東京都政
東京港開港75周年。
2016年5月21日 東京都政
5月20日(金) 午前中のお客様が終わり都庁へ。局との打ち合わせも終わり芝浦へ。東京都、東京みなと祭協議会による東京港開港75周年東京都港湾功労者表彰式並びに祝賀会が行なわれました。
式典では安藤副知事、川井東京都議会議長、石田協議会会長の挨拶と16名の受賞者に賞状が手渡されました。
その後、祝賀会では高島なおきは京浜港広域連携推進議員連盟幹事長として挨拶をしました。
兼ねて課題であって横浜港、川崎港、東京港の経営統合問題については国際戦略港湾の枠を堅持しつつ横浜港、川崎港のみで新会社設立がなされました。
国、京浜三港は各港の環境と考え方を尊重し理解をしながら連携を強化した最良の選択だと伝え、今後も京浜港の発展に対しては、本日お見えの横浜市会の佐藤議連会長とともに力強く推進していきますと述べました。
その後は、港湾関係者と懇談つぎの会へ向かいました。
残念な事に山加朱美先生の会、東京都鍍金工業組合の総会には出席できませんでした。申し訳ありませんでした。
勉強会。
2016年5月17日 東京都政
5月16日(月) 熊本県を中心に起きた地震は二回目の深度7を記録して1ヶ月が経過をしました。
未だ自宅に帰れず避難生活を余儀なくされた方たちを含め早急な復旧・復興が求められています。
東京都議会も大きな力を発揮して努力を積み重ねていきたいです。
午前中には都庁へ入り勉強会です。少子高齢化、人口減少社会を向かえ労働力の確保を大きな課題です。
国政でも多くの施策を打って難局に向け努力をしています。
高島は今後の都政の課題の一っに物流と効率化が大きな政策になると考えています。
今日は関係者の方たちにお願いをして3時過ぎまで意見交換会を行いました。
今後も努力をしていきます。
その後は、加賀皿沼永昌院ホームパーティー、東京都葬祭業協同組合総会、千住本町住区センター住民会議と忙しく頑張っています。
税制調査会。
2016年5月14日 東京都政
5月13日(金) 午前中から都庁では平成28年度第1回東京都税制調査会が行われました。
議事については検討事項等について事務局より報告があり全委員から承認されました。その後、委員の一人である京都大学諸富教授から「法人税改革の日米比較~国境を超える法人所得にいかに課税するか~」をテーマにプレゼンテーションが行われました。
連日マスコミではパナマ文書が報道されタイムリーな講演でした。
引き続き自民党都連緊急幹部会が行なわれ議論されました。
又、都庁では勉強会、千葉市議会議員の先生方との意見交換会など日程が多く忙しいです。
知事記者会見では今回の問題について報告がなされましたが、異例の2時間近くの記者会見となりました。
残念な事に高島は忙しくテレビ中継を見る時間もありません。
築地市場祭り。
2016年5月4日 東京都政
5月3日(火) 連休の谷間です。
築地市場では80年の幕を下ろす最後の築地市場祭りが行われ出席をしてきました。
実行委員長の中央魚類の伊藤会長をはじめ関係者の皆さんは黄色のお揃いのティシャツを着て築地魂のロゴマークが入っている缶バッチをつけて頑張っています。
紆余曲折がありますが、11月7日には豊洲市場が開業します。この日の市場祭りが終われば通常の営業とともに大引っ越し作戦がスタートします。
多くの見物客、買い物客は今か今かと多くの方たちが列を作っています。
式典が終了して買い物でもと思いましたがどのお店も列を作り大盛況です。とても買い物どころではありませんでした。
寂しい思いもしますが新たなスタートを切らなければなりません。
都議会も全面的に応援をします。
地元での会合に向かいます。
パラリンピック。
2016年5月3日 東京都政
5月2日(月) 銀座中央道り(銀座道り口~2丁目交差点車道)においてパラリンピック競技の魅力を体感できるイベント「NO LIMITS SPECIAL GINNZA & TOKYO」が開催されました。
高島なおきは都議会オリンピック・パラリンピック等推進対策特別委員会委員長として各委員の先生方と出席をしました。
会場は連休中の平日とは言え、銀座の中央道りを午後1時から夕方4時まで車両の通行止めにして開かれ多くのギャラリーを押し寄せてくれました。
ゲストにはロンドンパラリンピック車いすテニス金メダリスト国枝選手、上地選手、リオ2016年大会に出場する世界ランキング3位のウイルチェアーラクビー日本代表のデモンストレーション等が行なわれました。
2020年東京オリンピック・パラリンピック大会においてパラリンピックを世界で初めて2度目の開催を行うのが東京都です。
その意味では、高島なおきは4年後の開催に向け東京都内をユニバーサルデザイン、バリアフリーにする大事なチヤンスだと認識をしています。
無論、都内全域の総てを変えることは時間的にも財政的にも不可能です。
しかし、その為の苗を植える事は必ずできます。
ただ単に、競技施設や周辺の整備で終わるのでななく障害を持った方やお年寄りの方や小さいお子さんが自由に動ける、活動できる街、東京を建設する絶好の機会です。
その大きな第1歩が東京パラリンピック開催です。同志の先生方とともに頑張っていきたいです。
今日の大会は大きな意義のあるイベントでした。東京を象徴する銀座でパラリンピックの普及啓発が出来ました。今後も都内、全国各地で開催したいです。
都議会自民党政策推進本部。
2016年4月29日 東京都政
4月28日(木) 午前10時より都議会自民党政策推進会議が行なわれました。
政策推進会議は各局から第2回定例会に向け政策を議論する会です。
午後3時過ぎまで行なわれ各議員から鋭い質疑が行われました。
代表質問には神林総務会長が予定されています。
その間、東京都水道専門業者協会(小林会長)より東京都水道局醍醐局長に熊本県の被災に対してお見舞金が手渡されました。東水協は熊本県、東京都から依頼を受け水道事業者を数班、被災地に送り復旧に向け活躍をしています。
又、昼食時間を利用して参議院全国比例の候補予定者今井絵理子氏、同様に山田宏氏の選対会議が行われました。
都議会自民党は東京選挙区については安倍総理から中川雅治参議院議員を応援するようにと、ご指導を頂き全都議が一丸となりご支援をしています。
更に全国比例候補は都連所属の12名の候補予定者について各都議担当を決め応援部隊に廻り事務所と連携をとり頑張っています。
人の選挙を応援しないで自分の選挙は応援していただけない。そんな思いで各議員は活動をしています。
勉強会終了後は、日本会議都議会議員懇談会、地元では東京都自動車整備振興会足立支部総会と活動をしています。
エンブレム決定。
2016年4月26日 東京都政
4月25日(月) 東京都理容生活衛生同業組合足立支部の総会が行われました。
若狭支部長からは規制緩和の中で先生方の技術、営業を守る必要があります。
共に努力をしていきたいと抱負を述べました。
高島からは理容学校の現状と荒川区選出の政策研究会会長崎山先生と共に頑張りますと伝えました。
その後は、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事会が開催されました。
宮田委員長から参画と透明性を留意してエンブレム決定の経過が発表され、A案が13票の過半数を得て決まったと報告がありました。
全理事から拍手が起こり無事に終了しました。
森会長からは後ほど開催される式典までオフレコでと注意されましたが、マスコミは式典直前に報道していました。なかなか内緒には出来そうもありません。
多くの参加作品から4点に絞られました。どの作品も素晴らしいです。
第1回の作品でミスが起こり時間の経過がありましたが新たなエンブレムが決まりました。
4年後に向けて頑張る以外ありません。
東京手仕事。
2016年4月22日 東京都政
4月21日(木) 午前中の仕事が終わり銀座へ。
伝統工芸品の商品開発・普及促進支援事業商品発表会が東急プラザ銀座で行なわれ見学をさせていただきました。
消費者ニーズに応える電光工芸の新商品を創りだすとともに国内外への普及、市場開拓を図るために開かれました。職人の方たちとデザイナーからなる開発チームが手がけた新商品を始め手仕事の技が光る様々な商品を拝見しました。
「東京手仕事展」は、4月23日(土)から4月30日(土)まで伊藤忠青山アートスクエアで開催します。
是非、御覧ください。
その後は、都庁で仕事です。各局、日本ラクビー協会の皆さんとも3年後のワールドラグビーについて打ち合わせをさせていただきました。
夕方には足立青色申告会総会が行なわれ高島なおきからはビジネスチャンスナビ2020をご紹介させていただきました。
そして、同志の皆さんと北千住駅頭での募金活動です。
都議会でも新宿駅頭、立川駅頭でも都議会議員が募金活動を行いましたが、地元で活動をさせていただきました。