東京都政
東京都和裁士会総会です。
2019年6月30日 東京都政
6月29日(土) 東京都和裁技能士会総会が行われました。
坂間秀継会長のもと総会も異論がなく終了して懇親会です。
冒頭、大関東京都技能士会連合会長から全技連マイスター出場者の方などへ表彰状が送られました。
又、来る7月25日より27日まで開催される「伝統と革新 ものづくり匠の技の祭典2019」のご紹介がありました。
今年と来年は東京五輪の関係で国際フォーラムからTOC展示会場に変更をしました。
多くの方たちが例年同様に来ていただけるか心配をしています。
世界的なスポーツイベントが今年と来年に日本に来ます。
ラクビーワールドカップ、東京五輪です。多くの海外からのお客様に日本の技術や匠の技を知っていただきたいとの発想からスタートした大会です。
来年の大会が終了しても本大会は継続して開催したい旨の思いがあります。
それは、多くの方たちに日本の伝統の技と革新の技術を知って頂く以上に後継者の育成も不可欠です。自分達の努力が更に評価され多くの方たちに理解していただく事はご本人たちにも大きな励みになります。
これからも高島は応援をしたいです。
委員会。
2019年6月27日 東京都政
6月20日(水) 朝一番で自民党東京都連所属の国会議員会議が開催されました。
自民党党連幹事長として出席をして参議院議員選挙について、東京都知事候補選考委員会立ち上げについて報告しました。
引き続き、前回の衆議院議員選挙において希望の党から立候補して当選をした衆議院議員長島昭久先生(当選6回)の自民党入党の件について議題に上げました。
多くの先生方からご意見を頂きましたが、総て前向きに了承する旨の発言でした。結論として自民党東京都連としては長島衆議院議員の入党についてはご合意が得られました。
その後、自民党幹事長室で二階幹事長に対して萩生田幹事長代行、林幹事長代理、鴨下会長同席のもと長島昭久先生より入党の申請が出され了承を得られました。
自民党本部ホールでは7月4日告示の参議院議員候補予定者佐藤信秋先生の決起大会が行われました。都議会自民党での佐藤信秋選対の責任者である三宅正彦先生主催の会です。
会場は満席で盛会でした、高島は挨拶をして都庁へ。
午後1時よりオリパラ特別委員会です。
多くの議員が質問をしました。所管外の質問をする議員、個人情報保護法を無視しての質問など驚きの質問が連発されました。
質問をする際には下準備が必要です。
高島の場合は答弁を理解してその先を考えて質問するように先輩方からご指導をいただいました。時間を費やす事が大事ではなく、都政の発展にどう寄与するかが求められています。
議会に身を置く一人として議会の質の低下が心配です。
忙しいです。
2019年6月19日 東京都政
6月18日(火) 朝一番で選対会議です。
都議会自民党では東京選挙区と共に全国比例の東京都連所属の候補予定者の先生方の応援体制を作り積極的に支持をしています。
今朝も10時過ぎから候補予定者も含め関係者が10名以上の方たちと都議との打ち合わせです。
必ずの結果を出したいと頑張っています。
その後は、打ち合わせの連続です。
お昼は国の関係者とランチミーティングです。都政の課題、来年開催される東京五輪の課題など実りある意見交換会でした。
終了後は、東京都幼稚園連合会の方へのお願いの打ち合わせ、各局との国への実務者会議の打ち合わせです。
夜は都心の会合と忙しいです。
消防団施設運用開始式。
2019年6月17日 東京都政
6月16日(日) 千住消防団第7分団の施設が完成し運用開始式が行われました。
年間を通して消防団の活躍は大きいです。年末の警戒にお伺いすると小さな団小屋で寒さをしのぎ、寒空の中、公園内で整列をして士気を高めていました。
しかし、今回の落成で更に第7分団の活躍が期待され地域の防火防災に力を発揮できると信じています。
又、過日行われた千住消防団消防操法大会では優勝をしました。秋の東京都大会には足立区を代表して出場します。
その後は、公私に渡りご支援を頂いている株式会社チャイルドステージ、代表取締役根本俊昭社長は保育事業を経営しています。その内容は認可保育園、認証保育園、小規模事業などです。
今回20周年を迎えお祝いの会を開きました。心よりお祝いを申し上げます。
ラクビーワールドカップ2019日本大会100日前イベントが丸の内で開催されました。多くのラクビーファンが駆けつけ盛大に行われました。
夕方からはミニ集会&ホームパーティーに出席するなど忙しい日曜日です。
組織委員会。
2019年6月12日 東京都政
6月11日(火) 第32回2020オリパラ組織委員会が開催されました。
虎ノ門ヒルズから晴海のトリトンに移動しての初会合です。
窓から外を見ると選手村建設が見えます。これから時間の経過と共に選手村が完成すると、オリパラ開催が更に近づくことです。
多くの課題が残されています。頑張らなければなりません。
終了後、急ぎ都庁へ。
午後1時から東京都議会本会議代表質問です。
都議会自民党の代表には三宅総務会長が1時間都政の課題について質疑を行いました。
都民が議会が疑問に思える問題を質した質問の展開は素晴らしいものがありました。ご苦労様でした。
明日は一般質問です。
東京商工会議所。
2019年6月11日 東京都政
6月10日(月) あいにくの雨です。
午前中はお世話になっている方へのご挨拶です。統一地方選挙が終わり7月の参議院選挙が控えています。ご無理やわがままをお願いする場面を出てきます。
先ずは感謝とお礼です。
午後からは東京商工会議所が主催する「2020年に向けた決起大会~東京2020年大会の成功と全国機運盛り上げに向けて~」が行われました。
冒頭、三村会頭のごあいさつからはじまり活動事例の紹介、提案事項が行われ、宣言の提案では1,大会機運の盛り上げ 2,TDMの推進、3,おもてなしの推進、4,レガシー形成、が発表され満場一致で了承されました。
その後、ご来賓として森喜朗東京オリパラ組織委員会会長、浮島東京オリパラ担当副大臣などがご挨拶され、頑張ろうコルー三唱で終了しました。
特に間もなく初表される予定であるロードプライスなどを含むTDMは環状2号線の開通が不可能なため首都高速道路の30%減、一般道路、会場への道路、会場付近の交通規制など課題も多く東京商工会議所加盟企業の協力は不可欠です。
森会長からは交通対策のみならず湾岸地域のコンテナ車両が1日10,000台通過する対応も心配され今後も精力的に各企業の協力と方法を考えなければなりません。
2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功と東京、日本の経済活動への影響を最小限に留める事が求められています。
その後は、自民党東京都連、地元と忙しいです。
オウム真理教対策関係市区長連絡会。
2019年6月7日 東京都政
6月6日(木) 朝からお客様の対応です。
午後からは近藤やよい区長が会長を務めるオウム真理教対策関係市区長連絡会総会が行われました。
総会もスムーズに終了し公安関係者、各自治体からの意見交換会が行われました。
その後は都庁で打ち合わせです。
東京バス協会総会後の懇親会です。山口会長を始め都内各バス事業者には路線バスでは都民の足として活躍を頂いています。
又、貸切バスでは来年の東京五輪に向けリフト付きバスの支援も頂き50台以上が確保されました。
今後もパラリンピック終了後も高齢者、障害をお持ちの皆さんが安心してバスに乗り観光もできるようになります。その事がレガシーとして残ると信じています。