東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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YumikoHirasawa

木と暮しのふれあい展。

10月3日(土) 秋晴れか、夏が戻った暑さです。

江東区木場公園では「木と暮しのふれあい展」が開催されました。東京都議会議長として出席、ご挨拶をさせていただきました。

本会は、一般財団法人東京都木材団体連合会、東京都が主催しており第35回を迎えた会で3日、4日と開催されます。

会場には木に親しむコーナー、い木い木キャンペーンなど多くのアトラクションも用意され多くの来場者がお見えになります。又、東京都内の都立職業能力開発センターが出店をして生徒さんたちの作品を展示販売しています。

髙島なおきも式典終了後に椅子を買いました。

式典では吉条木材連合会会長、山本産業労働局局長、が主催者として挨拶をされ来賓として林野庁、山崎江東区長、髙島が挨拶をしました。同志の山崎一輝都議も参加をして盛大な式典でした。

終わり次第地元へ。第16回「足立凧まつり」が荒川河川敷で開催され表彰式が行われました。今年は区内の全小学校の生徒も参加をして盛大でした。

午後からは、鹿浜第一小学校創立50周年記念式典、記念祝賀会が行われました。

開校当時、地域は田園風景が連なる地域でしたが都市化が進み日暮里・舎人ライナーの開業と共に更に社会環境が変化をしました。

その中で50年の歴史を刻む事ができたのは地域、家庭、学校の三位一体の協力無くしてはありえません。

今後も子供達の為に頑張って欲しいです。

少年野球教育リーグ閉会式など地元の会が続きます。

「第35回木と暮しのふれあい展に参加しました。」-東京都立城東職業能力開発センター
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宮城県へ。

10月2日(金) 午前中から都庁での打ち合わせです。

午後からは議会局の小林部長、井上秘書と宮城県仙台市へ。

先般の豪雨で茨城県、栃木県、宮城県が被害を受けました。東京都、都議会は共に被災県に対して寄付をすることに決定をしました。

都議会では全員の都議が歳費から天引きをして不足分を議長交際費で賄い3県へ届けることになりました。

藤井副議長には茨城県、栃木県へ。髙島は全国議長会の副会長を努めて頂き、間もなく宮城県議会議員選挙が行われる宮城県へお見舞金を届けました。

現地では安藤議長、渥美副議長を始め議会局長、報道陣もお見えになり贈呈をしました。

被害状況、復興状況など意見交換をしましたが、帰京への時間もあり早々に失礼をしました。

議長からはゆっくりと夕食をと、声をかけられましたが残念です。

その後、東京に戻り仕事、仕事です。
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名誉都民顕彰式。

10月1日(木) 午前中から都庁です。

東京都名誉都民顕彰式及び功労者表彰式が行われ都議会議長として出席、ご挨拶をしました。

名誉都民には 中根喜三郎 氏、福原義春 氏、八千草薫 氏の3名方が議会の承認を得て本日顕彰されました。

中根氏は和竿の名人として活躍、福原氏は資生堂会長として更に文化、芸術に対して大変なお力を注ぎました。八千草氏はご存知のように俳優としてご活躍を頂いています

又、各分野で活躍をされた方たちにも功労賞が贈呈されました。

その後、同様に足立区役所でも功労者表彰式が行われ多くの方たちが表彰されました。

共に足立区、東京都の発展に寄与された皆様に心から感謝申し上げます。

都庁に戻り打ち合わせです。

夕方には都議会議員の大先輩であった中野区選出の高橋一郎先生がご逝去されお通夜が行われました。ご焼香の時、深谷隆司先生が同じ仲間が亡くなり寂しくなるな、と、漏らされたのが心に残ります。ご冥福をお祈り申し上げます。

新宿では第27回東京都薬剤師連盟主催の都議会自民党議員懇談会が行われお伺いをしました。
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一般質問。

9月30日(水) 午前中の仕事が終わり都庁へ。

午後1時からは一般質問です。自民党から始まり17名の議員が質問をしました。

自民党では8名の議員が知事を始め局長に現下の都政の課題を質しました。

質疑が終了して追加議案が可決され無事に終了です。

ホッとしました。

代表質問。

9月29日(火) 午前中の仕事が終わり都庁へ。

東京都議会第3回定例会代表質問が行われました。

自民党宇田川聡史幹事長をはじめ公明党、共産党、民主党が行いました。

都議会自民党宇田川幹事長からは舛添東京都知事に対して二元代表制のもとで議会と行政の関係、秋の税制改正に向かい東京都の考え方など1時間以上にわたり知事、局長に質しました。

又、他党においても東京都において重要課題について質疑が行われました。

明日は一般質問です。各党が都政の喫緊の課題について質疑が行われると予想されます。

長時間の議会になると予想されます。眠気を吹き飛ばす質疑を期待します。

本会議終了後、行政との打ち合わせが終わり無事に一日が終わりました。

決意を新たに。

9月28日(月) 午前中には足立区、北区、江戸川区選出の都議会議員が集まりました。

足立区では南花畑地区、六町地区など3区の区画整理事業の促進のための議員連盟です。本日は安藤副知事に対して超党派の議員連盟が28年度予算について事業の早期完成を求め予算と職員の増強をお願いしました。

特に、北区、江戸川区については事業も収束に近づいています。しかし区内六町地区はまだ多くの課題が山積をしています。

地元選出議員として努力以外にありません。

その後は、行政、業界の方たちとの打ち合わせ、報告事項のヒアリングです。

夕方からは2020東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事会が虎ノ門ヒルズで行われました。

新国立競技場、エンブレム問題など課題が多いためかマスコミの数も増えているようです。

冒頭、森会長からは旧エンブレムについての反省点、今後は同様の問題が起きないように組織も含め新たに検討課題について述べられました。

その後、追加種目について御手洗選考委員会会長より報告があり、野球・ソフト、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフインの5競技、18種目が示され満場一致で可決されました。

過去のHP(平成26年11月28日ブログ)でご紹介をしましたが、都議会では全員総意で5年後の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い野球・ソフト、空手を追加競技にすることを決議して関係機関に要請活動をしました。

開催都市の議会が決議をした案件です。それも総意で决定をしましたので議長としてはホッと一安心です

後は来年の夏のIOC総会ですべての競技が認められることを祈っています。

引き続き旧エンブレムについての反省点について報告がありました。そして東京藝術大学学長の宮田亮平氏を座長とする準備会が行われ、新たな東京2020エンブレム委員会が編成される事が理事会で提案され了承されました。来年の夏までを目途に決めたいようです。同じ過ちを繰り返すことなく頑張って欲しいです。
その他、報告事項がありました。

髙島なおき5年後の開催に向け、組織委員会が行うアクション&レガシープランとして5本の柱が検討されています。この案件を常に注視をしています。

その柱とは、アスリート委員会、街づくり・持続可能性委員会、文化・教育委員会、経済・テクノロジー委員会、メディア委員会の各委員会です。

会議の合計は19回も行っているそうですが、各委員会がまとめたアクション、レガシーをどう具現化するかが必要です。

机上論で論議をして報告しても具体的に実行しなければなりません。

髙島はオールジャパンでオリンピックの感動を体感したいと考えています。そして、「アスリートファースト」とは言え、東京が10年後、20年後に誇れる都市として生き残るためにも多くの課題を提案して実行することが必要です。例えば、街づくり、環境、バリアフリー、ユニバーサルデザイン、交通、文化、経済、教育、グローバルなどなど、考えればきりがないほどの課題があります。

この事をしっかりと考え、苗を植えることが明日の東京を決定します。

5年後の東京オリンピック・パラリンピックを成功させることは当然ですが、その先の東京を目指して努力をしたいです。

組織委員会の課題、難題は多数あります。

私たちは何が起きたかではなく、どう対処するかが問われています。反省がなければ進歩はありません。

組織委員会の理事として森会長を先頭に頑張ります。

日曜日。

9月27日(日) 昨日の天候のせいで本日開催する会もあり忙しいです。

白うめ幼稚園の運動会は代理出席にしていただきました。

又、足立区体育大会「ソフトテニス競技」は欠席をして葛飾区新宿中学校で行われている第51回新宿剣友会剣道大会に出席をしました。

関根名誉顧問は足立区在住で公私に渡りご指導を頂いています。葛飾区剣道連盟会長としても活躍され髙島なおきは必ずお伺いをさせていただいています。荻原会長からは区主催の防災訓練やイベントが有り出場者が例年より少ないですが選手の皆さんは日頃の練習の成果を充分に発揮して頑張ってくださいと、述べられました。

そして、地元では恒例の足立区肢体不自由児者父母の会定期バザーが行われ出席をしました。その後、さいたまスーパーアリーナーへ。

午後からは公務です。東京都原爆犠牲者追悼の会が葛飾区テクノプラザかつしかで開催され議長として出席、追悼の言葉を述べました。特に広島市、長崎市に原爆を投下されてから70年の時が経過しました。しかし、今だに被爆者、被爆者2世の苦しみを除くことができません。東京都議会も全力で国に要請することを誓いました。

千住祭連絡会創立40周年記念パーティーが開催されました。地域の絆を強めようと集まった睦、青少年部が紆余曲折のご労苦を乗り越え40年を迎えることになりました。

元旦のみこし渡御、宵宮の巡行など地域のために活躍をしています。

髙島なおきは都議会議員代表として挨拶をしましたが宿題も頂きました。頑張ります。

大相撲千秋楽、区内相撲部屋である玉ノ井部屋、境川部屋の打ち上げに行きました。残念の言葉しかありません。
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ACT ファミリーデー

9月26日(土) 朝9時よりオイスカ議員連盟、ラオス大使からの招聘でラオス大使館へ伺いました。

アセアン東京委員会は恒例のACTファミリーデーの開催にあたり実行委員長として都議会議長が出席をして欲しいとの要望でした。本来ならば葛西臨海公園で行う予定でしたが前日の雨の関係で大使館での開催となりました。

アセアン各国の大使ご夫妻を始め関係者が集まりゲームや二人三脚のアトラクションを行い食事をして親睦を図る会です。

都議会自民党からも多くの同志が出席をしました。

式典ではラオス大使の開会の挨拶、髙島の挨拶、記念撮影を行いスタートです。

東京都茶道連盟の皆さんも応援に駆けつけお点前を披露しました。

その後は急いで地元へ帰り千住桜堤中学校チェリーフエスタに出席、中学校からの親友だった友人の一周忌に伺いました。

第五一回和道流空手道連盟全国大会が綾瀬の東京武道館で行われ東京都議会議長として出席、祝辞を述べました。選手だけで1,000人が参加をして日頃の練習の成果を競います。怪我のないように頑張って欲しいとお願いをしました。

夕方には先日の千住本町宵宮の直会が行われ顧問として出席をしました。
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表敬訪問。

9月25日(金) 午前中にはモンゴル国ウランバートル市長のエルデネ・バトウール氏を始め駐日モンゴル国大使、ウランバートル副市長、ウランバートル市観光局長などが東京都議会に表敬訪問されました。

藤井副議長とともにお迎えをして歓迎の挨拶、市長からの挨拶、懇談に入りました。

モンゴル国が初めてオリンピックに参加をしたのは50年前の第1回東京オリンピックです。その意味では親しみを感じるとともにモンゴル出身現役力士は多数おり特に近親感を感じます。

又、市長からは財政状況が厳しい時代に日本の援助が大きな力になり現在でも大きな力を注いる事に感謝の言葉が述べられました。

都議会の記念品として市長には木目込みの兜を他の方たちには江戸硝子の薄はりのコップを副議長から差し上げました。

市長からも都議会に記念品が贈呈され無事に終了しました。

今後もスポーツだけではなく文化、経済など多くの分野での交流が不可欠です。

その後は、都庁を離れ国の関係機関にご挨拶に伺いました。

10月には都議会ではロンドンで行われているラクビーワールドカップ2015の視察に伺います。

そのアテンドなど協力を頂いているクレアーなどへの挨拶です。

その後は、議会運営委員会理事会など行政との打ち合わせなど午後6時過ぎまで戦争でした。疲れました。
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シルバーウィーク明け。

9月24日(木) シルバーウィーク明けの木曜日です。

午前中から東京都の皆さんとの打ち合わせです。

5日間の休みの中でも仕事をこなす部署もあるようです。

ご苦労様の一言です。

議会もスタートして来週には代表質問、一般質問が予定されています。

4年後のラクビーワールドカップ2019に向け日本国民はロンドンでの活躍に湧き上がっています。残念な事に2戦目は敗退しましたが今後の試合に期待をしたいと願っています。

無論、勝利することがラクビー熱をあげる大事な要素ですが、それ以上に4年後を目指して多くのチャンスにチャレンジしていく必要があります。

アジアで開催される初めてのラクビーワールドカップです。

成功して翌年の東京オリンピックに結びつけたいです。

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