東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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なおきのつぶやき

手数料

10月17日(金) 午前中、公営企業特別決算委員会 第1分科会で質問をする為、原稿を考えていました。予定にはない来客も多く、午前中に出来るかどうか焦っていましたが、なんとか出来上がり、午後の質問に備えました。
 ところで、銀行で両替をするにあたって、手数料がかかるのをご存知でしたか?私は知りませんでした。100円玉だろうが、1000円札だろうが、1枚から100枚までは無料。101枚以上になると315円、515円と手数料がかかるのです。驚きました。それがサービスなのでしょうか?低い金利でいくら預金していても、315円を回収しようと思ったら至難の業です。振込みやお金の出し入れならいざ知らず両替で手数料とは。。。うちの事務所で行った銀行だけかと思い調べましたが、他の殆どの銀行もそうでした。
 知らなかったとはいえ、「手数料なんてかかるんですか?」と聞いた事務員に行員は「知っている方は文句を言わず払って行きます」と答えたそうです。

都議より多い新市議

10月16日(木) 東京都の人口は約12,360,000人。その代表として都議会議員は127名・人口の0.0010275%。
 2年後に対等合併を目指す秋田県本荘市と由利郡7町は、合併後、8市町現職議員132名がそのまま新市の議員になれる案を首長会に提出しました。これは、法定協議会で正式提案される見通しだそうです。
 問題の新市の人口ですが、約9万人。議員が132名ですから、人口の0.15%の人が議員です。約680人に1人が議員。当然の事ながら、全国最多の地方議員を抱える地方議会です。
 人が多ければ町が良くなる訳ではありません。むしろ無駄に多いとスピード感がなくなり、まとまりもなくなります。自分達に痛みのない合併は町の人の為に本当になっているのでしょうか?
 もっとも、これは合併特例法が定められている期間(最長2年)だけであって、本来は、合併時に各議員は失職し、50日以内に法定定数内で(今回のケースは上限30議席)新市議選挙が行われます。

秋季大運動会

10月4日(土) 秋晴れのなか各地で運動会の歓声が聞こえてきます。ご多分にもれず私の子供の小学校でも運動会です。
 午前中の競技は仕事のため応援はできませんでしたが、80m走は1位に入賞したとのこと。普段、起こされなければ起きない子供が6時半には起きてテンションが上がっておりそれなりに気合が入っていたみたいです。
 お昼ごはんは校庭を開放して家族の方が子供と一緒に食事を取ります。以前、父兄は自宅に帰り、子供は教室で給食でしたがここ数年この形を取っています。いたるところで笑い声が聞こえたり、子供の歓声が聞こえ、なかなか心地よいものです。
 午後は、今、流行の「よさこい」を3,4年生で踊りました。地元の町会で借りたはっぴも似合い元気に踊っていました。
 新井校長先生の一言、「子供たちはみな素晴らしいです。磨けば磨くほど光る子供たち、教師にも元気を出して、大きな声で叱るように注意しています。」との事。私も楽しい時間を頂戴しました。

地震の恐ろしさ

9月26日(金) 5月、7月の宮城地震に続き、北海道十勝沖でも大きな地震が発生しました。震災は忘れたころに…の格言とは違い、傷跡の癒えないうちにこの大きな地震です。地震は本当にいつどこにやってくるかわかりません。改めて地震の恐ろしさを覚えます。
 以前にも何度か、東京都や関係団体の地震や災害などの取り組みをご紹介しました。備え在れば…とは言うものの、いざという時は相当な混乱が予想されます。行政だけの力だけでは、到底間に合いませんから地域の方々の協力が必要不可欠です。日頃より、何かひとつでも地域に役立つことを考えてみてはいかがでしょうか。
※リンク:Yahoo!ニュース・十勝沖地震
※リンク:財団法人 石川県県民ボランティアセンター・災害時におけるボランティア支援マニュアル
※リンク:東京都心身障害者福祉センター・災害弱者防災行動マニュアルへの提言

戦没者慰霊祭に出席

9月23日(火) お彼岸の中日、恒例の戦没者慰霊祭が千鳥が淵戦没者墓苑において行われました。戦後60年近くになり戦争の傷跡はまだ残っています。
 世界のどこかで人が人を傷つけ、子供たちが苦しい思いを強いられ、テロが勃発している現状に私たちは正面から立ち向かっていかなければなりません。世界平和を口先で話すのでなく国民、都民一人一人が認識することが必要です。そして、都政のなかでどのような働きができるのかが高島の仕事です。

小泉再改造内閣決まる

9月22日(月) 本日13時頃、福田内閣官房長官から閣僚名簿が発表されました。足立区千住東にお住まいの野沢太三先生も法務大臣として入閣され、小泉総理大臣を筆頭に17名の大臣が顔を揃えました。
 本日、皇居での認証式を経て、「小泉再改造内閣」が発足する事になりますが、臨時国会・衆議院解散・総選挙と慌しい政局となりそうです。
※リンク:Yahoo!ニュース・閣僚名簿

パネルディズカッション開催が楽しみです

9月21日(日) 昨日は医療5団体主催の「健康フェスティバル」を覗いてきました。毎年行われていますが今年は鈴木区長の肝いりで足立区役所区民ホールで開かれました。小学生の歯科予防のポスター展、医療相談など多くの区民が参加し大変な人でした。関係者の皆様ご苦労様でした。
 その後、10月に行う首都圏ゼミナールの講師をお願いした脚本家の市川森一先生と打ち合わせを兼ねた夕食会に行ってきました。講師をお願いする窓口になっていただいた古庄孝夫自民党足立総支部支部長にもご参加頂き楽しいひと時でした。特に基調講演のテーマについては、会話の中で自然と出たフレーズで「ドラマになる街」に決定し、期待する思いです。また、パネルディスカッションのテーマも数多く提案され選ぶのにも一苦労です。10月の開催が楽しみです。是非皆様もご参加下さい。 

勉強会

9月20日(土) 昨晩は、電通(広告代理店)、都建設局の方達と懇談会をいたしました。これは過日「日比谷公園開園100年」のイベントの折、私から是非お話を聞きたいとお願いし実現した会です。
 都議会建設・住宅委員長もあと半月で辞任します。1年間多くの勉強をさせていただきました。その1つに公園のあり方、公園文化についても勉強させていただき、考えることができました。そして、日比谷公園で都内でも有名なレストランを出店し大変な反響を呼び、更に大テントを設置しファションショー、結婚式など数々のイベントをした電通の方にお話を聞きました。時間のたつのも忘れ議論をし、公園の利用に対する数々の規制、将来の公園像等々、話題がつきませんでした。
 平成19年には日暮里・舎人新線が開業します。利用者増を考えたとき舎人公園がどれだけ動員力のある、魅力ある公園にできるかがポイントです。素晴らしいヒントをいただきました。また、来月には首都経済ゼミナールを開催します。テーマは公園文化などです。大変参考になりました。
 今日はこれからパネリストの市川森一さんとお会いして打ち合わせをしてまいります。

自民党千葉県連 ディーゼル車規制延期を撤回

9月18日(木) 今日から本会議が始まりました。知事の所信表明があり、治安対策の推進・東京再生に向けた政策の展開・さらなる都政の構造改革を挙げました。知事提出議案が16件あり、それについて審議します。10月6日までです。
 
 来月1日から施行されるディーゼル車排ガス規制について、先週9日、自民党千葉県連は罰則規定の適用を延期するとの意見を発表しました。しかし、昨日、県連は罰則適用を延期する改正案について、県議会への提出を撤回する方針を決めました。
 県内のトラック業者の排ガス浄化装置の装着の遅れが理由で改正案を提出予定でしたが、条例施行に向け準備をしていた業者らの強い反発を受け見直したという事です。
 これで、1都3県同時にスタート出来る事になりましたが、千葉県連が延期の方針を打ち出してから、排ガス浄化装置のキャンセルが相次いでありました。ここにきて、今回の方針撤回で、また混乱が起きなければいいのですが…。
※リンク:東京都報道発表資料・ディーゼル車規制に関して、新車納入・装置装着が規制に間に合わない場合の取扱いについて

地下鉄の路線図

9月17日(水) 私は都庁に行く時によく地下鉄を利用しますが、このルートに限っては路線図は頭の中に入っています。しかし、都庁以外の場所に電車で行くには、インターネットで路線図を調べていきます。この何気なく見ている路線図も色覚障害者から見ると色の区別がつきにくく、分かりづらいといった声があるそうです。
 そこで、東京都印刷工業組合の墨田支部では、営団・都営の両地下鉄の路線が入った色覚障害者に優しい路線図のデザインを募集し、コンテストでの優秀作品をもとに、都交通局に働きかけるそうです。交通局も各路線の線の中に路線名を記載した路線図の配布を開始しており鉄道事業者の理解も進んでいます。
 健常者にも色覚障害者にも分かりやすい優しい路線図を作って頂きたいと思います。
※リンク:東京都印刷工業組合墨田支部

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