髙島様テスト用
選挙戦を振り返り
2010年7月17日 なおきのつぶやき
7月16日(金) 久しぶりに都庁です。何点か報告を受けた後、各局の部長がご挨拶に見えました。皆さん新しいポストで頑張って下さると思いますが、石原都政も予定では今期限りです。都政も変化する時です。究極は都民の幸福であり福祉です。都政は永遠です。
都庁で同志の先生方と会いましたが皆さん疲れ気味です。あの先生が当選した、あんなにも能力のある先生が落選したと、自分自身の選挙戦が思い出しながらの意見交換です。
島も自分自身を振り返りながら選挙の非情さを思い知らされました。
自民党は反省すべき点は多々あります。しかし、現在の日本を創り上げてきたのも自民党である事は間違いありません。
新たな政党が国民の支持を得るのか、既成政党が活性化するのか、それとも新党が結成されるのか目を離せません。
しかし、島は自分の信念を忘れる事なく頑張ります。
国政が動いています。
2010年7月15日 なおきのつぶやき
7月15日(木) 菅総理が小沢元代表に面会を求めているが会えないそうです。「政治とカネ」で鳩山総理が辞任し小沢幹事長も辞任しました。政治とカネについての説明も議論もされないまま今日まで来ています。又、参議院選挙を控え選挙対策で「静かにして頂きたい・・・」と、発言していながら負ければ会いたいと発言する。とするならば、先ず政治とカネについて民主党は国民に明らかにする責任があります。
又、国民新党は社民党に対し統一会派を呼び掛けているそうです。間違っても同意するとは考えられませんが信じられない政治の世界?ですからどう展開するか注視しなければなりません。
自民党政権時代に総理が変わる度に民主党は国民に信を問えと叫んでいました。今回、鳩山さんから菅総理へバトンタッチされたにも関わらずその声は上がってきません。
政権政党と野党の違いとは言え国民からは理解を得る事は難しいでしょう。
これからの政党は国民に充分な理解を得る努力が必要です。その努力は一目でわかる政策や公約でなくてはなりません。
今はひたすら耐えて頑張りたいです。
人事異動
2010年7月15日 東京都政
7月14日(水) 参議院選挙後の「ねじれ」をマスコミは連日報道しています。
出来れば国民にとって日本がどうあるべきか、又、どう進むべきかを議論するならば良いのですが面白おかしく報道するのは如何なものかと思います。
しかし、昨日も書きましたが自民党が信頼されるかどうかの瀬戸際だと感じます。謙虚に国民に対し分かりやすく、そして明確に施策を訴える必要があります。
東京都は夏の人事が大型の異動です。毎日のように就任の挨拶や退職の挨拶にお見えになります。バッチの無い島ですが皆さんご配慮して頂いています。恐縮の一言です。ただ、顔を見るといろんな事を思い出さずにはいられません。議論した事、怒った事、お互いが信頼できた事など、まさに人間模様です。
高島は議員である前に人でありたいと強く思っています。その意味ではまだまだ努力が足りずご迷惑を多々掛けています。日々反省です。
又、退職する方々にも大変お世話になりました。感謝の気持ちで一杯です。これからもご指導をお願いします。
選挙を振り返って。
2010年7月14日 なおきのつぶやき
7月13日(火) お盆になりました。お世話になりながらお亡くなりになった方が新盆を迎えお線香を手向けに行ってまいりました。何のご恩返しもできないままに今日まで来てしまいお詫びと少しでもご恩返しをしたいと決意を新たにさせて頂きました。
まだまだ、マスコミは選挙一色です。秘書の長澤も中川まさはる先生のお手伝いも今日で終わり、島事務所でそろそろ戦線復帰です。
後援会の方の声ではありませんが自分の選挙に向けて努力しなければなりません。
心配なのは今回の選挙で自民党は徐々に復調してくる兆しが見えてきました。しかし、この事実に甘んじることなく国民、都民の為に真から汗を流し頑張る姿勢が必要です。この姿がなければ自民党は再生できません。
民主党が出来ないマニフェストで衆議院を勝利しての参議院選挙です。無論、消費税問題も失点であった事は間違いありません。しかし、自民党も消費税については発言をした事実があります。それならば、それ以外の理由が今回の結果になったと考えられます。その理由を明確にするのには時間が必要です。本当に自民党が国民に信頼される政党になるために努力をしなければなりません。
選挙終盤に菅総理が街頭演説で「政治とカネ、普天間もクリアーしました。新たなスタートをする民主党・・・」などの主旨で演説していました。
残念です。
選挙報告会
2010年7月13日 なおきのつぶやき
7月12日(月) 投開票が終わらないままに12日の午前4時に帰宅しました。何か選挙の疲れも取れないなかで朝からお客様の対応です。
又、お願いした後援会の方々にお礼の電話もさせて頂きました。みなさん良かったねと声を掛けて頂きますが、3年後の選挙が大事だから人の為に一生懸命に協力しないで自分自身の事を考えろと心配する声もありました。
しかし、人の為に働かない人間に対し人が協力して下さるとは思えません。自分の信念として人の為に努力をする、その思いで今日まで来ました。今後もその信条で頑張ります。
午後1時から中川事務所での当選報告会です。知らないうちに島が司会をする事に決まってしまいました。固辞しましたが結局は内田都連幹事長の支持で務めさせていただきました。何とか微力ですが無事に終了し、保坂事務所へ向かいました。まさに、悲喜交々です。自分を振り返えると言葉もありません。
自分自身の痛みとして心に刻みこれからも努力するしかありません。
思う事。
2010年7月10日 なおきのつぶやき
7月9日(金) 最後の追い込みです。東京選挙区は民主党候補がトップで独走し他の候補はダンゴ状態です。これだけ努力しても抜けきれない選挙の厳しさを感じます。
テレビでは各党首が全国を廻っての遊説を報じていますが本来の姿が見えないような気がします。それは、遊説で何を国民に訴えているのか、そして日本の将来がどうあるべきかをどう伝えているかを報道して欲しいです。
マニュフェストと言いながらも前回の選挙では、ほとんどの有権者が見る事もなく投票をしました。何をもって投票したと言うならばテレビ、新聞などのマスコミからの発信です。その事を充分に承知しながらも一つの物語、劇場のお芝居のように披露する事に疑問を感じます。
又、民主党政権が誕生して今回の参議院選挙のマニフェストは信用できない形骸化した紙になってしまいました。
総ての公約は当選するための絵物語になってしまい、どれだけの達成をしたか議論がなされていません。一時のマニフェストブームも終わりが見えてしまったようです。残念でなりません。
各政党が長い時間を掛け日本の将来、国民の幸せをどうするかをマニフェストで提示し審判を仰ぐ、この事をもう一度真剣に考えなければならなくなりました。
これからも希望を持って努力しなければなりません。
余すとこ後1日です。
足立区内最後の街頭演説会
2010年7月9日 選挙関連
7月8日(木) 中川まさはる候補の足立区での最後の街頭演説が行われました。第一会場は西新井アリオ前、北千住駅前の2か所です。予定では合計で300人の聴衆の呼びかけをしましたが残念な事に若干集まりが悪く悔しいです。
しかし、島の地元ですから町会長をはじめ高島後援会はしっかり来てくれました。ありがとうございます。
又、その後は入谷の朝顔市に伺い中川候補と一緒に訴えました。多くの店が出店していましたが、そのうちの1店が足立区千住の地元の人で声を掛けられ4鉢を買うはめになりました。気が弱いと反省しています。
事務所では電話センターを開設していますが予定の2,000本の依頼の電話は消化しました。更に最後までお願いをします。
余すところ2日です。