なおきのつぶやき
心配です。
2010年9月26日 なおきのつぶやき
9月25日(土) 日本はどうなるのだろう。
そんな思いを強くさせた今日である。突然の中国漁船々長の保釈劇。
中国政府はチャーター機で迎えに来て英雄気取りで帰国させた。
その挙句に中国政府から謝罪と賠償の要求を突き付けられた日本政府。この要求は尖閣諸島が日本の領土ではなく、中国の自国領土として考えていると意思表示してきた。
その結果、菅民主党政権の無策が日本の将来に大きな禍根を残す事になってしまつた。
恐ろしい事である。何でこんなに日本になってしまつたんだろう。
昨年の都議選、衆議院選から少しずつ変化が起きてきた。
ある民主党国会議員は自分自身のブログにエコポイント政策を創り上げた民主党。と、平気で書き民主党がどれだけ国民に素晴らしい事をしているか誇らしげに述べている。
それを見た島は思わず自分の目を疑ったし自分の記憶が間違っているのか疑問に思いインターネットで調べたぐらいです。
無論、麻生政権時代にスタートした施策である事は間違いありません。
何と常識の無い国会議員か。そんな議員を選出した国民はどう考えるのか。
景気対策にしても企業あっての社員だと理解します。
しかし、現実は企業の発展より連合をはじめ組合員が最優先の施策。
当然、正す事があれば正すべきです。
しかし、雇用対策が優先と訴える総理大臣は企業の発展なくして雇用の創出はあり得ません。優先順位を逆にしている民主党政権。
個別保障、高速道路、子ども手当、公立高校無償化などバラマキを一生懸命していますが財源の元になる税収を考えていません。
何かが狂ってきました。
自民党がバラ色の政策を行い素晴らしい政党だとは言いません。当然、反省すべきは大いに反省する事があります。
どうか後世にバトンタッチ出来る日本を構築していきましょう。
国民、都民、区民の皆さんが、今、考え行動しなければダメです。島も微力ですが頑張ります。
呆れています。
2010年9月25日 なおきのつぶやき
9月24日(金) 開いた口が塞がらない。そんな悔しい思いをしているのは高島だけではないでしょう。
尖閣諸島での中国漁船船長を逮捕、拘留延長したにも関わらず処分保留で突如保釈の決定を那覇地検がしました。
その理由の中に「わが国国民への影響や、今後の日中関係を考慮した」と、述べられました。
何と恐ろしい事か、検察が国際情勢を配慮して処分保留の決定をしました。
この判断の裏には何かある、そんな疑問を感じた国民は多くいると推測できます。海外にいた菅総理は検察が総合的に判断をしたと発言をしているそうです。「総合的に判断をする」のは検察ではなく総理大臣の貴方です。
総理大臣、政府は外交音痴で、普天間に続き日本を世界から笑われる国に落としいれた張本人と言っても過言ではないでしょう。
何とだらしない国になってしまったのか。悔しい思いで胸が熱くなります。
恫喝を許す国になりました。
圧力に屈した日本はこれから外交をどう進めていくのか疑問だらけです。
無責任な政党に日本を託した国民はどう考えているのか疑問です。
どうか衝突時のビデオを公開し真実を国民に明らかにする事が必要です。そして、世界にも日本のスタンスを明確にしなければなりません。
三回忌
2010年9月20日 なおきのつぶやき
9月19日(日) 第60回足立区囲碁大会が行われました。島も出席してご挨拶をするところですが途中で失礼しました。
今日は亡父の3回忌です。本来ならば先週行わなければなりませんでしたが地元の大祭などの関係で1週間遅らせました。明日を敬老の日を迎え思いが募ります。
母が一緒の時は親戚、知人をお呼びして法事をと考えていましたが、今年、母が急逝しましたので身内だけの3回忌です。
父が元気な時には何か買うのをはじめ何でも相談して行動をしていました。父は多少、易を勉強していたので何時でも相談をしていたのが息子の務めでした。当然、嫌な時もありましたが母から親孝行だからと言われ声をかけていました。父の口癖は他人が相談に来るのに息子は相談もしない。と怒っていました。私からすると何時も話をしているのに、そんな思いをしていました。
しかし、父が無くなって2年が経過しやはり寂しいものがあります。他愛無い話ですが車を買い替える時も父に相談していました。しかし、父がいなければ何時契約するのか、何時納車するのか考えてしまいます。
父の仕事の一っに神棚と仏壇の掃除がありました。今は息子が後を継いで頑張っています。毎日お線香をあげていますよ。
忙しい土曜日です。
2010年9月20日 なおきのつぶやき
9月18日(土) 忙しい土曜日です。足立区浴場組合は臨時総会を開催し22年度の事業として親子ふれあいエコ浴場を実施する事になりました。銭湯離れの昨今、お風呂屋さんでマナーや親子の触れ合いを深めたいとの願いから本年度も行います。区内51の浴場の皆さんが集まり熱心に説明を聞いていました。
きっと身のある事業が展開できると期待いたします。無論、島もポスターを頂き、事務所にはりました。頑張って下さ。
その後は、第37回を迎えた足立区民健康祭りに伺いました。医師会、歯科医師会、薬剤師会、柔道接骨師会、助産師会の医療5団体が開催します。足立区役所の庁舎ホールには時間前から多くの方がお見えになり各団体に日頃の疑問、健康に対する質問、診断をお願いしていました。社会では院内感染など健康に関する記事も多く都民皆さんもこの機会にしっかりと勉強しようと言う姿勢が見えています。本当に37回と会を重ね役員の皆さんご苦労様です。
そして、今日から大祭の地域もあります。西の宮神社も大祭です。実行委員長は島が区議の時からお世話になっている大神田先生です。又、お囃子の皆さんは毎年欠かさず島の新春の集いにご参加頂きお囃子を披露して下さっています。そして、青井町、平野町、竹ノ塚と大祭に向かいました。
民主党政権 有言実行内閣
2010年9月18日 なおきのつぶやき
9月17日(金) 東京都の方がお見えになったのを皮切りにお客様の一日でした。気がつけば夕方4時を廻っていました。多少疲れ気味です。
国政は混沌としたなか菅政権がスタートしました。改造内閣も立ち上げられ各閣僚も決定し有言実行内閣がスタートしました。
何よりも願う事は経済の立て直しと世界の日本をしっかりと確立して頂きたいと願います。
特に民主党政権の閣僚は連合を含め組合出身の議員が多く組合員に対しては厚い施策を打っているように感じるのは高島だけでしょうか。
無論、その事も大切な事ですがやはり企業あっての社員ではないかと思います。
企業が発展して成長する事が社会に社員に大きな貢献が出来ると思います。
しかし、現在は社員あって企業なし、本末転倒の姿が見て取れます。
菅総理は経済成長戦略を積極的に対応すると訴えていますがどうなる事やら。
夜のニュースを見ている時。家族が一言、自民党は無くなるのかしら。
思わずそんな事はないと否定した島です。
民主党政権
2010年9月17日 なおきのつぶやき
9月16日(木) 菅政権の党内人事がテレビで報道されています。
ノーサイドの掛け声とは違い代表選のしこりを拭う事は出来ないようです。
菅支持、小沢支持が明確に出た代表選です。その意味では挙党一致とは裏腹に人事が進んでいるようです。
小沢グループにしてみれば納得のできない思いが強いと感じます。このまま素直に党内人事、組閣が終われば良いのですが禍根を残しスタートする事は更に国民不在の政治が進む恐ろしさがあります。
特に何処のグループから○○大臣が出ると話を聞くと、自民党時代と全く同じ姿です。あれだけ綺麗ごとを言い、自民党の派閥政治を批判し、民主党政権になればバラ色の日本をつくる事が出来ると錯覚させ当選した議員達は究極的には大臣のポスト、副大臣のポストなど役職の為に蠢いています。
地元のある民主党国会議員は地元民をバカ呼ばわりして当選してきました。そんな話も消えてしまい、子ども手当・公立高校の授業料の無償化などバラマキ政治をして票を稼ぐ政党が後3年も政権を握る恐ろしさを噛みしめています。
為替介入
2010年9月16日 なおきのつぶやき
9月15日(水) 遅しに帰したの感は拭えませんが政府が円高対策で為替介入をしました。
経済界も90円台に持ち込むために努力を惜しまないで欲しいとコメントしています。
民主党の代表選でのお二人の発言を聞いていると積極策と消極策と相反する意見でした。そして、菅総理の再選が決まった直後に円高が進み政府も安穏と出来ずに介入に踏み切ったようです。
当然の事ですが政府も単独での介入に際し各国に事前に調整を行っていると理解されますが反応がどうか興味のある所です。
テレビではある自動車メイカーが生産拠点を日本で建設する予定が急遽、変更になり海外に進出する報道をしていました。
当然の事ですが当該地域の活性化や雇用対策はゼロに帰しました。
或る記事には民主党の国会議員のブログにエコポイントが終了するので子供にせがまれてテレビを買いました。民主党が創ったエコポイント制度を利用しなければならないと記載されていました?
思わず島は過去の記事を調べました。民主党が本当に創った制度なのか、結果は書く事が出来ないほど恥ずかしいものでした。そんな政党に日本の将来を託した事が悔まれます。
民主党代表選
2010年9月14日 なおきのつぶやき
9月14日(火) 午前11時より自民党都連の幹部会が行われました。本会は先日お知らせしました石原伸晃都連会長の党本部幹事長就任に伴う人事についてです。ご本人は執行部に一任をなさっていますが会議では継続して会長に留任をお願いし会長代行に下村博文先生を推薦し決定されました。
当然、来年の地方選挙、都知事選は自民党の命運を賭けた戦いになります。石原会長を先頭に勝利に向けて進んでいかなければなりません。
その後は支部長・常任総務会が行われ全会一致で承認されました。又、第47回自民党東京都連定期大会の開催が決定され島も運営委員に選任されました。
午後からは民主党代表選が行われ菅直人氏が新代表に決定しました。
小沢一郎氏とは大きく差をつけられようです。この事実は何か民主党崩壊のはじまりのようです。
政治空白を作り今日も円高の様相を示しています。本当に国民の為の政治はほど遠いようです。
世界の日本は三等国に落ちてしまい尖閣列島では中国の圧力に腰砕けになり普天間では市議選で移設反対派が勝利し更に混迷を増してきています。
多くの課題を残しながら民主党政権が新たなスタートをします。国民は何を頼りに生きてゆくのか。本当に日本は何処に向かっていくのか。考えさせられます。
娘の誕生日
2010年9月14日 なおきのつぶやき
9月13日(月) 午前中のお客さまが終わり午後からはお祭りでお世話になった方々にご挨拶に伺いました。
毎年、宵宮でのスポットライトを協力して下さる地元の金沢建設さんにも伺いました。久しぶりに社長と1時間ほど話をさせて頂きましたが現在の経済状況やら業界の話など厳しいの一言です。
真面目に汗を流している皆さんが報われる社会の構築こそ今求められていると強く感じました。
その後は地元の理容の能登谷博樹先生の黄綬褒章受賞記念祝賀会に出席をしました。一時は身体の不調で苦しい時期を乗り越え世界大会に出場するなどの活躍をなされての叙勲です。改めてお喜び申し上げます。
本来ならばゆっくりとお祝いをさせていただきたかったのですが勉強会があり失礼させて頂きました。今後のご活躍を期待いたします。
毎日地元を歩いていますが歩くたびに来年の区議選のポスターが目立ってきます。自民党には厳しい風がまだ吹いていますが、自民党の勝利の為に頑張りたいです。
今日は娘の16才の誕生日です。プレゼントはと、聞きましたら何も要らないそうです。ガッカリ。
予算要望3日目。
2010年9月3日 なおきのつぶやき
9月3日(金) 朝から予算要望のヒアリングです。各団体が新年度の予算の考え方を述べますが、どの業界も民主党政権で苦しんでいるようです。
例えば、ある団体の長はこんな話をしていました。民主党政府で予算を欲しければ選挙を応援しろと恫喝まがいの脅しを掛けられたそうです。そして、団体の現状を理解しないで予算を人質にしての話です。残念でなりません。
又、ある経済団体は余りにも円高、株の下落で傘下の企業が不景気で喘いでいるそうです。遅しに帰したとは言え、直ぐにでも政府が景気対策をしてくれなければ大変な事になります。そんな状況にも関わらず民主党は代表選を繰り広げ政策は何もしていませんと、訴えていました。
財源が足りないと発言をするならば景気を浮揚させ税収を求める事も必要ですし、多くの企業が活性化する事で新たな道を模索する事も出来ます。しかし、現在の経済状況では手も足も出ません。悔しい思いです。
又、菅総理は副総理として、小沢さんは幹事長として鳩山政権を支えていました。テレビを見ても新聞を見ても呆れるばかりです。それは普天間問題です。沖縄県民は反対をしている現状で米側とは粛々と合意に向け進んでいます。まさに国民不在の政治と言っても過言ではありません。
その中で2人の候補者は平然と議論をしている姿は驚きの一言です。何か他人が勝手に決めた事を話している姿としか取る事が出来ません。
鳩山政権の中枢にいて共に決断した2人です。
その姿を見て自分自身を考えなければなりません。
自分が同じ過ちをしているのか自問自答しながら汗を流さなければなりません。頑張ります。
ところで、明日から仕事で地方へ行きます数日間HPを休まして頂きます。何かありましたら事務所にご一報ください。