1月24日(土) 高島なおきは東京オリンピック・パラリンピック招致議員連盟会長に就任している事は多くの方がご存じだと思います。現在、東京都は2月にIOCに提出する立候補ファイルの作成をしています。このファイルに衆参国会の招致決議を添付するため努力をしています。先日、森 嘉朗元総理が会長となり国会(自民・公明・民主党など)に議員連盟が発足したのはHPにも掲載をしました。その役員として八王子選出のはぎうだ光一衆議院議員が国会で各党の折衝に当たっています。特にねじれ国会のため参議院が困難な状況です。更に輪をかけて困っている事があります。都議会の招致議員連盟には民主党の都議も参加していますが、先日都議会民主党より小沢代表に対し都議会ではオリンピック招致に対しては民主党は賛成しかねるのと文章が出されました。高島も議連会長、自民党幹事長として民主党幹事長に対し説得を試みましたが条件は到底受けられない事柄を提案しています。私たち自民党議員は各新年会で現状を話すと同席している民主党都議は私は賛成ですと、発言し横を向いてしまいます。高島もそれならば都議会民主党幹事長にはっきりと発言し党内で一本化するように要請しますが「なしのつぶて」です。それでも我慢をして協力を要請すると民主党は野党だからと言い出す始末です。何と悔しいことか。残念でなりません。日本の東京の将来を担う子供たちに「夢と希望と感動」を与えるオリンピック・パラリンピック招致です。1月中に衆参議会の招致決議をして頂き立候補ファイルに添付したいです。