に汗をかき努力している人が報われる社会の構築こそ高島なおきの求める社会です。
この選挙戦で島は多くの事を学びました。まだまだ努力が足りません。
衆議院選挙告示
2009年8月18日 選挙関連
8月18日(火) 衆議院選挙がスタートしました。マスコミは比例代表の名簿順位をニュースにして面白おかしく紙面が躍っています。
世論調査も自民党には厳しい数字が出ています。
内田茂都連幹事長との会話では東京都内は7月の都議選でガス抜きがされたのでなないか、都内の自民党候補は善戦をするのではないか、と話をしています。
地元13選挙区も鴨下一郎候補の出陣式が行われました。多くの関係者が訪れ熱気ある式でした。
友党の公明党からも都議、区議が多く参加し連立の強さを示していました。本来ならば高島なおきも大田候補の第一声に参加し、午後3時からの麻生総理の赤羽駅頭での第12選挙区の街頭演説に行かねばならなかったのですが地元の事務所開きがあり失礼をしました。
今日から12日間頑張ります。
又、日暮里・舎人ライナー「見沼代親水公園駅前交番」の開所が9月11日(金)に決定をしました。開業後1年6か月が経過しこれから更に発展する舎人地区です。防犯対策にも大きな力になってくれます。
明日の告示を控え八王子市まで行ってきまた。
2009年8月17日 選挙関連
8月17日(月) 嵐の前の静けさと言うのか明日の告示を控え、何か考えさせられます。今朝は鴨下一郎先生と北足立市場に挨拶回りに伺いました。日頃は賑わいのある市場ですが少し元気がありません。お盆休みの関係か、景気の関係か心配です。やはり経済状況の回復が一番です。
その後、日頃親しくしています衆議院議員のはぎうだ光一議員の事務所に挨拶に伺いました。島の選挙のおりにもわざわざ足立区まで来て頂きました。そのお礼をかねて伺いましたが残念な事にご本人とは会える事ができませんでした。
しかし、同志の串田先生とは久しぶりに食事をする事が出来ました。島の幹事長のもと幹事長代行とし最後まで職責を果たして下さった先生です。感謝の気持で一杯です。
再会を約束して地元に戻りました。
大田候補と写真撮影
2009年8月4日 選挙関連
8月4日(火) 何だかんだ言いながら衆議院選挙を2週間後に控え忙しい日々を送っています。4年前の衆議院選挙では鴨下一郎選対の本部長には高島なおきが就任し代行には三原先生が就任しました。今回は逆転し島が本部長代行です。時間の経過に伴い環境は刻々と変化する事を思い知らされました。
しかし、マスコミも含め自民党には厳しい風が吹き荒れています。都議選でガス抜きが済んだと、感じていますが、やはり風は厳しいの一言です。
国民は何を求めているのでしょうか?
先日の新聞に都議選の投票判断の一つに政権交代を意識したと書いてありました。有権者の皆さんにも厳しい判断が求められています。
足立区の80%が13選挙区、20%が12選挙区です。北区にある自民党12選挙区事務所において大田代表を中心に足立区、北区の区長、都議、衆議院議員と写真撮影をしました。
「東京都議会議員必勝総決起大会」を自民党東京都連が開催していただきました。
2009年5月18日 選挙関連
5月16日(土) 本日、12時より都議会議員候補者59名が明治神宮へ集合しました。石原都連会長を中心に必勝祈願を行いお札を頂きました。その後、2時より明治神宮会館に各候補者の応援団2,000名以上が集まり総決起大会が開催されました。石原会長の選挙戦へのお願い、内田都連幹事長が候補者を代表して公認証書を頂きました。来賓の激励として石原東京都知事・笹川総務会長・浅井各種団体代表の方々の挨拶があり、59名の候補者が1分30秒の決意を披露しました。そして候補者を代表して高島が決意をご披露しました。「石原知事、東京都政を支えているのは都議会自民党しかありません。是非、ご支援を頂き都政を発展させてください。」と、訴えました。7月12日に向け全力で頑張ります。
都議会議員選挙選対本部開所式
2009年5月9日 選挙関連
5月8日(金) 午前中、自民党都連において支部長・常任総務会が開催されました。
高島なおきは都議会自民党幹事長として都政報告をいたしました。
一、第2回定例会は、6月1日より5日まで開催されます。
二、5月1日に出された国の人事委員会の勧告、15日には東京都の人事委員会の勧告を受け、25日には都では労使交渉が行われる予定です。それを受け都議会が主導して行政側と共に対応しなければならないと考えています。状況によっては臨時議会を開催する必要もあるのではないでしょうか。と、話をしました。
その後、自民党本部101号室において都議選選対本部が設置されました。石原伸晃都連会長のご挨拶に引き続き古賀誠選対委員長、細田博之党幹事長、浅井各種団体代表世話人の挨拶があり、結びに59名の公認候補を代表して高島なおきが決意表明をしました。「特に厳しい選挙状況のなか、各候補者は地を這う苦しい戦いをしています。是非、皆様のお力を頂き何としてでも全員当選をさせて頂きたい」と訴えました。決選まで2か月を切りました。全力で頑張ります。