東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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東京都政

5月です。光陰矢の如し。

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

5月1日(金) 五月の声を聴き春から夏への季節を感じます。
ゴールデンウイーク真っただ中、自粛要請で自宅におります。鈴木執行部は都庁に詰めて各局との打ち合わせです。
高島事務所はテレワークを行っています。とは言え、事務所スタッフは週に一度事務所での打ち合わせです。1時間程度で終わりますが秘書さんたちは午前中に依頼のあった書類を後援会の方たちに届けて帰宅しています。
秘書さんたちは携帯電話をフル稼働させ、高島との連絡はラインで連携をとっています。
新型コロナウイルス感染者が100名以上と報告されました。50名以下の報告もあり徐々に感染者が減っているようです。
国の専門家会議から報告がありました。テレビを見る限りですから詳細に書くことはできませんが実行再生数が全国では0.7、東京都は0,5だそうです。
以前は3の数値だったそうですが、今日の発表では東京は0.5と報告され少し安心しました。又、尾身副座長からの報告で感染者数が徐々に減少しているがその減少率が自分たちの予測より緩やかと話していました。
毎回、専門家会議の報告を聞く時間はありませんでしたが、過去において、実行再生数の数値の学者さんが考えていた数位を初めて聞きました。
素人は細かく話されてもなかなか理解できません。一目で理解できる数値を示して頂くと充分に理解できます。
実行再生数は現在○○だから0、○○まで落とさなければならない。だから自粛、人との接触は気を付けるようにと、話してください。と思わず言いたくなります。
情報の共有化が不可欠です。現状が分かれば我慢も努力もします。
是非、皆さん教えてください。
緊急自粛要請が予測したように1か月程度延長されるようです。
マスコミも少しずつ経済対策について報道するようになりました。国は新型コロナウイルスの終息と同時に経済対策の両論で考えています。東京都は新型コロナウイルスの終息の一本やりです。このことが来年の予算編成に禍根を残すようで心配です。

今日も朝から都庁です。

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

4月30日(木) 朝から都議会自民党での会合です。
急遽、決定された理美容の給付金について村松産労局長、坂本産労次長から説明を受けました。急に決定をしたために質問に対しての答弁がちぐはぐです。
政策は周到な準備をして、政策の行政効果はどうなのか、都民に対して公平・平等なのか、などを検討して決論を出します。付け焼刃の政策は混乱を招きます。
既に理美容は29日の夜に給付金の政策を決定して30日から5月6日まで自主休業をされた方たちです。予約の方や組合員に周知するなど相当混乱があったようです。いくら国難だとしても拙速な政策決定はするべきではありません。
又、午後からは数団体から理美容の自主休業に対して給付金を出すなら、自分たちの組織はすでに自主休業をしている、業種によっては濃厚接触をしている、知事は何を考えているんだ、など多数の要請、批判が来ました。
鈴木幹事長は速やかに知事に対して要請をしました。

 

 

 

 

 

急遽、政策が実行されました。

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

4月29日(水) 昨夜、急遽、東京都理美容事業者の方たちに対して4月30日から5月6日まで自主休業に関わる給付金が決定をされました。
あまりにも急な話で区内の各店舗から問い合わせが来ました。
早速、東京都のHPから別紙の資料をプリントしてお渡しをしました。
国難とは言え冷静に対応しなければ各業界の混乱は目に見えています。
地に足がついた施策を行っていただきたいと願うばかりです。
心配があります。理美容に対して自主休業とは言え給付金を出す事は、例えば歯科医師、柔道整復師、クリーニーング協会などなど他の業種も患者、お客様との接触も濃く心配です。これらの業界が同様の対応を求められて時に東京都はどう対処するか疑問が膨らみます。
億の業界業態は自主休業を行っています。東京都は勝手に休業していると言い切れるのでしょうか。そんな無責任は政策を行う事ができるのでしょうか。

 

 

 

 

 

各種団体から要請をお受けしました。

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

4月28日(火) 朝から都庁です。
各種団体からの要望を受けます。昨日のPCR検査では39人の方が感染をされたと報告されました。
この数字で安心はできません。まだまだ茨の道と理解しています。
本日は、東京都歯科医師連盟大越会長、東京都美容生活衛生同業組合金内理事長、
東京都理容生活衛生同業組合飛田理事長(代理出席)、東京都葬祭業協同組合濵名理事長など各種団体が新型コロナ感染に伴う東京都の更なる支援をいただきたいと要望にお見えになりました。
又、島嶼のコロナ感染対策について三宅正彦都議を中心に鈴木幹事長、小宮あんり政調会長が副知事に要請、藤田東京都教育長、警視庁にも要請活動を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要請活動。

 

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

 

 

 

4月27日(月) 都議会自民党は多くの各種団体から今回の新型コロナ感染について要請を受けています。
どの業界も大変厳しい経営状況に陥り東京都、国への要請が都議会自民党へ来ています。
先週の金曜日には岸田政調会長とお会いをして各種団体の要望事項、更にはビルのオーナー、テントの家賃問題についても要請をしました。
今朝は鈴木都議会自民党幹事長を中心に菅義偉官房長官にお会いをして多くの課題について要請を行いました。
菅官房長官からは各省庁から来ている秘書官から課題について政府の考え方の説明を頂きました。
特にテナントの家賃問題。中小・小規模事業者の自粛規制に伴い経営の悪化に際しての多くの補助事業の説明もしていただき今月30日の補正予算可決に向けて努力をしているとの事です。
幹事長をはじめ各議員からも現場の声を説明して更なる東京都に対しての協力要請をしました。
高島からは偏在税制に伴い東京都税を国へ収納されている現在、全国でも東京都がコロナ問題については厳しい状況に追い込まれています。是非、充分にご理解をいただきたい、更に1兆円の臨時交付金についても被害の一番厳しい東京都に対してご支援をいただきたいと訴えました。
急ぎ地元での仕事です。
夕方からは、文部科学省への要望活動です。
東京都バス協会山口哲生会長をはじめ役員の皆さんと萩生田光一文部科学大臣に要請文をお渡ししました。
特に貸し切りバスは2月からキャンセルに次ぐキャンセルで現在の営業はゼロという状態です。無論、現下の新型コロナ感染ではバスの需要がないのは当然ですが、終息した際には小・中学生の社会科見学、校外授業などを行って欲しいと要請しました。その後、鈴木幹事長からも都議会自民党の要請文を渡し意見交換をさせていただきました。
多くの要望についは自民党東京都連総務会長にも就任をしていただいていますので現状は充分にご理解をいただいており、東京都の藤田教育長とも連絡を取っているようです。
忌憚のない意見交換ができました。
多くの都民、各種団体の要請にこたえていく自民党東京都連、都議会自民党です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要請活動。

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

4月24日(金) 朝一番で足立市場へ。
足立区千住地区では歴史のある足立市場です。地域の方たちには「やっちゃ場」として親しまれ都民の台所として活躍をしています。
東京都内にある11の市場はどこも苦しい経営状態に陥っています。千住市場も関係者からは悲鳴に近い窮状が訴えられています。特に都民の食生活を支える市場機能は休むことはできません。当然、都庁でも営業をお願いしています。
しかし、現実は、入口である市場の機能は確保しながら出口である家庭、スーパーは活動をしているから良いのですが、大口のホテル、飲食店は休業同様の状態です。政府、東京都も自粛要請をして協力金を給付します。
市場は開場するように依頼をして出口であるホテル、飲食店は閉鎖していれば当然市場機能は低下をして魚類、野菜、花きは滞留して商品価値はなくなり破棄する事態に追い込まれています。同様に花き市場も生産者は卒業式、入学式、結婚式などイベントに合わせてお花を生産しています。多くのイベントが中止になり花きの需要が無くなりました。花きの成長を止めることはできません。
当然、最終的には破棄をするように追い込まれています。もうすでに市場機能は崩壊しつつあるといっても過言ではありません。何としてでも窮状を救わなければ将来に禍根を残します。
その意味で足立市場を視察しました。
金曜日ですから多少は買い出し人も来ていると思いましたが、言葉が出ません。市場関係者の方に聞くと20%以下の供給で商売にならない、このままでは廃業するお店が出てきます。との声でした。高島からは頑張りますと語る事しかできませんでした。悔しいです。
その後は、「新型コロナウイルス感染拡大に伴う中小零細事業者への家賃補助について」の要望活動を鈴木執行部の皆さんと行いました。
国土交通省では御法川副大臣、佐々木政務官とお会いをして現下の窮状を伝え意見交換を行いました。次に経済産業省では松本洋平副大臣に要請、意見交換を行いました。特に松本副大臣は自民党東京都連所属であり身内同様の方です。忌憚のない意見交換でした。
午後からは岸田自民党政調会長への要請活動、意見交換です。三か所すべてにおいて鈴木幹事長をはじめ執行部が説明と意見を述べて前向きな発言をいただきました。高島からは今朝の市場の厳しい状況、各団体に関して、例えばバス協会の利用率がゼロの状況、タクシー・ハイヤー協会の状況などを話し、更に偏在税制で東京の税収を国に持っていかれ今回の国難時に際しては国の施策は47都道府県平等に行うならば都民から頂いた税金は都民に還元させて欲しい、又、一兆円の新型コロナに対する臨時交付金も47都道府県で一番厳しい状況の東京都に対して考慮して欲しいと要請しました。
岸田政調会長にはこれからも東京都の状況も含め何度でも要請活動に来ますと伝えました。
その後は、都庁での打ち合わせの連続です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感染解消に向けて。

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

4月23日(木) 東京都は三蜜回避の一環として商店街、スーパーの対応を考え本日の記者会見で発表しました。
スーパーについては事業者の協力のもと感染拡大に関わる店の混雑緩和策を要請する。例えばホームぺージやSNSによるオフピーク譲歩脳発信・高齢者、障碍者、ヘルプマーク着用者、妊婦など、専門の買い物時間の設定などです。
商店街については新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ソーシャルディスタンスの確保など商店街の三蜜状態の確保につながる商店街等の取り組みを支援します。との事です。
非常に難しい課題はありますが一日も早い解決に向け頑張りたいです。
又、埼玉県では陽性患者が自宅待機中にご逝去される案件が出てきました。その意味では無症状者、軽症の方たちも一度は入院することが求められると思います。

 

 

 

 

 

緊急事態宣言から明日で2週間です。

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密に気を付けましょう。》

4月20日(月) テレワークを実施して初めての月曜日です。
事務所スタッフと事務所連絡協議会を行いました。岡田秘書、佐藤秘書、犬塚さんです。
佐藤秘書は男のお子さんを連れての打ち合わせです。奥様が大学病院の看護師として勤めておりお子さんが通っている保育園が休園になってしまいご夫妻でお子さんの面倒を見ています。
テレビの子供向けの番組を見ている間に打ち合わせです。過去1週間の課題、陳情、今後1週間の予定など無事に終了しました。
その後は、各スタッフは各自の仕事をしていただき帰宅しました。東京都、足立区のイベントに参加している東京都交通局のグッズを買っていたのでプレゼントしました。男の子ですから電車に興味があるようです。グッズはまだありますから次回に持ち越しです。連日、東京都内での新型コロナウイルスの感染者数が発表され報道されています。
政府が7都府県を対象に「緊急事態宣言」を発出して明日で2週間が経過します。16日には残る40道府県にも発出され、人との接触を最低70%極力80%減らすことで2週間後に日々の感染者数の減少傾向を目指しました。
当然、不要不急の外出や移動を自粛するように国民、都民に呼びかけました。当然、高島事務所も少人数のスタッフですが実施しています。
明日からの感染者数の推移を見ながら政府の今後の対応が必然的に示されると予想されます。
先日のHPにも書きましたが都内各地でのPCR検査を実施しているのでどのように判断するかは分かりませんが判断材料にはなると思います。
まだまだ、続く新型コロナです。皆さんで負けない努力をしましょう。

令和2年第1回東京都議会臨時議会が開会されました。

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密を気を付けましょう。》

417日(金) 令和2年第一回東京都議会臨時会が開会されました。

期間は22日までの短い時間ですがコロナ対策を含めた3,574億円の補正予算の審議を行います。

特に自粛規制をお願いした各企業に対して協力金の予算も計上されており早急に採択を行い1日も早い支給をさせていただきたいと考えています。

又、安倍総理は今夜「緊急事態宣言」を全国に発出をしました。

これにより各都道府県の知事は様々な要請・指示ができるようになります。

特に東京都を含め13都道府県に対しては「特定警戒都道府県」を設けて感染拡大防止に重点的な取り組みを求め指定をしました。

5月のゴールデンウイークに際して多くの国民が全国に移動することが更なる感染拡大を広げる要因になると危機感を表したと考えられます。

報道機関ベースでは混雑率は土曜・日曜は80%減に近いものの平日は仕事の関係で非常に厳しい状況です。

又、各個人はコロナに感染しない注意と感染させない注意が必要です。

個々の責任が重たいものがあります。

安倍晋三首相は国民1人に対して一律10万円の現金給付を実施すると発言をしました。

この給付には所得制限はなく全国民が支給対象になる予定です。その為に補正予算案の組み替えが行われます。詳細は今後決まると思います。

国民、都民が心をひとつにして新型コロナに負けないように頑張りましょう。

 

令和2年補正予算。

《帰宅後は必ず手洗いとうがいを行いましょう。》
《感染しない、感染させない。》
《三密を気を付けましょう。》

4月15日(水) 午前中には都議会自民党役員による打ち合わせが行われました。
引き続き、鈴木幹事長、小宮政調会長は議会運営委員会へ。
令和2年4月補正予算が示されました。規模は3,574億円です。
新型コロナウイルスの感染拡大を阻止する対策1,455億円、経済活動と都民生活を支えるセーフティーネットの強化では2,007億円、社会構造の変革を促進し、直面する危機を乗り越える取り組みに112億円が措置されました。
特に「感染拡大防止協力金」の創設には960億円などが含まれています。17日から始まる臨時議会で審議されます。先日もHPに書きましたが速やかに採決して実施していかなければなりません。
又、高島事務所は明日16日から「テレワーク」を実施します。
人と人との接触を80%以上削減する政府の提案です。本会議等は難しいですが日々の事務所運営については可能な限り人との接触は避けるように指示をしてきました。
高島なおきが24歳で政治に関わり現在まで週休2日、テレワークなど考えもつかなかったです。
しかし、時代の変化と共に働き方改革が叫ばれましたが、当事務所は非常に難しいです。スタッフである岡田秘書、佐藤秘書、犬塚職員のご理解とご協力があって本日まで来ることができました。
今回のピンチに大変だと考えるだけではなく、このピンチを利用して事務所の将来に少しでもレガシーを残せる努力をしなければならないと思い決断しました。
16日からどんな姿になるか楽しみです。毎週金曜日にはライン電話によるビデオ会議を行います。又、毎週月曜日には短時間のスタッフ会議を事務所で行います。
とりあえず5月6日までを予定しています。
秘書さんたちは携帯電話を持って自宅で仕事をしています。後援会の皆さんも関係者の方たちも電話番号をご存じだと思います。
どしどし仕事をする高島事務所です。

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