東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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地域活動

足立区少年軟式野球連盟に女子チームが発足

7月29日(土) 女子学童軟式野球「足立フレンズ(Adachi Friends)」壮行会を開催しました。明日(30日)より学童女子の野球交流大会が行われる事になり、急遽、区内の各リーグから推薦された女子選手で結成されたチームです。初対面の選手たちが短期間の間、監督・コーチの厳しい練習に耐え心を一つにして明日からの公式戦に挑戦します。ユニホームも間に合わない為、姉妹都市のベルモント市との友好試合で使ったユニホームをお借りしました。チームの代表には加藤豊足少連理事長の提案で足軟連会長の高島の妻の弘子がなることになりました。本日の壮行会には鈴木区長・区議会議長をはじめ多くのご来賓がお見えになり選手を励まして下さいました。
尚、チーム名のFriendsの意味は
F=Fight「闘士」
R=Respect「尊敬」
I=Interast「互いに尊敬しあう」
E=Enjoy「楽しむ」
N=Nurse「心からの看護心」
D=Discover「発見」
S=Support「助ける」です。
試合結果は明日ご報告します。
写真:足立フレンズの選手と加藤理事長と高島弘子代表

青少年健全育成は地域力で

6月25日(日) 先日、千住本町5町会青少年部活動地域懇談会が開催され出席しました。この会は、青少年部の方々、警察、消防、小・中学校校長、生活指導の先生など、子供達に関係する方々が集まり、夏休みを控えた地域の子供達の事について情報交換する素晴らしい会です。毎年開催されており島も議員としてではなく、地元の宵宮顧問として出席しています。警察・消防署長さんの地域における現状報告と取り組みについて、校長先生からは現在の問題点が報告され大変勉強になります。無論、地域の青少年部の皆さんも夏休みの期間中には子供達のためにビーチボール大会、ラジオ体操、工作教室など日曜日平日関係なく汗を流しています。このような連携があるからこそ地域力が更に広がるのではないでしょうか。又、千住警察の署長からも何かあれば何時でも相談をして下さいとの言葉もあり大変有意義な会でした。

足立消防団消防操法大会開催される

5月28日(日) 朝から雨です。小学校の運動会、軟式野球の決勝戦も中止です。そんな雨の中、地元町会連合会の青少年部がバス2台で三浦半島にピクニックに出発しました。早く天気になって下さい。
雨だろうが、雪だろうが災害は待ってくれません。足立消防団操法大会が開催されました。日頃の訓練の成果を発表する大事な機会です。代表団員は皆さん緊張の中素晴らしい操法を披露しました。優勝は6年連続で第1分団、準優勝は第5分団、第3位は第4分団、第6分団でした。そして、敢闘賞は第9分団、第11分団が受賞しました。高島が拝見すると、どの分団も優劣つけ難い、基礎を忠実に身に着けた実技でした。お仕事を持ち、家庭を持っなかで「自分達の街は自分達で守る」精神は、ただただ頭の下がる思いです。今後も、「訓練は実践の気持ちで、実践は訓練のように」を忘れずご活躍ください。私も都政において更にバックアップします。

第31回 千住消防団操法大会

5月21日(日) 昨日の雨と違い晴天の中、「消防操法大会」が開催されました。各分団の選手の皆さんは仕事が終わった夜の8時過ぎから訓練場所を探し、3ヶ月以上の期間をかけ本大会に参加をします。分団の名誉をかけ頑張る姿を見るたびに、どの分団も優勝に値する活躍だと確信を強くします。しかしながら競技です。やはり結果は出ます。今回は、6年連続で第7分団が優勝、2位には第4分団、3位には第3分団が決まりました。選手の皆さん暑い中本当にご苦労様です。お仕事を持ちながら「自分たちの街は自分たちで守る」、その思いで大変な訓練を重ねている団員の方たちは、まさにボランティアその物です。ご家族のご協力に心より感謝申し上げます。どうかこれからも更にご活躍下さい。
写真:第4分団の皆さん

芭蕉サミットの開催

5月14日(日) 小雨の降る中、朝早くから赤門寺では千住5町会の青少年部の皆さんが中心となりボロ市、ミニコンサートの準備をしてくれました。
千住大橋公園では、たくさんの芭蕉さんがお目見えし、船で隅田川を渡り、「矢立て初めの地」としての石碑の除幕式等各地でイベントが行われました。お客さんも大変楽しんで頂いていたようで、地域の皆さんのご協力あってのイベントでしたので、心から感謝を申し上げます。
写真:芭蕉に扮した鈴木恒年区長と

第19回「奥の細道」足立サミット開催されました。

5月13日(土) 「奥の細道」足立サミットがスタートしました。“月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり”で始まる日本文学史上最高傑作といわれる松尾芭蕉の『おくのほそ道』紀行文は、日本文学を象徴するものとして広く世界に紹介されています。『おくのほそ道』紀行300年を契機として、ゆかりの市町村並びに関係機関が芭蕉翁の業績をより一層顕彰するとともに、併せて地域の活性化に結びつく活動と郷土の歴史文化の活用を互いに連携し合い、広く内外にむけて展開しようとするものです。
開催日は13日、14日です。特に14日は10時より赤門寺ぼろ市(ミニコンサート・フリーマーケット・模擬店等)、11時よりはサミット記念石柱除幕式(大橋公園)、11時30分より道中体験(大橋公園〜千住市場〜本町公園を歩く)。更には、13日〜14日にはスタンプラリー、友好自治体物産展などが行なわれます。
是非、多くの方のご参加をお待ちしています。
※リンク:足立区広報
※リンク:赤門勝専寺
※リンク:千住大賑い会
※リンク:ウィキペディア(松尾芭蕉)

第5回高島杯グラウンドゴルフ大会

5月10日(水) 第5回高島なおき杯グランドゴルフ大会が開催されました。永年、足立区の連盟の顧問をさせていただいている関係から高島杯を開催するようになりました。以前から高橋会長を初め役員の方たちと親交を持っており連盟の仕事もお手伝いしていました。
当時はゲートボールが大変人気がありどちらかと言うとマイナーなスポーツでしたが現在では愛好者も増え今回の参加者も120名を越え盛会に開催されました。今後も生涯スポーツの普及に頑張ります。
写真:小雨の降る中、たくさんの方にご参加頂きました。

お花見のハシゴ

4月2日(日) お花見のピークを迎え各地域での会に呼ばれていますが、天気が心配です。朝から野球の開会式等に参加し、その後、(財)足立区体育協会主催の「第3回リバーサイドウォーキング」に顔を出しました。虹の広場(千住新橋)から都市農業公園まで、約8キロの河川敷コースを水辺の自然に触れ、季節の移ろいを全身で感じながら歩く楽しい大会です。今回も300人以上の参加者で元気にスタートしました。完走した方に聞きましたが大変楽しく毎回、参加しているとの事です。高島も見学だけではダメで来年は参加するよう進められました。
お花見の合間を抜って「足立越中おわら会」に出席しました。富山県人会が中心になり、おわら節を稽古したり踊りを習っています。テレビや雑誌で「風の盆」で、何度も見たり、聞いたりした事はありますが、本物を見るのは初めてで感激しました。6月には、区内で全国大会が開催されます。是非、高島も応援に行きたいと思います。
写真:3thリバーサイド・ウォーキングの受付風景

JAPAN/USA Goodwill Karate-Do Championships

3月25日(土) 2006日米親善空手道選手権大会が総合スポーツセンターで開催されました。世界空手道選手権のワールドチャンピョンのElisaさんや、Geogeさんがスペシャルゲストとして来日し、注目を集めていました。総勢500名を超える選手が熱い戦いを繰り広げます。日米交流の種を大きく育て健全な肉体と豊かな心を持った選手が多く育つことを願っています。また、今回開催にあたって、ご尽力頂いた皆様に心から感謝申し上げます。

ニッピを見学しました

3月13日(月) 現在、足立区では大型開発が各所で行なわれています。新田地区、西新井駅前地区、そして千住大橋駅前地区(京成電鉄)です。特に千住以外は既に着工されておりますがこの3月には千住大橋駅前開発に伴い第一弾の都市計画道路建設が決定される予定です。この開発は「ニッピ」が事業主体となり、約1800戸の住宅や医療機関、商業施設が入る予定です。以前から関係者の方から一度ニツピを観ていただきたいと声を掛けていただいていたので本日行って来ました。面積は12haあり東京ドームの約3倍の広さです。最盛期には2、000人以上の社員が在籍し工場内には16ヶ所のお風呂場があり終業と同時に社員の方がお風呂に入り帰宅したそうです。大正時代の面影が随所にあり聞くところによると映画の撮影に利用された事も度々あるそうです。以前は千住橋戸町地域はニッピの城下町的色彩が強かったようです。無論皮革関係が中心ですが関連業種として人気が高いコラーゲンの化粧品、ソーセイジ等加工品の材料を手がけ活動中です。是非、街づくりを成功させたいと思いますが、地域の方に喜ばれる事、地域経済に貢献できる事が不可欠です。

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