東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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選挙関連

選挙報告会

5月16日(月) 今日から都議会自民党は東日本大震災の影響を受けた都内の各種団体へのヒアリングを開始しました。今日から19日まで50団体を行います。
今朝も都庁でのヒアリングですが、地元では当選報告会が行われており途中退席をして戻りました。新井ひでお議員、吉岡茂議員、馬場信男議員、白石正輝議員をはじめ数カ所伺いました。
島は挨拶で、「当選した各議員は重たい責任を負ったのです。区長も2期目のスタートをしました。そして、議会も変革の時代に入りました。各議員が旧態依然の活動では足立区の発展はなしえません。各議員が更に責任を持ち議会のリーダーとして自覚し努力をして頂きたいと」、述べました。
是非、行政と議会の二元性を堅持して努力をして下さい。

足立区区長選・区議選投票日

5月15日(日) 連日の忙しさで、HPを書く時間もありません。
足立区区長選・区議選の投票日です。当日有権者は526,551人、区長の投票率は47,32%でした。又、区議会議員の投票率は47,33%です。
投票結果は近藤やよい区長が191,551票を獲得して2期目の当選を果たしました。吉田万三候補は53,731票を獲得しました。
又、区議会議員選挙については、45名の定数に対して63名の候補者が立候補しましたが、自民党は公認候補17名全員の当選、公明党は14名の公認候補全員の当選、共産党は8名の公認候補で7名が当選、民主党は10名の公認候補で3名が当選、みんなの党は4名公認候補で2名が当選、無所属は8名が立候補して2名が当選しました。
自民党の投票数は87,937票でした。2年前の都議選、衆議院選とは違い自民党にとっては追い風になり、民主党にとっては厳しい風が吹きましたが、みんなの党が2議席を獲得して新たな風が吹いている感があります。
残念な事は足立区選挙管理委員会の開票時間は非常に早く全国的に評価を頂いていましたが、今回は最終結果が午前2時過ぎになり多くの候補者が胃が痛くなったようです。

選挙戦3日目。

5月10日(火) 今晩から個人演説会が増えてきました。
7か所の会場がありますが、残念な事に全部を廻りきる事が出来ません。
後援会の方達の手分けをしながら応援弁士を務めています。
ある候補者の会場には参議院議員の中川まさはる先生、丸川珠代先生が駆けつけ応援弁士をしています。
どの候補者の同じ時間帯での開催です。候補者が決意表明をして後に応援演説をするなど事もあります。
何よりも候補者が一番大変です。

選挙戦2日目。

5月9日(月) 選挙戦2日目です。早朝から各駅頭では候補者の皆さんが必死の訴えをしています。旧態依然の選挙戦と感じますが一人の候補者が運動を始めれば何方も始めます。
ある駅では5人以上の候補者が入り乱れてのお願いコールです。
高島なおきも早朝から各駅に行き同志の先生方に応援をしています。特につくばエクスプレス、日暮里・舎人ライナーが開通し、駅頭の応援も更に複雑になっています。
さあ、頑張りましょう。

足立区長選、区議選がスタートしました。

5月8日(日) 足立区区長選、足立区区議会議員選挙が告示されました。
区長選は現職の近藤やよいさんと元区長の吉田万三氏との一騎打ちです。
又、区議会議員選挙は45名の定数に対し自民党17名、公明党14名、民主党10名、共産党8名、みんなの党4名、社民党1名、みどりの党1名、無所属8名の合計63名が立候補しました。
厳しい戦いがスタートしました。
高島なおきは近藤区長の出陣式を皮切りに区議候補12名の出陣式に出席しました。
その後は、街頭演説、個人演説会に出席し、帰宅は午後9時過ぎでした。
候補者の皆さんも必死の戦いが予想されます。
同志全員の当選に向け島も全力で頑張ります。
明日は朝7時からの駅頭からのスタートです。

選挙前日。

5月7日(土) 選挙前日。各陣営は準備に追われています。
高島なおきも何ヵ所かの事務所に顔を出しました。
厳しい選挙が予想されます。先日終了した地方統一選挙は概ね自民党の勝利と民主党の惨敗が報道されていますが気になるのは新たな政党としてみんなの党です。自民党でもナイ、民主党でもナイ有権者が新たな政党へ移動するのかが焦点です。
最大限の努力を惜しまず頑張ります。
明日も10か所以上の出陣式があります。1週間頑張りぬきます。
HPも少し遅れるかもしれませんがご理解をして下さい。

3日後には選挙戦です。

5月6日(金) 3日後には選挙を控え各陣営は準備に忙しく駆け回っています。
50名の定数が5名の減で45名になっての初めての選挙です。
自民党は17名の公認、公明党は14名の公認、民主党は10名の公認、共産党は8人公認、みんなの党は4名を公認し、無所属も数名が立候補を予定しています。
事前の説明会では60名以上の方が参加をしました。
まさに、激選を様相です。
又、同時に行われる区長選挙は現職の近藤やよい区長と元区長の吉田万三さんとの戦いです。
無論、保守の又裂き選挙により漁夫の利で2年数か月間のあいだ区長に就任し区政を混乱に陥れた方が平気で立候補する土壌を足立区が創ったとすれば私たちも反省をしなければなりませんし、何よりも同じ過ちをする事は出来ません。
必ず同志全員の当選と区長の再選を勝ち取りたいです。
高島なおきも連日にわたり後援会回りを行い陣営の引き締めをはかっています。
しかし、恐ろしい事は全国でただ唯一の選挙戦であり、既に区内の街角では共産党の支持者が全国から集合して街道演説をしています。
又、他の政党も期間中には地方からも支持者が足立区に集合し政党の広報を行うそうです。
血みどろの戦いが予想されます。
冷静に心ある有権者にひたすら訴え指示を仰ぐ決意です。

近藤やよい選対。

4月30日(土) ゴールデンウィークの最中ですが選挙1週間前で各候補者は活発な動きをしています。
近藤やよい選対でも自民党、公明党両党の幹部が集まり最終の打ち合せを開催しました。特に、対立候補は元足立区長で共産党推薦の候補者です。
現職の区長として公務をしなければなりませんし自民、公明両党の区議候補の応援をしながら自分自身の選挙活動をする戦いです。
前回と違い区長、区議が同一期間に行われます。
手探りの状態での選挙戦です。自民党公認候補全員の当選と区長の当選に向け頑張ります。
又、午後からはイキイキ足立を創る会の会合が開催されました。確認団体の会合ですから特に業界の皆さんや近藤後援会の方達です。
必勝に向け努力あるのみです。

先輩、同志の多くが当選をしました。

4月25日(月)翌日開票日です。
24日の投開票を受けて多くの地方自治体では開票作業が終わり当落が決定をしました。
しかし、江東区、大田区など翌日開票が行われました。
都議会時代の先輩の江東区山崎孝明区長、都議同期の大田区松原区長などが見事に当選を果たしました。
これからも東京都と連携を取りながら区の発展に努力をして下さると信じています。  心よりお祝い申し上げます。
又、区議選では自民党の同志が多く当選をしました。自民党再生の起爆剤として期待をしています。
又、民主党は政権政党の力を出し切れず厳しい結果になりました。更に公明党は候補者全員の当選を果たし強さを見せつけました。
只、気になるのはみんなの党です。自民党、民主党でもない受け皿になった訳ですが、本当に信頼できる議員が何人いるのかは疑わしいものです。
しかし、他山の石と思わず真摯に受け止め努力を惜しまないようにしたいです。

さあ、次は足立区の選挙です。

4月24日(日) 地方統一選挙投開票日。
各地区での投票が終了し開票が順次行われました。
注目選挙区である台東区長選は現職の吉住氏が当選をしました。残念な事に挑戦をした保坂三蔵先生は惜しくも敗れました。
又、墨田区長選は自民党都連はどの候補にも推薦をしませんでした。現職の山崎区長、桜井前都議、木内区議会議長、川松テレ朝アナンウンサーの保守系が乱立しての戦いです。結果は現職の四選が決定をしましたが、首長は原則三選のルールが守られず混迷した戦いに終わりました。
世田谷区長選は都議会の新年度予算を可決した前民主党の都議花輪さんが区長選に転出をしました。
自民党都連は花輪氏を推薦決定しましたが世田谷総支部は現区議会議長の川上氏を推薦しての又裂き選挙となりました。世田谷自民党総支部長をはじめ各支部役員は都連の経過説明を一切地元に情報開示しないまま選挙戦に突入し前衆議院議員の保坂氏が当選をしました。政策的には偏った考えを持っており今後の区政運営が心配されます。
更に世田谷総支部の対応にも疑問の声が出ており今後の推移を見なければなりません。
全般では自民党の再生が問われる選挙戦でしたが民主党も伸びず自民党の足腰の強さを改めて示しました。又、みんなの党も議席を得ています。現政権の民主党では期待できない層が他の政党に移った結果と理解します。
しかし、自民党は初心を忘れる事無く、日々努力を重ねなければなりません。
只、喜べる事は高島なおきの友人たちが当選をさせて頂きました。感謝です。
次は大事な足立区の選挙です。頑張るしかありません。きちっとした結果を出して2年後に結びつけたいです。

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