外国人観光客に日本をもっと知ってもらうために
2004年3月19日 東京都政
3月21日(日) 東京都は2001年に「東京都観光産業振興プラン」をまとめ、2000年に260万人だった外国人観光客を2006年には600万人に増やす目標を掲げています。そのために、以前ご紹介した地下鉄の路線や駅にアルファベットや数字をつける「駅ナンバリング」制度を導入したり、外国人を対象に「東京観光くちコミ大作戦」と称して無料で都内観光名所を案内し、母国に帰り“観光大使”として東京のすばらしさをアピールして頂く試みを実施しています。また、現在、3ヶ所しかない外国人向けの観光情報窓口を今年度100ヶ所に増やし、英語・仏語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・韓国語・中国語の話せるボランティアを募集、登録し、主要な観光ルートを案内することにしています。
先般の一般質問で、私も東京のシティーセールスの大切さを訴えました。足立区も新交通開通に向けシティーセールスをしていかなければなりません。
「高島と語る会」を開催
2004年3月17日 後援会活動
3月17日(水) 昨日、9日からリレー形式で行われている「高島と語る会」の第3回目が青井支部の国府田志男さんの主催で開催されました。
今回の話題は日暮里・舎人新線開業後の街づくりについて、東京ER、足立区内の再開発事業について、足立区内を走っているコミュニティーバスについて等々お話させて頂きました。その後皆さんからの忌憚の無いご意見を頂き大いに議論を交わしました。そして感じたことは、自分の住む街がこれからどうなっていくのか、どうして欲しいか皆さん明確に持っており、こうしたご意見を伺うことが私の仕事の糧となることを強く感じました。
これからもどんどんこういう機会を持っていきたいと思っておりますので、お声をおかけ下さい。
環七・新加平橋完成、浮花橋交通開放
2004年3月16日 東京都政
3月16日(火) 足立区内で最も渋滞の激しいところのひとつに「環七・新加平橋」があります。この橋は、交通量があまりにも激しいため傷みが進んでおり、平成8年より架け替え工事が進められてきました。首都圏の大動脈である「環七」を通行止めにして工事をするわけにはいかず、また橋の上部を首都高が走っているため大変な難工事であったようです。
また、青井〜六町〜南花畑を貫く都市計画道路140号線が、綾瀬川をまたぐ橋「浮花橋」が完成により八潮市に繋がります。この道路は、来年開業のつくばエクスプレスの青井駅・六町駅・八潮駅の各駅をつなぐ重要な道路となります。今はまだ環七に繋がっていません。なんとしてでも早期に環七に繋げたいと思います。
・新加平橋・橋名揮毫除幕式 平成16年3月22日 午前10時
・浮花橋・交通開放 平成16年3月26日 午前10時
※リンク:マピオン・新加平橋の地図
※リンク:マピオン・浮花橋の地図
9日に引き続き、青井支部主催の「高島と語る会」を開催
2004年3月15日 後援会活動
3月13日(土) 9日に引き続き、青井支部の主催の「島と語る会」を開催しました。
今回は支部長の平田一平さん主催です。おいしいお料理を囲んでの集会となりました。話題は、つくばエクスプレス開業後の青井駅周辺の話から、最近区内の小学校全校に配られた携帯用の防犯ベルについてと、幅広く。また、偶然にも参加者の方より、清酒「千住」の差し入れがありましたので、私からこの清酒が売られるまでの経過を話させていただきました。
青井支部主催の会は、あともう1回あります。このような会を各地で開催しています。どうぞお気軽に事務局までお声をおかけください。
24時間体制の「鳥インフルエンザ110番」が開設
2004年3月11日 東京都政
3月12日(金) 大阪でカラスから感染が確認される等、猛威を振るっている鳥インフルエンザ。関東近県には及んでいませんが、何かと不安が残ります。
そこで東京都は、昨日夕方より、鳥インフルエンザに関する相談専用ダイヤルを開設し、相談体制をさらに強化しました。これは都庁内でも各局バラバラに対応していたものを窓口を一本化し、24時間都民からの相談を受けるというものです。なお、足立区でも相談窓口を設けています。
東京都庁・鳥インフルエンザ110番 電話番号03−5320−7803(24時間)
※リンク:東京都報道発表資料・「鳥インフルエンザ110番」の開設について
※リンク:東京都産業労働局・高病原性鳥インフルエンザQ&A
※リンク:足立区・鳥インフルエンザについて