東京都議会議員 足立区選出 高島直樹(たかしまなおき)の公式サイトです。

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足立区区長選・区議選投票日

5月15日(日) 連日の忙しさで、HPを書く時間もありません。
足立区区長選・区議選の投票日です。当日有権者は526,551人、区長の投票率は47,32%でした。又、区議会議員の投票率は47,33%です。
投票結果は近藤やよい区長が191,551票を獲得して2期目の当選を果たしました。吉田万三候補は53,731票を獲得しました。
又、区議会議員選挙については、45名の定数に対して63名の候補者が立候補しましたが、自民党は公認候補17名全員の当選、公明党は14名の公認候補全員の当選、共産党は8名の公認候補で7名が当選、民主党は10名の公認候補で3名が当選、みんなの党は4名公認候補で2名が当選、無所属は8名が立候補して2名が当選しました。
自民党の投票数は87,937票でした。2年前の都議選、衆議院選とは違い自民党にとっては追い風になり、民主党にとっては厳しい風が吹きましたが、みんなの党が2議席を獲得して新たな風が吹いている感があります。
残念な事は足立区選挙管理委員会の開票時間は非常に早く全国的に評価を頂いていましたが、今回は最終結果が午前2時過ぎになり多くの候補者が胃が痛くなったようです。

足立区長選、区議選が終了しました。

5月13日(金)〜14日(土) 金曜日の夜は各候補者は最後の個人演説会を開催します。
高島なおきも10か所の演説会に声をかけて頂きました。結果は6候補の会場に伺い最後のお願いをさせて頂きました。
最終日は、駅頭の朝のお願いは総ての候補者が出向いてはいませんでしたが、竹ノ塚駅、綾瀬駅は複数の陣営が声がかれる程の勢いで候補者名を連呼していました。夕方7時より現区長の打ち上げの街頭演説が行われ島もお願いの挨拶をしました。その後は、各候補の打ち上げに事務所に伺いましたが、同時間ですから総てを廻る事は出来ませんでしたが長澤秘書と二手に分かれ伺いました。
総てが終わりホット一息です。スタッフと食事をして島は深夜の駅頭を見てきました。北千住駅はゼロ、五反の駅は2名、綾瀬駅では3名、竹ノ塚駅では2名、西新井駅では5名、西新井大師前駅絵は1名の各候補者が最後の最後のお願いをしていました。選挙の厳しさを改めて知る思いです。
足立区の当日有権者数は526,551名です。前回の区議選の投票率は45,23%、区長選は33,59%でした。(尚、区長選は今回と違い単独の選挙でした。)
又、今回の期日前投票率は7,55%で、最終投票率に加算されます。
是非、投票率を上げ自民党公認候補全員の当選を果たしたいです。
注意・・区長選は9時30分から10時過ぎには判明するよっていです。又、区議選は11時前後ではないかと予想されます。

選挙戦も中盤です。

5月11日(水)〜12日(木) 連日、選挙で活動をしています。朝は各駅に行き同志を応援しています。午後は事務所を廻り夕方からは個人演説会です。毎日、7〜8か所の会合があり区内を駆け巡っています。
何としてでも全員の当選を目指したいです。
島が区議会議員時代には定数は56名、そして50名、45名となりました。67万人の人口を擁する地方自治体としては議員定数の削減率は東京内では一番だと思います。
その分、選挙は厳しい戦いです。
同時に行われる区長選は現職対元職の戦いです。元職は共産党支持で2年数か月区長として勤めました。基金(貯金)は使い放題の厳しい財政状況になり、当時では珍しい議会の解散により区長が失職をしての選挙でした。
その結果、元助役の鈴木恒年さんが当選し2期の期間に財政健全化に努力をして下さいました。そして、現区長です。
自民党としても負けられない戦いです。
選挙戦も終盤に入ります。頑張ります。

選挙戦3日目。

5月10日(火) 今晩から個人演説会が増えてきました。
7か所の会場がありますが、残念な事に全部を廻りきる事が出来ません。
後援会の方達の手分けをしながら応援弁士を務めています。
ある候補者の会場には参議院議員の中川まさはる先生、丸川珠代先生が駆けつけ応援弁士をしています。
どの候補者の同じ時間帯での開催です。候補者が決意表明をして後に応援演説をするなど事もあります。
何よりも候補者が一番大変です。

選挙戦2日目。

5月9日(月) 選挙戦2日目です。早朝から各駅頭では候補者の皆さんが必死の訴えをしています。旧態依然の選挙戦と感じますが一人の候補者が運動を始めれば何方も始めます。
ある駅では5人以上の候補者が入り乱れてのお願いコールです。
高島なおきも早朝から各駅に行き同志の先生方に応援をしています。特につくばエクスプレス、日暮里・舎人ライナーが開通し、駅頭の応援も更に複雑になっています。
さあ、頑張りましょう。

足立区長選、区議選がスタートしました。

5月8日(日) 足立区区長選、足立区区議会議員選挙が告示されました。
区長選は現職の近藤やよいさんと元区長の吉田万三氏との一騎打ちです。
又、区議会議員選挙は45名の定数に対し自民党17名、公明党14名、民主党10名、共産党8名、みんなの党4名、社民党1名、みどりの党1名、無所属8名の合計63名が立候補しました。
厳しい戦いがスタートしました。
高島なおきは近藤区長の出陣式を皮切りに区議候補12名の出陣式に出席しました。
その後は、街頭演説、個人演説会に出席し、帰宅は午後9時過ぎでした。
候補者の皆さんも必死の戦いが予想されます。
同志全員の当選に向け島も全力で頑張ります。
明日は朝7時からの駅頭からのスタートです。

選挙前日。

5月7日(土) 選挙前日。各陣営は準備に追われています。
高島なおきも何ヵ所かの事務所に顔を出しました。
厳しい選挙が予想されます。先日終了した地方統一選挙は概ね自民党の勝利と民主党の惨敗が報道されていますが気になるのは新たな政党としてみんなの党です。自民党でもナイ、民主党でもナイ有権者が新たな政党へ移動するのかが焦点です。
最大限の努力を惜しまず頑張ります。
明日も10か所以上の出陣式があります。1週間頑張りぬきます。
HPも少し遅れるかもしれませんがご理解をして下さい。

3日後には選挙戦です。

5月6日(金) 3日後には選挙を控え各陣営は準備に忙しく駆け回っています。
50名の定数が5名の減で45名になっての初めての選挙です。
自民党は17名の公認、公明党は14名の公認、民主党は10名の公認、共産党は8人公認、みんなの党は4名を公認し、無所属も数名が立候補を予定しています。
事前の説明会では60名以上の方が参加をしました。
まさに、激選を様相です。
又、同時に行われる区長選挙は現職の近藤やよい区長と元区長の吉田万三さんとの戦いです。
無論、保守の又裂き選挙により漁夫の利で2年数か月間のあいだ区長に就任し区政を混乱に陥れた方が平気で立候補する土壌を足立区が創ったとすれば私たちも反省をしなければなりませんし、何よりも同じ過ちをする事は出来ません。
必ず同志全員の当選と区長の再選を勝ち取りたいです。
高島なおきも連日にわたり後援会回りを行い陣営の引き締めをはかっています。
しかし、恐ろしい事は全国でただ唯一の選挙戦であり、既に区内の街角では共産党の支持者が全国から集合して街道演説をしています。
又、他の政党も期間中には地方からも支持者が足立区に集合し政党の広報を行うそうです。
血みどろの戦いが予想されます。
冷静に心ある有権者にひたすら訴え指示を仰ぐ決意です。

ゴールデンウィーク最終日。

5月5日(木) ゴールデンウィーク最終日です。
とは言っても世間は日曜日まで休みの方もいるようです。
先日、足立区梅田でお世話になっている方から電話があり何人かで食事をしているから顔を出したらとお電話を頂きました。
行ってみると10数年ぶりに渡部さんご夫妻にお会いをしました。話を聞いてみると、
島の後援会の方の会社に数十年ご夫妻で務め無事に定年を迎えました。故郷である福島県に帰り自宅を新築して平和に生活をしていたそうですが、3月11日の大震災により福島原発の事故が発災し強制的に避難をさせられたそうです。
その後は、学校やビジネスネスホテルなどを転々としていたそうです。
その間、島の支援者の社長が何度も連絡をして自分自身の自宅に避難するように話をしたそうです。しかし、ご迷惑をかけるからとご辞退をしていたそうですが、今回さらに会津若松市へ移動する指示が出たそうです。そこで、決断をして足立区梅田にご夫妻でお見えになり社長宅でお世話になるそうです。
帰京した夜に慰労会を開催し島に声をかけて下さいました。先ず、お叱りを頂いたのは選挙で落選した事でした。一生懸命に応援して都議会議員になったのに落選してと、怒られました。又、今回の原発事故についての何点かの質問を浴びました。島も答えられる事を答えましたが、突然お財布から紙を出して島に渡してくれました。
その紙はご夫妻が原発による避難者である証明書です。更に後の2枚はご夫妻が放射能に被ばくしていない証明書でした。
同じ国に住み、同じ生活をしていた人たちが突然、証明書を持たなければならない環境になってしまう恐ろしさを強く感じました。

今日はこんな思いをしました。

5月4日(水) 先日、後援会の方から後楽園ドームの巨人対阪神戦のチケットを2枚頂きました。
高校2年生の娘が同級生と初めて野球観戦に行ってきました。友人は大のジヤイアンツフアンです。娘は学校の野球部の試合の応援に行ったぐらいでどちらかと言うとルールも知らない娘です。
島は地元で仕事でしたがどうなる事やら心配でしたが、夕方電話が入り試合が終了して帰宅する連絡が入りました。
娘は感激したのか小笠原の2,000本安打が見られなかったと悔しがっていました。又、フアンサービスで選手が投げたボールを取れそうで取れなかった話を一生懸命に話してくれます。
余程、楽しかったのか試合の応援の為に「カンフーバット」これは音を出すものです。オレンジ色のタオルを買い。挙句の果てには選手のネーム入りのユニホーム(安い物です)の上着まで買ってきました。
夜のスポーツニュースで試合が放映されると応援棒を叩きながら思い出していました。
ゴールデンウィークに何処も行かせられない罪滅ぼしが出来たと内心ホットする島です。
マスコミは政府が消費税をはじめ何らかの税を上げ被災地救援の原資にしようと議論をしています。又、東電での電気料金を値上げする議論もされているようです。
電力の生産地である福島県(新潟県も同様です)の危機に対し消費地の東京都は感謝の気持ち以外に出来る限りの努力は当然と考えています。
しかし、復興対策もはっきり示さず、福島原発によって避難した方々に対しても具体的な考え方も示さないままに税を上げる、料金を上げる議論は信じられません。
先ずは被災者に対し具体的な政策を提案しその具現化にはどの程度の予算が必要か、更にはその財源は何かを国民に示し、何をなすべきかが導かれます。
それを何も示さないままに財源だけを確保する議論はあり得ません。
何か民主党の支援基盤の為にその負担を国民に押し付けてると言われても言い訳ができないのではないでしょうか。
是非、国民の前に総てを明らかにして下さい。

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