なおきのつぶやき
連日忙しいです。
4月15日(金) 午前中の来客が終わりビッグサイトへ。
東京都麺産業展です。例年、開会式イベントが行われますが新型コロナ感染症の関係で開催そのものも中止をしていました。
まん延防止が解消され開会式は行わなかったですが麺産業展は行われており田中理事長と共に拝見させていただきました。
今回は飲食のブースは作りませんでしたが多くの関係企業が出展されて大変な賑わいでした。
コロナ禍の中で食文化もテイクアウトが盛んになり少しずつですが変化をもたらしています。又、人材不足の関係で麺打ちも自動化されています。
素晴らしい機械で関心をしました。すでに多くの店舗で利用されているそうです。かつお節の小型削り器を買いました。無論、かつお節も一緒です。
会場内は和菓子、洋菓子、飲み物などの展示も行われており見学をしてきました。
驚いたのは同業社の製餡業の方が出展されており多くの製品を出されていました。同業者として勉強不足を反省しています。
又、JA北大阪が飲むお米など面白い災害時の補助食を展示していました。
引き続き自民党東京都連へ。
各種団体常任世話人会(鵜飼会長)です。来る参議院議員選挙に向けての会議です。
東京選挙区候補予定者の朝日健太郎参議院議員、中川雅治参議院議員の後継者の生稲あきこさんもお見えになりご挨拶をされました。
多くの候補者が立候補します。全国比例候補と共に必勝に向け頑張る会議でした。
終了後は事務局との打ち合わせです。選挙事務所探しからのスタートです。
7月の参議院議員選挙終了まで連日忙しくなります。
夕方からは地元の会合です。本来ならば飲食の会合ですが、私の都政報告で持ち帰りお弁当です。多くの方々のご支援に感謝です。
頑張ります。
打ち合わせが続きます。
4月14日(木) 午前中は地元の会合です。
高島なおき後援会事務所では都議選の荷物を支持者の倉庫に預かって頂いていましたが、解体の為に他への移動をするので青年部の皆さんにお手伝いをお願いしました。なかなか整理ができないで現在まで来てしまいました。
なるべくご迷惑をかけないようにします。
都議会自民党へ。書類の整理、打ち合わせです。
自民党東京都連へ。参議院議員選挙の打ち合わせです。はぎゅうだ会長も公務優先での日程調整です。できるだけ私や事務局で処理して負担をかけない努力をしています。
終了後は、区議会議員公認問題での意見交換会です。又、都議会自民党は5月に「躍進の集い」を開催予定です。党本部幹部にご案内状を届けました。
その後も地元の会合です。
土曜日。
2022年4月3日 なおきのつぶやき
4月2日(土) 午前中のお客様が終わりました。
新型コロナ感染症のまん延防止が解消され少しずつ会合が開催され来客も増えました。少しずつ日常に戻りつつありそうです。
2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会理事会の理事を務めています。
今は亡き石原慎太郎元知事時代には2016東京五輪招致委員会理事として頑張っていました。
コペンハーゲンでのIOC理事会で敗れ悔しい思いをしました。
そして2020年開催に向け知事は何代か入れ替わりましたが議会人として努力を積み重ねてきました。
又、何よりも組織委員会理事を務めさせて頂き多くの方たちと知り合う機会をもいただきました。
森喜朗前会長をはじめ経済界、スポーツ界、政界などです。
特に森先生には公私にわたりご指導をいただきました。総理大臣の時には支持率が低下し都議選が負けてしまうと考え自民党都議全員がバスに乗り自民党大会に駆けつけ退陣の要求ビラ配りマスコミを騒がせました。
その後、総理を引退し都議選は圧勝しました。そんな苦い過去があるのですがお会いした時には笑顔でお会いしていただきました。その後、現在に至るまでご指導をいただいています。
東京五輪は終了しましたが季節が変わるごとにご挨拶にはお伺いしています。
東京五輪は紆余曲折ありましたが無事に終了し東京に多くのレガシーを残してくれました。更に多くの経験を都政発展の一助にしたいと考えています。
又、私自身もこれからの人生にも大きな糧となると信じています。
その思いを忘れることがないように2020東京五輪理事としてオリパラ開会式、閉会式に参加したチケットを額に飾り自分への戒めにしました。
又、その際に頂いたピンバッチも飾らせていただきました。
これからも多くの経験を活かし頑張っていきます。
新年度がスタートしました。
4月1日(金) 午前中の仕事が終わり自民党東京都連へ。
4月1日付けで務める方をはじめ職員の辞令交付をさせていただきました。
地元では東信工業入社式です。大卒の方が4名新入社員として紹介されました。
山口社長は積極的に事業展開をしています。
会社の事業や現場の紹介ではDXを利用してライブで実行しています。
今日の入社式を見ていると変革の言葉が浮かんできます。
新型コロナ感染症の影響でテレワークが普及し社会生活が一変しました。
新型コロナ感染症が終息した時、以前と同じ社会環境に戻るのか、それとも新たな環境が構築されるのか注視しています。
それに伴い企業も人間も変化していかなければなりません。
楽しみであり苦しみでもあります。その環境の中で都政は何を求めて進化していくのか決めなければなりません。
そして、その原点は都民であり国民です。
夕方には会合が続きます。