5月6日(金) 3日後には選挙を控え各陣営は準備に忙しく駆け回っています。
50名の定数が5名の減で45名になっての初めての選挙です。
自民党は17名の公認、公明党は14名の公認、民主党は10名の公認、共産党は8人公認、みんなの党は4名を公認し、無所属も数名が立候補を予定しています。
事前の説明会では60名以上の方が参加をしました。
まさに、激選を様相です。
又、同時に行われる区長選挙は現職の近藤やよい区長と元区長の吉田万三さんとの戦いです。
無論、保守の又裂き選挙により漁夫の利で2年数か月間のあいだ区長に就任し区政を混乱に陥れた方が平気で立候補する土壌を足立区が創ったとすれば私たちも反省をしなければなりませんし、何よりも同じ過ちをする事は出来ません。
必ず同志全員の当選と区長の再選を勝ち取りたいです。
高島なおきも連日にわたり後援会回りを行い陣営の引き締めをはかっています。
しかし、恐ろしい事は全国でただ唯一の選挙戦であり、既に区内の街角では共産党の支持者が全国から集合して街道演説をしています。
又、他の政党も期間中には地方からも支持者が足立区に集合し政党の広報を行うそうです。
血みどろの戦いが予想されます。
冷静に心ある有権者にひたすら訴え指示を仰ぐ決意です。