なおきのつぶやき
驚きの一瞬です。
2011年12月20日 なおきのつぶやき
12月19日(月) 金正日(キム・ジョンイル)総書記が死亡しました。
驚きの一瞬でした。今年は災害以上のニュースは無いと思いましたが、まだまだ世界を動いている。そんな実感を得ました。
今後の北朝鮮との外交はどうなるのか心配です。拉致された方たちが今回の件で少しでも進展することを望みたいです。そして、北朝鮮の国民が安心して生活できる国へと変化して欲しいと望みます。
ランチは新宿です。東京都ビルメンテナンス協同組合の役員の方々との意見交換会です。
東京都に対する要望、都議会自民党に対する要望など限られた時間でしたが有意義でした。自民党にとっては力強い組織です。感謝の気持で一杯です。
夕方からは東京都水道局の理事者の皆さんとの意見交換会です。普段聞けない都政の事など勉強、勉強の時間でした。東京水道は日本一です。と言う事は世界一になるわけです。
更に都民のために活躍をして頂きたいと願いますし、私たちも全力で応援します。
ライトアップは移動中の足立区内のお宅です。
めだか会
2011年12月13日 なおきのつぶやき
12月12日(月) 地元廻りをしながら夜の会へ。
昭和58年に区議会に当選以来、中央区で区議を務めている橋しんじ後援会めだか会に出席をしました。
17年前中央区の自民党区議団の幹事長時代に鳩山邦夫衆議院議員の自民党の離党を機に橋区議も無所属になりました。
その後、議長、副議長を経験してこの度自民党に復党をしました。将来必ず中央区を背負って立つ人物で区議時代から親交を深めています。
今後自民党に戻った事により更に飛躍のチャンスが増したと思います。十分に能力のある人物ですこれからも信頼関係を築いてお互い努力をしていきたいと思います。楽しいひと時を過ごしました。
自民党東京都連定期大会が開催されました。
2011年12月11日 なおきのつぶやき
12月10日(土) 自民党都連定期大会が開催されました。
マスコミの報道でもありましたが、人事案件は石原会長、内田幹事長が諸課題に向けて解決をすることで留任が決定しました。
又、来賓には党本部より大島副総裁、友党より公明党の太田議長がお見えになり民主党政権の今後の不安について述べられました。
更に嬉しいことは優秀党員として地元の篠田千住4丁目町会長が表彰されました。
現在、島がお願いをして自民党足立総支部の第4支部長としてご就任を頂き島を支えて頂いています。
その後は、レセプションが行われ同時に表彰された吉田さんとご一緒に歓談させて頂きました。
その後は、地元廻りです。忘年会が数か所あり新しい年を迎えれば1年後での都議選です。一生懸命努力をするだけです。
頑張ります。
2011年12月3日 なおきのつぶやき
12月2日(金) 午前中のお客様が終わり都庁へ。
先日から東京都の行政の皆さんが足立区の事務所にお見えになるとの話でご遠慮を頂き都庁で話をお聞きしました。
その後は、大田区選出の鈴木あきひろ都議会議員の財政委員長就任祝賀会に出席をしました。
当選2期での就任です。宮崎幹事長からは東京都政の要の委員会が財政委員会です。その委員長に就任したのは本人の努力と自民党都議が期待をしているからですと、述べ多くの拍手を頂いていました。
その後は、宮崎幹事長、川井幹事長代理と3人で近くのラーメン屋さんでの夕食です。普段話せない会談をさせて頂きました。
そして、島は東京都トラック協会会長室長、足立区の青年部の方との打ち合わせです。来年、1月1日よりスタートする高速料金の改正の問題点をご指導いただきました。早速、打ち合わせをします。
又、昨夜は日ごろお世話になっている「青木憙勝氏の東京都功労者表彰」受賞祝賀会に出席をしました。
青木さんは保塚町会長を20年以上お勤めになりました。その功績が認められての受賞です。
心からお喜び申し上げます。
明日から12月。頑張るしかないでしょう。
2011年12月1日 なおきのつぶやき
11月30日(水) 混迷していた東京都議会が開催されました。
都議会自民党と都議会民主党との考え方の相違が混乱を招きました。
しかし、共に選挙民である都民の負託を受けて都議会で活躍をしています。
ですから、基本的にはどこかの時点で理解をしあわなければなりません。
無論、継続しての総合理解かは判断できませんが、今日の開会、12月15日の閉会に向けて粛々と議論がされると信じます。
只、気になることは石原慎太郎東京都知事が機会あることに議会を軽視する発言が見られることです。
4月の都知事選を含め与党第1党として都政を支えていた自負は各議員が認識をしています。そこに溝を作るような発言は驚きを覚えます。
しかし、それが石原流と理解をして気持ちが落ち着くのを待つ以外ありません。
議会と行政は2元性の構造です。共に交わることはありませんが、共に同じ目的に向けて前進する機関です。
お互いを尊敬し、信頼をして初めて大きな力が発揮できます。
長い歴史のほんの一コマを気にせず、大局を見逃さず進んでいきたいです。
明日から今年最後の12月がスタートします。
議会も行政も下を向いてられません。都民、国民は苦しんでいます。景気対策、福祉、教育など、今、何を求めているかを考え協力して支えあって頑張る以外ありません。
都庁マンの皆さんへ、議会の皆さんへ。
悠久の都政です。努力あるのみです。
懇談会が開催されました。
2011年11月25日 なおきのつぶやき
11月24日(木) 東京都議会自由民主党歯科医療政策懇談会と浅野会長を中心とした東京都歯科医師会との懇談会が開催されました。
本会は毎年開催されています。
特に新年度の予算を含め現下の歯科医療の問題点などについて現場で活躍をなさっている先生方とお話を聞く機会は私たちにとっては有意義であり実のある意見交換が出来ました。
更に浅野会長からは東日本大震災に伴い国民すべての歯科医療に伴ったレントゲン、レセプトを統合する事により身元不明者など災害時の身元確認に向け努力したいと述べられました。
お子様から大人まで歯科診療を受けない方はいないといっても過言ではありません。これらの資料を統合するには高額の予算が必要になります。
しかし、残念な事に予算を獲得するには至難の業です。
喉元過ぎ喉元過ぎれば暑さを忘れるではないですが、小さな第1歩踏み出さなければ将来に禍根を残すことになります。
あの災害から8か月が経過をしました。私たちはあの悲劇を風化させない固い決意が求められています。
今、思う事。
2011年11月23日 なおきのつぶやき
11月21日(月) 18日(金)に行われた石原慎太郎東京都知事の記者会見が話題になっています。
島は直接見ることはできませんでしたが、記者から東京都議会第4回定例会の開会について、和田議長の進退についてと問われたようです。
その質問に対して、石原知事からは、都議会自民党の対応について批判されたようです。
例えば、第3回定例会で和田議長に対して不信任案が可決されました。賛成は自民党、公明党、無所属の各会派です。
当然、民主主義のルールでいけば過半数を持って可決されたわけですからこの結果も正論と言って間違いはないと考えます。
過去、2回の新年度予算が可決され石原都政は継続されてきました。
過半数を満たしていない石原与党が努力に努力を重ねての歴史です。
来年には第1回定例会で24年度の予算が審議されます。石原知事の四選を促した責任政党としては予算可決に全力を尽くす責任があります。その為には最大限、各議員が汗を流さなければなりません。その努力の最中の知事発言です。
記者の方から知事発言について感想を聞かれました。島からは「難しい話はありません。第4回定例会が11月30日に予定されています。その開会が危ぶまれている事が起因しての言葉ではないですか」と、話をしました。
ましても、10月中旬の出来事を話された訳ですから他意はないと思います。
一言でいえば石原慎太郎東京都知事のキャラクターではないでしょうか。
小事にとらわれて大局を見失う事がないように望みたいです。
尊敬する先輩の言葉に「行政と議会は二元性の世界」と述べられた事が思い出されます。
互いに立場を尊重し交合う事無く共に同じ目的に進みたいです。
今、思う事
2011年11月12日 なおきのつぶやき
11月11日(金) 自民党東京都連幹部会が開催されました。
既に報道されていますが東京25選挙区でいまだ選挙区支部長が決定をしていない選挙区があります。この人選については昨年から公募を行い多くの時間を費やし優秀な人材を選定している現在です。
その中で、本日の幹部会で正式に2名の支部長が決定しました。
党本部から公式に発表があり新聞にも掲載されていますが、東京第1区には山田美樹(やまだみき)さん、東京第23選挙区は小倉将信(おぐらまさのぶ)さんです。
山田支部長は東京大学を卒業し、経産省に入省しコロンビア大経営大学院を卒業。帰国後、内閣官房副長官補室に勤務し、ボストンコンサルティンググループ、エルメスジャポンを経て今回の公募で決定をしました。
小倉将信支部長は東京大学を卒業し、日本銀行に勤めオックスフォード大学院金融経済学部を卒業して本年7月まで日銀に勤務していました。今回の公募を申請して勤務先を辞職して強い決意の中、今回の決定を受けた強い意志を持って30歳の青年です。小倉支部長は足立区にもご縁があり島自身もお世話になった方のご子息です。選挙区は違いますが積極的にご支援したいと考えています。
尚、いまだ決定していない選挙区支部長については石原会長を中心に早急に決定したいと考え、努力をしています。決まり次第報告をします。
昨日から引き伸ばしていたTPP交渉参加を野田総理は表明しました。その言葉の中には守るものは守ると語られていましたが、禍根を残す事態は避けて頂きたいですし、それだけの指導力を発揮していただけるかご紋が残ります。
又、はがし日本大震災が発災して8か月が経過をしました。
ガレキの撤去はご承知のように東京都が50万トンを受け入れる予定でスタートしました。
先日もある国会議員の先生からお褒めの言葉を頂きました。
ご存知の方は少ないのですがガレキの撤去に限らず発災時から被災地3県に東京事務所を設置して都の優秀な職員が選抜され常駐しています。このスタッフが県の要望を受けると東京都と連携して対応し復旧・復興に東京都全体で努力を続けています。
47都道府県でこの努力をしているのは島が知る限り東京都だけだと思います。
石原慎太郎東京都知事が4選の当選報告会で発言をした「東京が貧乏になっても被災地を支援する。」その決意が今も着実に進められていることを忘れてはなりません。
東京都民の皆さんは是非、都庁マンのその姿を思い浮かべ誇りに感じて欲しいです。