東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。

活動報告

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足立区健康まつり

9月19日(日) 昨日、区役所の庁舎ホールにて「健康まつり」が開催されました。今年は大変お世話になっている柔道接骨師会の先生方が当番で受付等をされていました。
 この健康まつりは毎年好評で、薬剤師会・助産婦会などが無料で内科相談や体力測定を行ってくれる会です。庁舎入口には子供達から応募した健康に関するポスターを掲示し、薬物乱用防止を訴えたり、健康維持を啓発しています。
 普段なかなか健康について考える事が無いのでいい機会でした。ありがとうございました。

都民広場で薪能を開催

9月17日(金) 一昨日、都庁の都民広場で「第7回東京大薪能」が披露されました。これは毎年、都心で〜ビルの谷間の幻想空間〜というテーマで入場無料の薪能を開催しているNPO法人IFACが主催をしています。議会棟から見える能舞台と観客席を携帯カメラで写してみました。
 第1回から第3回までは都民広場で開催。第4回から第6回までは、お台場で開催したそうです。いずれも大変多くの方にご覧頂き、好評を得、今年は再び都庁で開催されました。
 能楽五大流派の宝生流の宗家宝生英照氏監修、その他重要無形文化財指定保持者の能楽師、狂言師が出演したそうです。能・狂言に詳しくない方のために、上演前にわかりやすい解説があるので、初めて鑑賞される方にも楽しんで頂けるそうです。来年は見逃さないよう要チェックです。

より安全な都営地下鉄のために

9月16日(木) 今年3月の「平成16年第1回定例会」において質問をした際に、韓国やモスクワで起きた地下鉄火災や爆破事件に関連して、都営地下鉄駅における火災対策の現状を質問しました。それを受け、昨日、交通局からその解答が出ました。
−国の動向−
・火災対策基準の改定は、当初6月末頃の予定でしたが大幅に遅れ、今年年末頃まで延期の予定
・平成16年度から20年度までの期限付きながら火災対策に係る補助制度を創設
―都の火災予防条例改正について―
・特定防火対象物の地下鉄駅は、スプリンクラー設備及び無線通信補助設備を平成21年度までに設置する事を義務付け
・駅事務室の自衛消防活動拠点化及び避難訓練の実施等は平成17年度から義務付け
・自衛消防用装備及び技術認定証保有者の確保、蓄熱式避難標識の設置は平成21年度までの設置を義務付け
―今後の対応―
・無線通信補助設備は平成17年度末までに全駅に設置の予定
・避難訓練等は平成17年度から実施
・火災予防条例に基づく諸施設の設備は、今後、国の新たな火災対策基準に基づく各駅の防災改良工事に合わせて実施の予定
※リンク:平成16年第1回定例回本会議議事録

2日目も元気にお祭り

9月12日(日) 昨日に引き続き、足立区千住では千住本町まつりが行われました。わが家でも14時30分頃休憩所として、多くの人で賑わいました。年に一度のお祭りということもあり子供たちから、若者、地元の商店街の方々、それからお年寄りの方まで、大変盛り上がっていました。街中に飾られた地口行灯との調和も素晴らしく、祭りは大盛況のまま終了しました。
 明日には地口行灯の片付けをしていまい、まだまだ名残惜しさも感じますが、早くも、来年が待ち遠しい思いでいっぱいです。
 みなさん本当に有難うございました。
写真:自宅前に集ってくださったみなさん

宵宮が行われました

9月11日(土) 待ちに待った宵宮の日です。曇りがちのお天気でしたが、午後3時からの御霊入れに向け、4丁目氷川神社の総代として麻の袴を身につけ出陣しました。
 夕方5時過ぎからは、浴衣に着替えて青少年部が主催する宵宮会場へ向かいました。ぞくぞくと御神輿が集まり否が応でもテンションは上がります。沿道にはたくさんのギャラリーが集まり、地口行灯もいい雰囲気をかもし出しています。
 千住消防署長や千住警察署長をはじめ、鈴木区長にもお越し頂きご挨拶を頂きました。私も、青少年部の顧問として毎年盛大に宵宮を開催できることに対して感謝を申し上げました。まだ明日のお祭りもあります。怪我の無いように盛り上げて行きたいと思っています。

東京ガーデンジュエリー2004を開催

9月15日(水) 東京都は、10月16日から24日まで、日比谷公園と丸の内仲通りを舞台にして、都民や企業が協力して街ぐるみのガーデニングショーを開催します。日比谷公園では多様なテーマの庭園や花壇の作品を展示し、大芝生広場には2万本のコスモスの花畑がつくられる予定です。同時に行われるガーデンコンテストでは、庭園、花壇など5つの部門に分かれてプロ・アマを問わず、多くのデザイナーが参加し、デザインと技を競う予定です。
 最新のガーデニング・環境緑化関連資材、グッズなどのブース展示や販売も行われ、都市環境の中で緑豊かな生活を実現するためのアイデアや情報、技術を学ぶよい機会になるかもしれません。入場料は無料なので、是非、皆様も2万本のコスモスを体感してみて下さい。
※リンク:東京ガーデンジュエリー2004

東京の海味(とうきょうのうみ)

9月14日(火) 今月初め、東京都漁業協同組合連合会と各島漁業協同組合は、東京湾から伊豆・小笠原諸島まで、広大な海で育った新鮮な東京産の魚を「東京の海味(とうきょうのうみ)」として、直接購入者に届けるサービスを始めました。購入方法は、ホームページにて注文を行い、配達はクール宅急便にて行われます。料金の支払いは、配達時の代金引換か、銀行振り込みにて行います。
 東京産の水産物は、品質はよいものの、知名度が低く、都民に安全で新鮮な東京産の水産物を知ってもらおうとこの事業を始めました。今は、イサキ、キンメダイ、カンパチ、シマアジなどが、旬だそうです。価格は3000円、5000円、7000円、10000円、のセットなどいろいろ選べるようです。
 産地直送なので、通常の店頭価格よりもかなりお得になっているようです。一度、産地直送の東京産の魚を味わってみてもいかがでしょうか。
※リンク:東京の海味

児童相談所 専門員を24時間駐在化

今年2月の厚生労働省の調査によると、全国182の児童相談所のうち、時間外に関しては、併設する一時保護所の職員や警備員が対応していることが判明しました。このため、警察や医療機関からの通報に対応しきれないケースがありました。そこで、来年度から、都道府県と政令指定都市にある児童相談所のうち、各自治体につき最低1ヶ所は夜間、休日も含めた24時間体制で専門職員を常駐させることに決めました。
 児童相談所の対応の中で、特に増えてきているのが児童虐待に関するもので、この児童相談所が機能していくためには、周りの地域住民からの早めの通報も必要になってきます。子供を守るためだけでなく、不安定な精神状態で虐待を行ってしまう親の為にも地域の人も含めたまわりの人たちが早めに手をさしのべていくことが、虐待を減らすために重要だと思います。

ETC利用率が初の20パーセント超

10月3日(日) 過日、ETCを利用した後からETCカードが行方不明になっていました。他用されたら大変ですので大捜索をしたところ、いつも入れるポケットの裏に入り込んでいました。ホッと一安心。
 日本道路公団など道路4公団の料金所で、8月27日からの1週間に、ETC(止まらずに支払いができるノンストップ料金収受システム)を利用した車の割合が1日平均で20.5%と、初めて20%を超えたと国交省は発表しました。
 ETCの普及は、料金所の渋滞の緩和、それによる排出ガスの抑制効果、沿道の騒音の低減効果などがあり、環境問題を解決する上で、重要になってきています。利用者にとっても、停車時間が少なくなること、現金を用意しなくてもよいなどのメリットがあります。さらに、政府は利用額に応じたマイレージ割引制度や大都市圏での深夜早朝割引制度の準備を進めています。
 現在、ETC車載器を取り付けた車は8月末で計357万台となっています。付けていると気がつきませんが、使えないと不便です。

家電製品の省エネ性能の格付け

10月7日(木) 最近、家電製品の省エネ性能を「AAA」から「C」まで5段階の格付けラベルで、表示する動きが各店舗で広がっています。この格付けは、例えばエアコンなら1キロワットで、どれくらい冷暖房能力が発揮できるか「エネルギー消費効率」の基準を決め、達成具合によって格付けを決めるものです。現在格付けは、東京都や埼玉県、神奈川県、NPOなどでつくられる「省エネラベルキャンペーン運営協議会」で行われています。
 販売店では、どれくらい電気代がお得かも格付けラベルに示してあり、同じ販売価格のものでも製品によってかなり違いがあるようです。
 東京都では、年内に家電製品に表示を義務づける制度案を固める予定です。これにより、電気代が安い製品が増えるとともに、エネルギーの浪費をなくし、環境問題の解決に少しでもプラスになればよいと思います。

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