東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。

活動報告

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2016年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて

1月24日(土) 高島なおきは東京オリンピック・パラリンピック招致議員連盟会長に就任している事は多くの方がご存じだと思います。現在、東京都は2月にIOCに提出する立候補ファイルの作成をしています。このファイルに衆参国会の招致決議を添付するため努力をしています。先日、森 嘉朗元総理が会長となり国会(自民・公明・民主党など)に議員連盟が発足したのはHPにも掲載をしました。その役員として八王子選出のはぎうだ光一衆議院議員が国会で各党の折衝に当たっています。特にねじれ国会のため参議院が困難な状況です。更に輪をかけて困っている事があります。都議会の招致議員連盟には民主党の都議も参加していますが、先日都議会民主党より小沢代表に対し都議会ではオリンピック招致に対しては民主党は賛成しかねるのと文章が出されました。高島も議連会長、自民党幹事長として民主党幹事長に対し説得を試みましたが条件は到底受けられない事柄を提案しています。私たち自民党議員は各新年会で現状を話すと同席している民主党都議は私は賛成ですと、発言し横を向いてしまいます。高島もそれならば都議会民主党幹事長にはっきりと発言し党内で一本化するように要請しますが「なしのつぶて」です。それでも我慢をして協力を要請すると民主党は野党だからと言い出す始末です。何と悔しいことか。残念でなりません。日本の東京の将来を担う子供たちに「夢と希望と感動」を与えるオリンピック・パラリンピック招致です。1月中に衆参議会の招致決議をして頂き立候補ファイルに添付したいです。

平成21年度復活予算案の概要

1月23日(金) 午前11時30分より石原慎太郎知事より復活予算200億円の概要が発表されました。過日、都議会自民党が要請した予算に対し知事は誠実に対応してくれました。特に区市町村の振興、福祉・保健・医療の充実、教育の充実、地域力の向上、商店街の活性化、都市基盤の整備、消防活動と都政全般にわたり、自民党が要請した都民要望の強い復活予算です。中でも、町会・自治会等が実施する先駆的な取り組みに対する助成として3、000万円の復活予算も含め計1億円の予算になりました。又、魅力ある商店街づくりに取り組む商店街に対する助成を行う新・元気出せ!商店街事業は10億円の復活を含めはじめての30億円の大台に決定しました。更に地域の防火防災に活躍をして頂いてる消防団に対しては団員の被服の整備(夏服・新型活動服分)、消防団員報酬の増額(単価引き上げ分)を復活予算として決定をしました。まだまだご説明する予算はありますが逐次ご報告します。都議会自民党は知事の言葉を借りれば「現場を持っている」政党として今後も都民の声を都政に訴えていく決意です。ご指導を心からお願いします。

比較的

1月22日(木) 今日は比較的、地元の新年会が多い日でした。東京都の各種団体の新年会は昼間開催の事が多く、地元の新年会は、夜開催が多いのが新年会の特徴です。
そんな中、今日は日中時間があったので、復活予算の件で、いくつかの各種団体の方とお会いし話をさせて頂きました。これも7月に公認候補全員が当選する為です。

平成21年度東京都復活予算要望書

1月21日(水) 午後1時30分より石原慎太郎都知事に対し復活予算要望書を提出しました。今回の予算は「日本経済が危機に直面する中にあつて、短期・中長期両面から、都政が今日なすべき役割を確実に果たすことによつて、都民へ『安心』をもたらし、『希望』を指し示す予算」と位置づけ、都民に対する迅速な対応や、危機克服への新たな活力を生み出す先駆的取組、東京の将来を創る中長期的取り組みなど、都政が取り組むべき課題への対応に財源を重点的に振り向けています。このような姿勢はわが党の基本姿勢と軌を一にするものであると考えます。しかし、少子高齢社会の到来などに加え現下の厳しい経済情勢、社会情勢中で一層の都民生活の安定と充実を図る必要がある事から、わが党は、私学助成、福祉・医療対策、商店街振興、インフラ整備、多摩・島しょうなど九市町村に対する財政支援など、都民要望が特に強い項目について予算復活要望をしました。尚、石原知事はわが党の要望に対し早急に対応をする事と信じています。又本日、東京都選挙管理委員会(小倉 基委員長)は都議会議委員選挙を7月3日告示、7月12日投票日と決定しました。

都議会議員公認候補

1月20日(火) 午前中は自民党都連で会合がありました。各選挙区で追加公認の候補予定者が決まってきました。無論、急いで公認を決定し運動を展開して頂いています。明日、都議選の投票日が決定をされます。余すところ半年です。与党第一党を堅持するための努力は惜しみません。又、25日からは千代田区長選がスタートします。今年は更に忙しい年になります。午後からは新年会廻りです。各会場では新年度の予算、オリンピックのお願い、選挙の願いを訴えています。

21年度復活予算のヒアリングです。

1月19日(月) 朝、9時30分には都議会に入り各局との打ち合わせと各団体からの復活予算への要望の聴取です。21年度の都税収入は約7,500億円の減収を見込んでいます。一般会計の予算規模は5年ぶりに減ですが一般歳出は前年対比2,9%増の1,285億円が増額になりました。これは、現下の経済情勢が厳しいなか議会の要請を受け必要な施策を確実に実行するために確保されました。しかし、各団体、例えば私立幼稚園協会、私立中高協会など、まだまだ都の補助金を必要とする団体が多くあり与党第一党の自民党としては最後まで執行機関と調整をする必要があります。ある意味、この活動が議会と団体との信頼関係を構築する大きな力になっていると感じます。だからこそ、地元の新年会がありながら代理を出して頑張っています。無論、甘い話だけではありません。厳しい話を団体の方に言うのも高島の仕事です。選挙を考えれば適当に話せばと考えますが、性格が悪いせいかストレートに話をしてしまいます。後で、反省をしています。やはり組織として幹事長としての姿勢が必要なのです。多くの同志の為にも高島は進まなければなりません。ご理解をください。

平成21年度高島なおき後援会成田山初詣

1月18日(日) 恒例の後援会成田山初詣を開催しました。お手伝いの皆さんが集合する朝7時頃、少し雨がぱらつき心配をしましたが太陽が顔を出し暖かい初詣でした。実は、区議会議員の時代から新年会を開催し現在至っています。その意味では10年ほど前に後援会の方々から他の議員さんが初詣を開催しているので高島後援会でも、との声に押され行いました。以来、1月の初詣で、2月の新春の集いが定着しました。内心はご迷惑を掛けてしまい申し訳ないと思っていますが、感謝の気持ちで一杯です。20数台のバスが到着し各車両に乗り込み新年の挨拶をさせて頂きました。選挙の事を考えるとついつい話に熱が入り各バスを廻るのに汗を流してしまいました。その後は、自民党大会に出席をするため事務局に後を頼み東京へユータンです。そして、地元の新年会廻りです。夜、最後の新年会に伺う時には流石に疲れました。とは申せ皆さんの顔を拝見すると元気をもらい目がらんらんと輝き、いっもの島に戻ります。まだまだ、新年会は続きます。

乾燥注意報

1月17日(土) ここのところ寒い日が続き、事務所も暖房が欠かせません。気密性が高いため暖房の設定温度は、23・4度で充分温かく感じます。
しかし、どうにも乾燥が気になります。お昼前には顔がピキピキと音をたてています。
親びんも化粧水を顔に塗ったり、ハンドクリームを塗り込んだりとやはり乾燥が気になるようです。
乾燥はシワが増えるだけでなく、火事や風邪のもとにもなります。できるだけ湿度を高く保つよう、事務所には濡れタオルを干したりしています。
明日は成田山の初詣です。良いお天気になりますように。
事務局:渡邊

東京都予算原案の発表

1月16日(金) 日本経済が厳しい状況におかれている中、急速に悪化した雇用環境対策や景気の減退に喘ぐ中小企業への的確で迅速な支援を行う必要性を都議会自民党は訴えてきましたが、発表になった平成21年度予算原案については、そのような喫緊の課題への対応に重点的に財源が振り向けられた予算になっていると考えております。
平成21年度予算原案は、「日本経済が危機に直面する中にあって、短期・中長期両面から、都政が今日なすべき役割を確実に果たすことによって、都民へ『安心』をもたらし、『希望』を指し示す予算」として、下記の2点を基本に編成されました。
1、都民の不安を取り除くための迅速な対応、危機克服への新たな活力を生み出す先駆的取組、東京の将来を創るための中長期的取組など、都政が取り組むべき課題への対応に財源を重点的に振り向ける。
2、今後想定される経済変動を見据え、都が自らを律する姿勢を持って歳入、歳出両面から厳しく点検を行い、中長期的に施策を支え得る財政基盤を確保する。
雇用環境対策として、緊急雇用対策、雇用就業支援などが、中小企業支援として、中小企業制度融資などが盛り込まれています。

世界理容美容技術大会受賞者の表彰

1月15日(木) 平成20年3月に米国シカゴで行われた第32回世界理容美容技術選手権大会において、日本理容代表チームが16年ぶりに金メダルを獲得したことを称え、石原都知事から日本理容代表選手に賞状が授与されました。
佐藤 秀樹さんと飛田 恭志さんのお二人は、これまでも多くの賞を獲得してきましたが、理容美容における日本人の技術が世界一となったことは大変な栄誉です。これからも、世界の技術をリードしていくような若い人たちが続くことにより、理容美容業界がさらに発展してくことを願っております。

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