東京都政
麺産業展。
2018年4月12日 東京都政
4月11日(水) 東京ビックサイトでは麺産業展のオープニングセレモニーが開催されお伺いをしました。
本日より3日間開催されます。
東京都麺類協同組合の田中会長を中心に役員をはじめ会員の皆様の協力で50年以上の歴史のある大会です。
来賓には石原伸晃衆議院議員、農水省の関係者、その他多くの関係者の方々がお見えです。
テープカット終了後に石原先生と共に美味しいお蕎麦をいただきました。
日本食が文化遺産として登録され海外からのお客様も増加をしています。
来年のラクビーワールドカップ、2年後の東京五輪も含め活躍が期待されます。
今回の産業展が大きなチャンスになっていただければ幸いです。
その後は、自民党東京都連、都庁と忙しく動いています。
頑張っています。
2018年4月5日 東京都政
4月4日(水) 午前中の仕事が終わり自民党本部へ。
2020年東京五輪開催に伴い休日化について党幹部の先生方に説明とご協力をお願いに回りました。
環状2号線が完成できないままに開催される東京五輪です。
何よりも重要課題は輸送関係です。
開会式当日は晴海の選手村から国立競技場まで選手団を送迎する観光バスは数百台が予定されています。
当然、環状2号線は完成していませんから首都高速か一般道を使用するしか方法がありません。
更に世界各国からのVIP、IOC関係者の車両が国立競技場付近を通行します。
都内各所は渋滞が発生する事が想定されます。
又、観客も公共交通を利用して数万人が国立競技場へ向かいます。
考えただけで恐ろしくなります。そこを関係者の皆さんの協力と知恵で解決していかなければなりません。
まだまだ、課題は山積しています。
その後は、都庁で仕事です。
意見交換会。
2018年4月4日 東京都政
4月3日(火) 自民党国会議員で結成している「FCV(燃料電池自動車)を中心とした水素社会実現を促進する研究会」の先生方と都議会自民党環境・エネルギー政策研究会との意見交換会が行われました。
小渕優子衆議院議員が会長としてご活躍をされています。渡辺博道副会長、井上信治幹事長をはじめ役員の先生方、資源エネルギー庁の方、都議会からは神林茂会長、鈴木政調会長、山崎幹事をはじめ都議会議員が出席をしました。
2年後の東京五輪に向け世界に日本のテクノロジーをお披露目する絶好のチャンスと考え、出来る限り水素を利用した自動車、バス、選手村の熱源、更には聖火ランナーが使用するトーチなど出来る限り活用を行い、日本の水素社会のショーケースとして世界にアピールする努力をすることで、今後連携を取りながら進めていくことを確認しました。
引き続き、都議会自民党25会の意見交換会が行われ高島も出席をしました。
昨年の都議選で厳しい結果に終わった同志も駆け付けました。
何よりも都政の正常化に向け頑張ることを心に誓いました。
本会議最終日。
2018年3月30日 東京都政
3月29日(木) 本会議最終日です。
午前中には都議会自民党役員会・総会が行われました。
午後からの本会議の対応について秋田幹事長、鈴木政調会長から説明があり確認を取りました。
引き続き本会議です。
都議会自民党は美濃部都政以来41年ぶりの新年度予算案を反対しました。
その意味は美濃部都政以上に都政が混乱をしている事の証左です。
終了後、執行部は記者会見を行い今回の対応について説明を行いました。
又、同時刻に都民ファーストの樋口都議会議員が当時特別顧問の小島氏と連携し、質問を行ったと記者会見をしました。
都議会自民党は昨年から樋口氏の質問には多くの問題点があるとして疑問視をしており、東京都に対して一連の開示請求をしていました。
昨日、午後6時が請求のタイムリミットを見越しての記者会見だと想定できます。二元代表制を自ら貶める行為であり、議員として、人間として有権者に説明できない愚かな対応です。
又、小島氏は現在都民ファーストの政調会のトップに在籍しております。
地元では六町の区画整理でご迷惑をかけた㈱タカボシ創業55周年、新社屋竣工披露式が行われ高島も伺いました。
理事会。
2018年3月29日 東京都政
3月28日(水) 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事会が開催されました。
大会ボランティアの募集要項、マスコットのネーミング、聖火ランナーなど報告、決議事項がなされました。
ピョンチャン冬季五輪が終了し東京五輪が間近に迫りました。
多くの課題があり解決に向けて努力をしていかなければなりません。頑張る以外にありません。
その後は、自民党東京都連、都議会です。
仕事が終わり公益財団法人歴史文化財団、東京庭園美術館総合開会式に伺いました。
都議会1期生の時に伺いましたが久し振りの訪問です。
新たなリニューアルが更に都民、国民、インバウンドの方たちに喜ばれると期待されます。
同志前東京都議会議員きたしろ勝彦先生の急逝されお別れ会が行われました。
区議、都議として一貫して地元港区、東京都、日本のために努力をされました。
その思いを引継ぐのは私達同志自民党都議です。
残念です。
今、思うこと。
2018年3月27日 東京都政
3月27日(火) 都議会自民党役員会、総会が行われました。
案件は予算特別委員会での我が党の対応です。
秋田幹事長からは改めて
「一般予算の内、総務管理費に計上されている都政改革本部の特別顧問に係る報酬と経費、平成30年度東京都中央卸売市場会計に計上されている築地再開発検討経費の減額を求める。事について説明がなされました。
その提案理由は知事は3月1日の本会議における我が党の代表質問に対して、都政改革本部の特別顧問のあり方を見直すと発言をし、その後、特別顧問の廃止を公表しました。知事自ら特別顧問の廃止を決定した以上、当該顧問の報酬や旅費を予算化する必要がなく、計上されている予算額は総て全額削除するべき。
加えて築地再整備検討会の対する、これまでの知事の答弁は極めて曖昧です。
そもそも、地域の再開発を検討するのに、事業主である都が事業全体のスキームや開発方針、財源の枠組み等を明示せず、しかも財政スキームの根幹である市場跡地の一般会計への有償所管替についても明確にしていません。こうした姿勢で、外部委員に検討を丸投げすること事態、無責任と言わざるを得ません。
現在、この再開発に関して、築地に残るか残らないのか、豊洲に先客万来施設を作る一方で築地にも同様の施設ができるのか、関係者の皆さんは不安や疑心暗鬼はまったく払拭されていません。
知事自ら引き起こした、こうした混乱をひとつ、一つ解決し、築地再整備や
前提条件の財源を明確にした上で改めて検討会を諮問するべきであります。」
以上の理由で減額動議を行いたいと再確認が行われました。
そして、否決をされた場合には新年度予算案については反対する旨の提案がありました。
各議員の発言は全議員が賛成と意見表明があり、予算案総てに反対ではなく、あくまで上記に上げた特別顧問団経費、築地再整備経費の減額です。しかし、予算案の性質上すべての予算がモーラされている案を反対しなければなりません。
都議会自民党は美濃部都政での予算案反対から41年ぶりの対応をしました。
その事実だけでもどれだけ都政が混乱をしているかが想像できると思います。
来年の開催されるラクビーワールドカップ、再来年に行われる東京オリンピック・パラリンピックが成功するかも不安でなりません。
私達は正論で今日まで都政発展に努力をしてきました。
今後も振れること無く正論を述べていきます。必ず都民は、都政関係者は理解をしてくれると信じています。
警察消防委員会。
2018年3月23日 東京都政
3月22日(木) 東京都議会警察消防委員会が開催されました。
当委員会に付託された予算関係議案について各党から意見会開陳が行われました。我等からは吉原都議会議員が代表して述べました。
各党の意見開陳が終了して、引き続き意見表明を行い「迷惑防止条例の一部を改正する条例案」、ほかすべての議案に対して賛成の立場で行いました。
その後、採決が行われ賛成多数で可決されました。
残念な事に傍聴者から不規則発言が行われ委員長から退室の指示が出るなど混乱をしました。特に写真を取り威圧、委員の名前を呼び捨てにするなど行為が行われました。
議会の権威を貶める悪質な対応を断じて許すことが出来ません。
予算特別委員会。
2018年3月14日 東京都政
3月14日(水) 平成30年度東京都予算特別委員会が昨日に続き開催されました。
我等からは川松慎一郎都議、菅野弘一都議か質問に立ちました。
共に自民党として都民からご評価を頂ける鋭い質問でした。
報道にあるように知事を持ち上げることに終止する質問ではなく都政、都市の将来に向けての質問でした。
理事者側からの意見も自民党らしい質問と声をかけて頂きました。
これからもブレること無く愚直に都政発展に邁進します。
尚、明日15日、16日とピヨンチャン冬季パラリンピックの視察に行ってきます。
ユニバーサルデザイン、バリアフリー、心のバリアフリーなどなど2年後に控えた東京五輪に向けてしっかりと視察に行ってきます。
留守の事務所には秘書さん達が頑張ってくれます。