1月19日(月) 朝、9時30分には都議会に入り各局との打ち合わせと各団体からの復活予算への要望の聴取です。21年度の都税収入は約7,500億円の減収を見込んでいます。一般会計の予算規模は5年ぶりに減ですが一般歳出は前年対比2,9%増の1,285億円が増額になりました。これは、現下の経済情勢が厳しいなか議会の要請を受け必要な施策を確実に実行するために確保されました。しかし、各団体、例えば私立幼稚園協会、私立中高協会など、まだまだ都の補助金を必要とする団体が多くあり与党第一党の自民党としては最後まで執行機関と調整をする必要があります。ある意味、この活動が議会と団体との信頼関係を構築する大きな力になっていると感じます。だからこそ、地元の新年会がありながら代理を出して頑張っています。無論、甘い話だけではありません。厳しい話を団体の方に言うのも高島の仕事です。選挙を考えれば適当に話せばと考えますが、性格が悪いせいかストレートに話をしてしまいます。後で、反省をしています。やはり組織として幹事長としての姿勢が必要なのです。多くの同志の為にも高島は進まなければなりません。ご理解をください。