3月10日(火) あいにくの雨です。
今日は地元廻り、事務所仕事をしています。不急不要の外出は避けると、コメントが出ています。事務所スタッフもできる限り定時の退社を心がけています。
朝起きるとテレビをつけて時計代わりに放送を見ています。しかし、朝のワイドショーとは言え、あれがだめだ、これが悪いと話しているばかりです。
先日も学校の一斉休校の報道の際にはあるテレビ局の論説委員は給食がなくなると、栄養の問題、栄養が取れないで子供たちが心配です。と、発言をしていました。思わず、声が出ないほどの驚きです。戦後、食糧難の時代に学校給食が始まったと、聞いています。(確認はとっていません。)
そして現在まで学校給食は子供たちにとって大事な栄養補給です。
しかし、基本は家庭ではないでしょうか。
親が子供の栄養を必ずチェックして朝食を食べさす、夕食を準備する。当然のことと、私は理解します。
無論、家庭の事情や、問題点がある事も事実です。だとするならば、お仕事のお休みの時、何らかの時間を努力して作り、子供たちのために頑張るのは親の責任ではないでしょうか?
先日のHPにIPS細胞の中山教授のコメントを載せました。復唱すると
「安倍首相が『これは政府だけではコントロールできません。国民の協力が必要です。』と仰っていました。これは非常に大事な言葉で、私たちひとり、ひとりが我慢して協力しないと」問題の解決になりません。
今こそ、みんなで頑張りましょう。