東京都政
予算特別委員会。
2020年3月10日 東京都政
3月9日(月) 私たちの先輩である日野市選出の東京都議会議員古賀俊昭先生が3月9日急逝されました。ここに謹んで哀悼の意を表します。
本会議中でもあり連日、古賀先生とはお会いしていました。お話をさせていただいていました。残念でなりません。
後日、お別れ会を開催する予定です。
東京都議会予算特別委員会では本格的な論戦がスタートしました。
わが党からは政調会長の小宮あんり(杉並区選出)先生が147分間知事をはじめ、副知事、理事者に鋭い質問を展開しました。
ある場面では局長の答弁が明確ではありませんでしたが、女性の優しさでスルーしたり、知事が顔色を変える場面があったりと、素晴らしい質疑でした。昨年の第4回定例会の代表質問と同様に力をつけてきたな、そんな頼もしい一面を見ることができました。
これから同志都議が引き続き予算特別委員会で質疑が行われます。
新型コロナウイルスの関係で外部からの傍聴者はご遠慮いただくことになりました。一日も早い終息を願うばかりです。
本会議です。
2020年3月6日 東京都政
3月5日(木) 都議会自民党役員会・総会が行われました。
午後からは東京都議会本会議です。中途議決により新コロナウイルス関係の補正予算など決定をしました。
今後は新年度予算に対する予算特別委員会が開催され連日厳しい質問が展開されます。特に、都知事選を控えての予算委員会です。
過去4年間の政策について議論されます。
マスコミはトイレットペーパーの盗難、消毒液の盗難などが報道されています。
新型コロナウイルス発生に伴いマスクなど不足する製品がありますが一時の報道に左右され品薄になり盗難を引き起こす姿をテレビなどで放映されるたびに胸が痛くなります。
人間としての思いやりや感謝の気持ち、自分自身は我慢しても家族や他人を思いやる気持ちが薄れているようです。残念です仕方ありません。
機会あるごとに東京五輪はスポーツの祭典と同時に文化の祭典であり、子供たちに心のバリアフリー。人に感謝する気持ち、お年寄りや体の不自由な肩に手を差し伸べる優しさを育てる大事な時期だと話しています。
将来の東京、日本を育てる子供たちにそんな姿を見せたくありません。
一般質問。
2020年2月29日 東京都政
2月28日(金) 本会議一般質問です。
わが党からは大場やすのぶ都議(世田谷区選出)が質問に立ちました。
新型コロナウイルスについて知事に質しました。知事からは行政、議会が一体となり新型コロナウイルス感染を防ぐために努力をしたいと答弁しました。
又、5Gについてなど都政の重要課題について質問をしました。
鈴木幹事長は本会議の答弁を受け速やかに議会運営委員会の開催要求をしましたが、のれんに腕押しで、何とか幹事長会を行うことで決着しました。
政府は公立校の休校など施策を発表しています。東京都議会も新型コロナウイルスについて都民の安心安全に対して強い発信が求められていると確信します。
鈴木北海道知事は明日からの土曜日、日曜日の外出は極力避けるようにコメントしました。一部マスコミではその根拠は不明確だと発言をしていますが政治家として最大限の感染防止に力を注ぐ決断は素晴らしいです。
政治家としての姿勢ではないでしょうか。是非、多くの自治体の責任者も都民、区民、市民の方たちに発信をして欲しいと望みます。
本会議。
2020年2月28日 東京都政
2月27日(木) 一般質問日です。
わが党からは小松大祐都議(世田谷区選出)、柴崎幹男都議(練馬区選出)の両先生が質問に立ちました。
又、コロナウイルスの関係で安倍総理は来週から春休みまで公・私立小・中学校、高校などの学校に対して臨時休校を指示しました。
世論は多くの意見が発信されていますがコロナウイルスの感染拡大を封じ込めるには大胆な政策が求められています。
仮に実施しないで感染拡大がさらに広がれれば政府に対して批判が来るでしょう。
誰かが決断をしなければならない局面で総理の判断を私は支持します。
先ずは国民の生命を守る第一優先です。
落成式。
2020年2月23日 東京都政
2月22日(土) 東京都北区にある赤羽消防署落成式が行われました。
9階建ての建物で1階から4階までは消防署機能を有し5階以上は単身者の待機施設になります。本来ならば式典終了後には懇親会が予定されていましたがコロナウイルスの関係で中止になりました。内覧会では詳細に施設の説明があり、厨房、シャワー室、洗面室、女子休憩室、体育館など充実した施設が完成しました。
北区の人口は35万人強で3消防署が設置されています。足立区では人口70万人近くで3消防署では消防官、消防団、地域が大きな負担が想像されます。警察署は4署ありますが消防署は残念な事に1署少ないのが現実です。
無論、多摩地域の消防署整備も不可欠ですが安心安全、防火防災の面を考えると
都議会議員として努力が足りないと反省をしています。更に強く関係機関に訴えていきます。
日本せきずい基金大濱 眞理事長のもと「Walk Again 2019 Returns」いよいよ始まる脊髄損傷の生成医療に関しての講演会・パネルディスカッションが開催されました。前半では各脊髄生成医療の先生、IPS専門医からの講演も行われました。
足立区少年軟式野球連盟「足立フエアリー」3名の選手が卒部します。卒部式が行われ、更に女子関東大会に東京都代表として出場することが発表されました。財部制の活躍を期待します。
足立区議会議員吉岡茂後援会新春の集い・区政報告会が行われました。
コロナウイルスの関係で開催が心配されましたが、後援会の皆さんからの開催を求める声が強く決断、開催がなされました。開会前には司会の方から何度も予防について説明があるなど気を使っていました。
吉岡区議からは区議団幹事長として近藤区長と連携をしながら区政発展に努力すること、更には六町の区画整理促進についても固い決意が述べられました。
東京都議会本会議。
2020年2月20日 東京都政
2月19日(水) 東京都議会自民党役員会・総会が行われました。
その後、令和2年度東京都議会第1回定例会が開会されました。
本議会は予算議会であり令和2年度の予算を審議します。例年同様に予算特別委員会は夜中まで審議をしています。ある意味体力勝負といってもよいでしょう。
新年会シーズンも終わり本格的に議会対応です。
本会議終了後、お客様対応、そして、「都議会自民党新型コロナウイルス対策の現状と今後の課題に関する厚労省及び東京図書館局からのヒアリング」を行いました。今後の拡大が心配です。終息させることが急がれます。
東京都自動車販売協会定時総会後の懇親会に伺いました。他の会が続きます。