東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。

活動報告

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これからも毅然とした態度で追求します。

12月10日(金) 午後1時より公営企業委員会が開かれました。今朝(11日)の新聞にも報道されましたが三井物産の対応策が明確にならないため交通局をはじめユーザーの方々が混乱している事が明白になりました。今回の不祥事に際し物産側が提示したDPF装置の代替品に関しても具体的な考え方が示されず、ただ単に三井物産が責任逃れをしているとしか考えられません。都民に対し背信行為をした物産をにたいしこれからも厳しく追及していきます。

フィブリノゲン製剤の相談専用ダイヤルを設置

12月9日(木) 厚生労働省が、C型肝炎ウイルスに感染する可能性が高い血液製剤フィブリノゲンの納入されていた医療機関を発表をしました。これを受け、東京都は、相談専用ダイヤルを設置し、都民からの相談を受け付けます。また、足立区においても、足立保健所健康推進課疾病対策係(電話03-3880-5358)において、相談を受け付けています。心当たりのある方は、どうかあわてずに窓口へご相談下さい。
※リンク:東京都報道発表資料・フィブリノゲン製剤の納入医療機関公表に伴う相談専用ダイヤルの開設
※リンク:東京都福祉保健局健康安全室感染症対策課・フィブリノゲン製剤のページ
※リンク:厚生労働省・C型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけ(フィブリノゲン製剤納入先医療機関名の公表について)

忘年会シーズン到来

12月5日(日) 12月最初の週末。観測史上最大の40.2メートルの暴風が吹き、私の近所でも、建築工事現場の壁が倒れていたり、道路には樹木の葉が散乱していました。
 12月に入ったこともあり、あちらこちらで忘年会が各地であり、また年末の恒例行事でもある餅つき大会も開かれ、うかがわさせていただきました。いよいよ年の瀬が迫っているなと感じます。
 しかし今日は、昼間は初夏のような陽気、夜は急激に下がるジェットコースターのような気温の変化にびっくりしました。どうか皆様もお体をお大事になさってください。

都庁の職員食堂で義援金

12月6日(月) 都庁の職員食堂4箇所で「三宅島帰島支援ランチ」なるものを10月・11月の2ヶ月間販売をしました。1食580円でその内の30円分を義援金に充てる予定で60万円を目標にしていました。
 しかし予想以上に好評だったため83万6700円もの義援金が集まりました。2ヶ月間で27890食の売り上げです。
 このお金は来年2月に帰島を始める三宅島民の皆さんの生活再建のための義援金として寄付をします。

ダンスパーティーを開催しました

12月4日(土) 今年最後の後援会行事「ダンスパーティー」を開催しました。毎回多くの方々にご参加頂き心から感謝申し上げます。
 今年は230名の方にご参加頂きました。会場はかなりの熱気で大変盛り上がりました。中盤にはフィーメーションを見せていただいたり、知らない方とも踊れるようなシチュエーションも考え、狭い会場ながら有意義な時間だったのではないかと思います。
 後半は恒例になりました抽選会をしました。飛山幸夫さんからご寄付頂いた羽毛クッションを含め豪華景品が当った方には大変喜んでいただき私も大変嬉しく思います。
 来年はもう少し広い会場で優雅に踊っていただけるよう策を考えたいと思っています。

足立の冬の風物詩 今年も開催「光の祭典」

12月3日(金) 今年で3回目を迎え、足立区の冬の風物詩ともいえる程までに成長したイベント、「光の祭典」が12月17日(金)〜25日(土)まで開催します。
 竹ノ塚駅東口には6m高さのツリーが飾られ、そこから元渕江公園まで1.2キロの通りが光輝く素敵な道に変わります。元渕江公園では様々なイベントが開催されます。
 また、足立区役所や、梅島のベルモント公園、綾瀬駅東口付近も同じくライトアップ。とても素敵なイベントです。ぜひ、足をお運び下さい。
※リンク:足立区観光協会・光の祭典2004
※リンク:足立区役所・「光の祭典2004」 12/17(金)〜25(土)に開催!

DPF問題に対する東京都交通局の対応について

12月8日(水) 今日は本会議がありました。各党の代表質問です。政調会長代行として自民党の政策の舵取りをさせて頂いた質問でした。
 今月1日の高島なおきHPのアクセス数は85件と今年最多のアクセスを記録しました。その大多数はDPF問題について検索した結果私のHPにヒットしました。世論の動向が理解できます。
 今回の三井物産(株)虚偽申請のうちバスに装着しているのは約1500台あり、うち都バスの該当台数は249車両と判明しました。高島なおきは、都議に当選依頼6年間、公営企業委員会に所属し交通、水道、下水道3局と信頼関係を保ちながら切磋琢磨してきました。しかし、今回の不祥事については当該の交通局は、一切所管議員には経過報告をせず今月2日まで放置していたことは残念です。
 本来ならば都民に一番密着した局が先頭に立ち今回の事件の対応策を考えることを都民は期待したのではないでしょうか。自分が毎日乗っているバスのDPF装置が不備では?との疑問をもつ利用者は多数いたはずです。その事すら対処できない姿を見たとき、東京都の都民に対する姿勢が垣間見えた気がするのは私一人でしょうか。
 この意見を受け、10日に開催される公営企業委員会では交通局からの報告、質疑があります。都民の立場・目線での対処を提起します。

三井物産の不祥事についての知事コメント

12月2日(木) 昨日、午後3時に三井物産より今回の虚偽データー使用についての対応策について発表がありました。その内容とは、
 1、代替品との無償交換を行い、その作業期間中に発生する休車損害に関しては全額保障する
 2、本件に伴い、廃車または別途車両の手当てをするユーザーに対しては三井物産のDPFを回収し新規DPF購入代金相当額をお支払いする
 3、補助金については、国・東京都他補助金交付者に対し一括して弁償させて頂く
以上です。
 この発表に対して、同日午後7時より石原慎太郎東京都知事をはじめ埼玉・千葉・神奈川1都3県の知事が共同でコメントを発表しました。その内容とは、
 1、今回のディーゼル車規制に誠実に対応した事業者への許しがたい背信行為であり、被害を被った事業者に最大限の償いをすべきである
 2、本日発表された対応策は、三井物産が行なうべき当然の措置であるが、具体的な方策・スケジュールなど不明な点が多く、速やかに詳細な内容を明らかにするとともに、事業者の実状を踏まえ必要な対策を取るよう三井物産に求めていく
 3、三井物産の行為は、事業者に償いをしただけでは許されるものではなく、大気汚染の改善を願う首都圏全体の住民への裏切り行為であり、三井物産は自らの行為の重大性を深く認識すべきである。ディーゼル車規制を共に実施した1都3県は、共同で三井物産を刑事告発することも視野に入れその責任を徹底して追及していく
以上です。
 まさに、このコメントの通り三井物産の対応策については高島なおき自身も納得のいくものではありません。今後もトラック協会・バス協会をはじめ、ユーザーの皆さんとの意見交換を踏まえ、事業者の皆さんに充分ご理解頂けるよう東京都議会自民党自動車関連議員連盟の事務局長としてしっかりと追及していく決意です。
※リンク:東京都報道発表資料・三井物産の不正行為についての一都三県のコメントについて
※リンク:日経新聞・石原都知事、三井物産の責任追及を表明

たくさん話したいことがあって・・・

12月1日(水) 昨晩、千住大川町の源信寺ご住職・会谷順雄さんのお声かけで座談会兼忘年会を開催して頂きました。
 おししそうなお料理が並ぶ中、10分だけ防災についてお話するつもりが、結局30分以上都政や身近な出来事についてお話させて頂きました。その後も膝を突き合わせて細かな疑問や要望にお答えするべく楽しく語らせて頂きました。
 今期は特に、政調会長代行と言う大きな役を頂き都庁ではやりがいのある仕事を他の誰よりたくさんさせて頂いています。ですが、その分地元に戻りお一人お一人にお会いする回数が減ってしまった事は大変申し訳無く思っています。しかし、こうして座談会等で私の思いも含めて、今までやってきたことを皆さんに聞いて頂けると、一生懸命やってきて良かったと思います。
 是非もっと多くの方に私の実績や考えを聞いて頂きたいと思っています。

東京ガスさんを視察しました

11月30日(火) 今年も残すところあと1ヶ月になってしまいました。今朝は冬らしく冷え込みました。
 今日は、都議会自民党のエネルギー問題研究会メンバーで東京ガスさんのテクノステーションを視察させて頂きました。私達が普段何気なく使っているガスは今後どのように利用され、どのくらい地球にやさしくなれるのかという事を主に伺ってきました。
 東京ガスさんが特に重点的に技術開発しているのが未来の燃料についてです。水素が一番聞き慣れてはいますが、まだまだ私達の生活には溶け込んでいるものではありません。しかし、他社との技術提携の元確実に家庭用燃料電池が開発され前進していました。
 限りある資源を有効に使いつつ、電気・ガスの良い所を織り交ぜながら私達の生活が成り立ってきているのを実感しました。とてもいい勉強になりました。
※リンク:東京ガス・なるほど燃料電池

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