なおきのつぶやき
思いがけない電話がありました。
2010年11月28日 なおきのつぶやき
11月28日(日) 日曜日。今日も朝から忙しい一日です。
足立区ソフトテニス連盟冬季大会の開会式に伺いました。会長には古性重則区議会議長が就任しており活動も活発に行われています。特別顧問の島も挨拶では、今年最後の大会ですから1年間の総決算として思い出に残る試合にして欲しいとお願いしました。
その後は何ヵ所かの日程をキャンセルして入谷南小学校へ向かいました。
オウム真理教(アレフ)が足立区に進出しているので進出阻止住民大集会が開催されました。代表には地元の斎藤洋一さんが就任され何回もの会合を開いています。今回は進出阻止のデモ行進を行い、入谷南小学校で決起集会とオウム事件で活躍をなさっている滝本太郎弁護士の「オウム集団の現況と住民運動」をテーマに講演されました。又、15年前のサリン事件で尊い犠牲になった高橋さんの奥様と世田谷区で同様の住民運動を展開しているは代表の方もお見えになり熱心にお聞きしていました。
その後は都住野連盟、足軟連小台・宮城支部の表彰式に顔を出しました。
ころから夜の会合に行きますが、事務所に戻ったら思いがけない方か電話を頂いていたので早速電話をしました。
数年前、夕張市が財政破綻をして猪瀬副知事の提案で2名の都庁職員を派遣しました。その際、都議会自民党に挨拶に来られ激励をさせて頂きました。
又、彼らは都庁内での夕張市の物産展を開催した時にはわざわざ控室にメロンを差し入れしてくれました。
そんな思い出がある時に派遣された都職員の鈴木直道君が10年間勤めた都庁を退職して夕張市長選に立候補するニュースを目にしました。そこでツイッターにその事を書きましたら彼も読んで下さり電話を頂きました。
今月30日で退職し夕張市に向かうそうです。島も若い力と10年間の都庁マンとしての経験、夕張市での経験を糧に必ず勝利して欲しいと話しました。
本人も石原知事にも激励され頑張ると強い決意を語ってくれました。遠く離れた地域ですが島も全力で応援せると誓いました。頑張れ鈴木君!
勉強会
2010年11月27日 なおきのつぶやき
11月26日(金) 街はクリスマスムードです。
ご前中の客様が終わり新橋へ。島が日頃お世話になっている企業の社長が1度は会社に来るように言われの約束を果たしました。
1時間ほど企業家としてのご意見やら政治に関する話など大変勉強になりました。
私の秘書もご一緒させて頂き昼食もご馳走になりましたが、経済状況の厳しさや街づくりなど貴重な話を聞きました。何かエネルギーを頂いたようです。
夕方からは神道政治連盟の皆さんとの意見交換会に出席してきました。
本会は都内の神社の宮司の皆さんの組織で本部長には府中市にある大國魂神社宮司猿渡昌盛先生です。ご挨拶の中では公営墓地の散骨や露天商の問題など抱えている課題について述べられました。
都議会自民党神道議員連盟の服部会長のご挨拶も今日の日本の抱えている問題を提示しながら今後更にの信頼関係構築を期待するご挨拶をしました。
乾杯後には島も発言を求められ地元神社の総代としての思いや地元宮司からのご指導を話させて頂きました。
元気で頑張っています。
2010年11月25日 なおきのつぶやき
11月24日(水) 午前中は都庁の方も含め打ち合わせです。特に東京の経済を支える中小企業の年末融資や治安対策など課題は盛りだくさんです。
都が担わなければならない責任は多きなものがあります。しっかりと対応して頂きたいです。
昼食は都心で都庁では大変お世話になった方との楽しい時間です。日頃のご無沙汰や近況を話しました。特に都政の状況やら行政マンの話題では忌憚のない意見交換が出来ました。
尊敬する先輩がいるので島も安心です。これからもご指導をお願いしたいです。
昨日の北朝鮮の砲撃問題で民主党では「神風が吹いた」と、発言をしている議員もいるそうです。人の不幸を利用する精神が信じられません。自分たちの信念で政策を出し正々堂々と議論する事が政治を志す人として一番大事だと確信をしています。残念です。
又、関西方面では忙しそうです。河村市長の支援団体が集めた市議会解散のリコール署名が一万人以上の不足で不可能になりました。
市長のコメントは「悔しい、民主主義の崩壊だ・・・」と、述べたそうですが、島からすれば恐ろしい限りです。議会と行政は二元制の関係で共に交わる事無く独立をしながら地方自治体発展の為に協力し合うものです。しかしながら行政の長が自分が提出した条例が否決された事などから議員報酬の減額も含め議会を解散させるのは暴挙と言わざるおえません。こんな事例を作れば全国の自治体の長は条例の否決に伴う度に議会を解散しなければなりません。
或る知事が長い期間にわたり国会議員を務め首長になりました。その知事は総理大臣になったと誤解をして総ての条例を議会は賛成するのが当たり前だと認識していました。しかし議会サイドは行政からの提案を丸呑みするとは限りません。是々非々の関係でぎくしゃくしましたが優秀な知事は充分に二元制を理解して良好な関係で継続しています。
どうも首長になれば総てが自分の言いなりになりと誤解をしている方が多いようです。
それは民主主義の崩壊ではなく独裁と言います。何か社会が進歩したのか荒廃したのか考えなければなりません。
勤労感謝の日
2010年11月24日 なおきのつぶやき
11月23日(火) 勤労感謝の日。事務所はお休みにしました。日頃のご苦労に感謝しスタッフは休みましたが島は何時ものように仕事です。
北朝鮮が韓国に対し砲撃をした事が報道されました。テレビの画面では菅総理が情報収集に万全を期すよう指示した。と、述べていましたが何か物足りない会見だと印象を受けました。
冒頭に日本国民の安否や日本国民に対してのメッセージがあってしかるべきです。しかし、今回の事件をテレビのテロップで分かったようでは官邸も含め危機管理が余りにも酷すぎます。実は民主党は今回の事件で野党からの攻撃が一休みできるのでホットしているかもしれません。
今日は3月に亡くなった母の誕生日です。家族でお参りをさせて頂きました。
思いが馳せる今日です。
2010年11月23日 なおきのつぶやき
11月22日(月) 午前中は事務所で、午後は都庁で東京都の皆さんと打ち合わせです。
第4回定例会も間もなく開会されますし23年度の予算編成もまとめに入ってきました。特に都議会自民党の党要望も完成まじかです。
都議会自民党の特別顧問として業界団体の方々とお会いする機会は多いのですが、皆さん困惑をしながら訴えるのは、悪名高い行政仕分けにより補助金が削減され相談されるケースが多いと感じます。
マスコミは全国団体の業界は政権政党の民主党にすり寄っていると報道されますが島の知る限りでは業界虐めに終始しているようです。
足立区の大プロジェジュトでも国交省の大臣、副大臣に会うためには政調会に伺ってお願いをしなければ面会できないそうです。又、予算を付ける条件は民主党の応援だそうです。
情けない話です。
国民の皆さんが汗を流し納税したお金を自分の物と思っているようです。
恫喝の政党です。自民党時代でもそんなあこぎな事はしませんでした。
何が政治主導ですか。総て先送りの政党が日本の将来をどう導くのか疑問だらけです。
近頃は有権者の皆さんに日本の将来はどうなるのですか?と、聞かれる場面が多くなりました。
島は日本が沈没し始めました。そして、国民が選択した政権ですから最後は国民が責任を取らなければなりません。と答えます。
恐ろしい時代になりました。誰も責任を取らない時代です。
夕方からはフォーラム北足立・結成15周年の記念特別講演を聞きに行きました。区内にある北足立市場の活性化を求め創設された勉強会です。
今回の講師は農経新聞社代表取締役の宮澤信一先生が「本当に出来るか?青果卸・仲卸・小売の生き残り」をテーマに1時間以上の話でしたが、聞きごたえのある内容でした。
日頃の疑問を解いて下さる思いでしたが業界全体は厳しい状況です。
何とかしなければそんな思いを強くしました。バッチをつけられなかった島は悔しい思いです。
鈴木秀夫会長、椎名忠夫代表世話人をはじめ皆さんご苦労様でした。共に市場の活性化に向け頑張りましょう。
勉強会
2010年11月18日 なおきのつぶやき
11月17日(水) 都議会自民党幹事長の時に島が座長になり入札・契約制度改革プロジェクトチームを立ち上げ公共事業の正しいあり方について勉強をしてきました。そして、第1回、第2回と報告書を作成しました。
第1回目では最低制限価格を含めた入札制度についての内容でした。第2回目の報告書では外郭団体等の運営委託、業務委託などについての内容でした。
そして、選挙終了後から現在までメンバーが変わる事なく多くの課題について議論を行っています。
今朝は東京都の関連局長をお呼びし第4回定例会の議案になる指定管理者についての勉強会を開催しました。
特に東京都が本年3月に出した指定管理者の指針の改定については、PTチームの報告書を参考にして頂いたようです。
聞くところによりますと、公明党、民主党も党内に指定管理者についての勉強会を立ち上げたそうですが、既に私どもは3年前に問題意識を持ち報告書も提出しています。
これからも都政、区政の将来を見据えて行動をしたいです。
夜は内田都連幹事長の「東京の明日を語る会」に出席してきました。会場は600人以上が集まりすごい熱気です。コーディネーターには内田先生、パネラーには佐藤、村山副知事、川島東京都技監が受け持ち10年後の東京を掘り下げ身のある議論でした。
忙しい毎日を送っています。
2010年11月17日 なおきのつぶやき
11月16日(火) 午前中は東京都、足立区の行政マンがお見えになりました。
共に第4回定例会の案件の説明もありましたが貴重な意見を聞く事が出来ました。
都政、区政は一日も休むことなく前進している感があります。
特に東京都は石原慎太郎知事が4選目の立候補はしないとの意見もありますが行政はしっかりと将来を見つめて進んでいます。
月日が経過するのは早いもので新年会の案内状が送られてくるようになりました。
光陰矢のごとし、来年は都議選へ向けて折り返しの年です。島も忙しいと言ってる暇はありません。
又、街では来年の区議選、区長選のポスターが目につくようになりました。
民主党の支持率は低下したとは言えわが党にとっては負けられない戦いです。島も自分自身の選挙と考え努力しなけれなばなりません。頑張ります。
今、思う事
2010年11月15日 なおきのつぶやき
11月15日(月) 連日、苦々しい思いの日々です。
昨年の7月の都議選、8月の衆議院選挙での自民党の惜敗以来、民主党が都議会でも国会でも第1党になりました。
国民・都民の判断の結果ですから謙虚に頭を下げ反省すべきは反省し、努力すべきは努力をして捲土重来を期して島自身も含め汗を流しています。
しかし、あの熱い戦いは何だったのでしょうか?
都議選では、築地市場の移転を反対し、新銀行東京を即刻に解体すると訴え都議会第1党になりながら今日まで責任を果たす事無く、無意味に都政を混乱に陥れました。
昨年以来、今年の10月まで築地市場の現在地再整備の検討をしながら結論も出せず反対派には期待を持たせ、民主党の内部さえもまとめる事が出来ず、最後は石原知事の判断に委ねる事になりました。そして、その判断に対し批判をするだけで、何の建設的な意見もなく中傷するだけの政党です。
又、国会は言葉にならない醜悪さです。「子ども手当26,000円」のポスターで有権者は民主党に投票をしました。
そして、現在まで何を民主党が実行したのでしょか?
総ての政策を先送りにして、新たな課題を作り解決できない政党です。我慢にも限界があります。与党慣れしていないからと笑って済ませる時は過ぎてしまいました。
政党支持率も30%をきってしまい漂流する民主党です。ただ政権にしがみつき権力を弄ぶ政党です。APECが昨日終了しました。何の成果も得る事がなく中国・ロシアの両国には尖閣諸島、北方領土は自国の領土と言明され過去の約束も総て反故にされてしまいました。米国にも信頼されない日本です。
多くの政策が中途半端になり誰が解決するかも分からない政権です。
国においても政権担当能力の欠如が見られ、都政においても政策形成能力と調整力の欠如が明らかになってきています。
それでも都政は動かざるを得ず都内の各団体の代表者の方が相談に見えます。民主党が理解できないままに予算を切ってしまい困惑して救いを求めています。
このような大衆操作によって形成された現状の中でに日本の将来を誰が責任を持って支えてくれるのでしょうか。
国民は自分自身の日常生活と将来展望への選択をどう考えているのか教えて欲しいです。
東北高校
2010年11月13日 なおきのつぶやき
11月12日(金) 夕方から何か所か伺い池袋に行きました。
島の支持者の方が宮城県の出身で東北高校の校長先生が高校の先輩だそうです。
ご子息は現在、東北高校の野球部の監督をなさっていて明日は神宮球場での試合のために選手を連れて上京したそうです。
激励会が開催されていましたので出席してきました。
私も足立区の少年野球の会長として野球の話で盛り上がりました。
監督からは是非とも野球で頑張りたい少年がいたらご紹介を頂きたいと依頼がありました。
お聞きをするとダルビッシュ投手とフォークボールでメジャーでも活躍されたハマの魔人の佐々木投手も東北高校だそうです。
明日の試合勝利を祈っています。
民主党にNO!
2010年11月12日 なおきのつぶやき
11月11日(木) 連日マスコミは尖閣列島問題の映像流失について報道され国会でも議論されています。
しかし、過去の大きな問題を議論されずに直面した海自の職員に対しての対応に総てが目を向けている事が残念でなりません。
中国魚船が日本国の領海に入り操業をしている事実、その犯罪行為を止めに入り追突した船長を処分保留にして保釈してしまつた民主党政権。
今度は日本人である海自職員を処罰して責任逃れをしようとする政府に言葉がありません。
何とか官房長官は、中国を心配し自国民を心配しない情けない閣僚です。
粛々と毅然との言葉は何処へ行ってしまつたのか。
日本は何処へ向かうのでしょうか?国民の選択は民主党政権でした。
最後は国民が責任を取らなければならないのかもしれません。