4月15日(金) 昨日からの余震で大きな被害が続出しています。

東京都も木造密集地域の解消に努力をしていますが、多くの時間を費やすことは否めません。

しかし、今回の災害を教訓に一日も早く木密地域の解消に努力をしたいです。

又、旧耐震で建設された集合住宅が多く存在しています。

耐震診断、耐震補強が出来る施設もありますが、不可能な施設もあります。

建て替えに伴い容積率、建ぺい率を緩和して建設費の一部に当てることにより促進する考えも必要です。

今回の熊本県の災害も降雪地帯ではないので屋根の重さも大きく倒壊家屋が多数起きて被害の拡大つながらなければ良いと考えています。

多くの被害を受けた方々に心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧をお祈り申し上げます。