東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。
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髙島様テスト用

福岡県・佐賀県地方で地震発生

3月20日(日) 本日、午前10時53分頃に福岡県・佐賀県地方で大きな地震が発生いたしました。家屋が倒壊している様子がテレビに映し出されておりますが、現段階では被害の詳細は分かっていません。しかしながら、震度6弱という数値を見ると被害は甚大だと思われます。状況は次第に明らかになってくると思いますが、被災地域の皆様にはお見舞い申し上げます。
 昨年は新潟県中越地震、スマトラ島沖地震と記憶が新しい内の今回の地震でもあり、地震の怖さが伝わってきます。いつ来るか分からぬ災害には、日頃から家庭でもできる備えが必要です。今からちょうど10年前に発生した阪神淡路大震災では、水道の復旧に90日間、電気の普及に7日間、都市ガスの普及に84日間かかっています。被災地域に救援物資が届くまで、最低でも3日かかるといわれています。普段より水・食料・ラジオ・照明・熱源などを準備しておき、もしもの時に備えましょう。
※リンク:東京消防庁・防災トピックス

竹の塚駅西口南地区市街地再開発事業が完了

3月19日(土) 竹ノ塚駅西口南地区の市街地再開発事業の一環である「エミエルタワー竹の塚」が完成し竣工記念式典と披露パーティーが行われました。
 1階には、スーパー等の店舗と自転車やバイクなどの駐輪場、2階には、竹の塚保健総合センター・竹の塚休日応急診療所・竹の塚休日応急歯科診療所が、3・4階は、車用の公共駐車場が入ります。5階から27階は、東京都住宅供給公社・地権者の皆さんの住戸254戸です。
電線の地中化や歩道の整備・拡幅、タワーのネーミングを公募するなど地域と一体になった竹の塚のランドマークです。
※リンク:足立区広報
※リンク:東京都住宅供給公社

三井物産のDPF装置に対する交通局の対応

3月18日(金) 東京都が所有するバス等のうち249台が三井物産製のDPF装置を装着し昨年11月22日まで走っていました。その後、運営に支障の無い程度に該当装置装着車を平日2割、休日6割程度休車し使用を抑えていました。そして現在、車両を更新するなどして解消した車両を除いて119台の該当装置をまだつけたままのものがあります。内訳としては、17年度に更新予定の車両が99台、18年度更新予定の車両が10台、平成6年の排ガス規制に適応していた車両10台が残っています。これをそれぞれ、前倒しで車両の更新を図ることを決めました。また、三井物産に対して、該当DPF装置を返品し、249台分の装置購入代金相当総額約2億4千万円を請求することとしました。

不動産が対象に インターネット公売

3月16日(水) 過去3回行われたインターネットによる公売が明日より始まります。今回初めて、不動産物件も対象となります。価格の上昇などを考慮して、車や美術品等の動産物件とは違う「入札方式」で公売されます。都が先駆けて始めたインターネット公売。他の自治体や国でも利用する検討がされ始めています。
※リンク:東京都報道発表資料・第4回インターネット公売(試行)を実施します。
※リンク:Yahoo!オークション・インターネット公売

哀悼 竹ノ塚開かずの踏切の事故

3月17日(木) 先日、竹ノ塚開かずの踏切で、痛ましい事故が起きてしまいました。お亡くなりになられた方のご冥福と、お怪我をされた方の一日も早いご回復をお祈りいたします。
 竹ノ塚開かずの踏切は、昨年6月に東京都が発表した「踏切対策基本方針」の中で、都内の踏切約1200箇所中390箇所に指定された「重点踏切」として、そしてその中でも特に「鉄道立体化の検討対象区間」として指定された20箇所のうちのひとつにあげられています。2025年度(平成27年度)までに対策を実施・検討すべき箇所になっており、踏切解消へ向け大きく前進をした矢先の事故となってしまいました。早期に解消されていればと思うと、非常に残念でなりません。
 今朝、自民党足立支部所属議員らとともに事故現場にて哀悼の意を捧げてまいりました。その後、事故の調査をしましたが、その間にもひっきりなしに鉄道が走り行き交う様子を見るにつけ、引き続き踏切解消に向けて、国・都・鉄道事業者へさらに強力に働きかけていくことに、決意を固くしました。
(写真:古庄・前自民足立支部会長、田中・足立区議会議長らと)
※リンク:東京都報道発表資料・「踏切対策基本方針」の公表について (2004-06-10)
※リンク:東京都・踏切対策基本方針 東武伊勢崎線 竹ノ塚駅付近

※リンク:Yahoo!ニュース・東武伊勢崎線踏切事故
※リンク:MXテレビ・竹ノ塚駅踏み切り事故 開かずの踏み切り問題が

世界のコンダクターが上野で指揮をします

3月15日(火) 指揮者の小澤征爾さんが音楽監督を務める“東京オペラの森”が今年から始まりました。毎年一人の作曲家をテーマに取り上げる予定で、第1回目の今年は「R.シュトラウス」です。上野の東京文化会館で若手奏者中心の「東京オペラの森管弦楽団」が音楽を担当し今月22日までの間オペラ・オーケストラ・室内楽の芸術を発信します。
一流のアーティストによる公演だけにオペラのS席は36000円!!一見の価値は充分にあると思いますが、シアター1010で800円で浮世絵1010点もいいですよ。
※リンク:東京オペラの森

5月の都民体育大会を目指して!

3月14日(月) 昨日、荒川河川敷の西新井緑地で、第58回東京都民体育大会「軟式野球競技」足立区予選会の開会式が開催されました。64の社会人チームが5月7日から開催される都民大会に足立区代表として出場できるよう熱戦を繰り広げます。今年も、ナガセケンコー?蝓Ε?リンビール?蠅慮絮腓鯆困?ました。怪我の無いよう精一杯プレーして頂きたいと思います。
写真:前年度優勝チーム「足立ホークス」のキャプテンが内藤足立区教育長に宣誓

小右衛門給水所の現場見学会が行われました

3月13日(日) 昨日、地域住民の方を対象に、足立区中央本町にある「小右衛門給水所」の現場見学会が行われました。昨年の見学会ではまだ解体前のタンクがありましたが、今回はすっかり無くなり、深い立抗があり送水管を埋めるためのトンネル内の配管工事が進められていました。一言に送水管と言ってもかなりの大きさで、新設の送水管の直径が1.5メートル、それを覆う2次覆工(エアミルク充填)、その外側に鋼製セグメントの1次覆工あわせて2.4メートルもの大きな管を埋め込みます。
金町浄水場からくる水を足立区の中央部を受け持つ拠点給水所として、災害時の応急給水拠点としても機能し地域への貢献も期待されています。

募集の公園利用アイデアが実施されます

3月12日(土) 昨年の夏に「こんなこと公園でやれたらいいな」と思う公園利用アイデアを都民から募集しました。その応募結果の中からアイデアを実行に移すことになり、3月19日より各都立公園で実施されます。環境をテーマにしたもの、音楽やダンス、新喜劇、ガーデンゴルフなど、楽しそうなイベントが企画されています。来週は、ぜひ、お近くの都立公園へおでかけください。
※リンク:財団法人 東京都公園協会
※リンク:東京都報道発表資料・ユニークな公園利用アイデアを実施します!

日暮里・舎人新線の工事について

3月11日(金) 先月2月25日に日暮里・舎人新線の工事作業中に作業員の転落死亡事故がありました。亡くなられた作業員の方のご冥福を心からお祈りいたします。
 その為、東京都新交通建設事務所は、所内に転落事故対策委員会を設け、安全確認のため当該工事を直ちに中止し全現場に緊急安全点検を指示し、地元警察署・労働基準監督署等と連携し、事故原因の究明と再発防止に取り組んできました。工事の遅れを心配する声もありましたが、人命には変えられないことです。
 そしてこの度、現場の安全確認がなされ今月8日(火)から工事が再開されました。今後も新たな安全点検マニュアルを整備するなどの安全対策に万全を尽くしていきます。
 「工事は遅れることなく進んでいきます」と報告がありました。

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