入札PTを開催しました。
2011年10月6日 なおきのつぶやき
10月5日(水) 入札PTです。
都議会自民党の幹事長時代に立ち上げたPTは現在も継続して開催をしています。
先日の24年度の東京都に対する予算要望のヒアリングでも多くの団体から入札PTに対する期待と要望が寄せられました。
非力な組織ですが、最終的には公正な値段で、より良き工事をして頂き利益を上げて税金を払って公共工事が終結します。それが本来の公共工事のあり方だと思っています。
無論、垂れ流しの税金の無駄遣いは許してはダメです。
又、安かろう、悪かろうでもダメです。
将来、禍根を残す工事をさせてはなりません。自信を持って未来の都政に東京都の施設を残すために努力をしなければなりません。
その努力を惜しまず進めていく決意です。
佐藤信秋参議院議員との会話で予定価格は標準価格であり、予定価格の事前公表は撤廃しよう。と、意見が一致しました。
頑張ります。
こんな気持ちでいます。
2011年10月4日 なおきのつぶやき
10月3日(月) 午前中のお客様が終わり自民党都連執行部会へ。
12月に行われる自民党東京都連定期大会の準備会です。
11日に行われる常任総務会、支部長会の報告事項も協議され多くの意見が出ました。
民主党政権が発足して3年目に入りました。鳩山政権、菅政権に続き野田政権がスタートしました。毎年1年交代で総理が変わるのは自民党政権の末期と同じです。散々、自民党を批判して国民に信を問えと叫んでいた民主党も同じ道を歩む姿に政権政党の難しさを知るようです。
先日、何処かのアンケートに一番信用されないのは政府からの発言、情報だそうです。60%以上の国民が嘘だと思っている事実は恐ろしい物があります。
何故ならば、民主党政権のスタート時にあれだけ喝采を受けた事業仕分けも無責任なパフォーマンスだと、化けの皮がはがれてきました。
仕分けの会議では現政権の大臣がでかい声で又は厳しい声で予算を廃止、凍結をしていました。
しかし、時間の経過と共に知らないうちに凍結が溶けてしまい予算措置が行われている事には驚くばかりです。
今日も朝霞の公務員宿舎が工事を着工しながら総理の視察で改めて凍結になったそうです。(内心キャンセル料が幾らになるか心配ですが。)
テレビでは大臣や副大臣、更には当時の仕分けの中心人物であったあの人、この人達は工事を着工した理由が正しかったと力説をして仕分けの事は忘れているようでした。
しかし、一度凍結が決まれば自分たちが決断したことが正義だ、そんな顔をして発言している姿を見ると情けなさで胸が一杯になります。
たった2年間で好き放題かき混ぜて、問題が起きれば平気で変えていく、そんな姿を見ることすら気分が悪くなります。
民主党は2年前の選挙でマニフェストに多くの約束を記載しました。子供手当て、高速道路の無料化、無駄を省き隠れ財源を掘り起こす、普天間問題など書けば切がないほどの約束をしました。
しかし、それらの公約は根拠のない国民に受ける無責任な政策、公約でしかなかったのです。
そんな政権があと2年間続くことは日本にとっても国民にとっても不幸な事であり、将来の日本が何処へ向かってしまうのか不安でたまりません。
何とかしなければならないそんな気持ちの毎日です。
エネルギーの消費地から生産地へ
2011年10月3日 なおきのつぶやき
10月2日(日) 突然、夏から秋に変わりました。
クールビズは10月までですが、地元のお祭りの直会に出席した際、ある区議
会議員の先生が足立区役所では今月15日まではクールビズ期間だと話をしていました。
同席したOB区議から節電のために冬はフォームビズにするべきとの発言がありました。
福島原発も終息の声が聞こえてきません。国内にある原発も再稼働する時期は不透明です。菅前総理のエネルギー再生法も以前にHPにアップしましたがハードルは高く厳しい状況です。
野田総理は増税による復興に向けて進んでいます。
本当の意味でエネルギー問題を考え、根本的にどう対処するかを考えなければなりません。
東京都では、現在ガスタービンの建設に向けて検討をしています。無論、5か所ほどの予定地がありますが経済性、環境問題など検討しながら進めています。
環境アセスを行うと最低でも建設を行うタイミングは4年以上の時間が必要です。「喉元過ぎれば」などとならないように頑張らなければなりません。
しかし、多くの意見が述べられています。例えば、税金を使い採算が取れるのか、環境問題はどうかなどです。当然多くの意見が出ることは想定内です。
それよりも過去、福島県、新潟県の原発からの電力に依存して東京都自体が問われるのではないでしょうか?
採算性も大事ですが、それ以上に首都東京が自力で本の僅かであれエネルギーを確保する責任は大きいものがあります。
生産地の新潟県・福島県から消費地の東京都を少しでも打破する事が今、求められています。
代打 長澤
2011年10月1日 事務局だより
9月30日(金)島が地方へ出ているので代わりにHPを更新させて頂きます。
前回の選挙から2年弱が過ぎました。そこから区内を廻っていますが「浪人中は何をしているの」とよく聞かれます。現職の議員ではないので式典や大会等に出てくる回数が減り皆様その様に思われると思います。(私自身は来賓やお声掛け頂く数は全く変わらないと感じているのですが)そんな中で、選挙後から時間を見つけて毎日区内を廻り要望・問題点をお聞きする様にしています。そこで、伺ってきた相談・疑問を区議・都議のこれまでの経験の中から解決に向けて動きます。もちろん受けた相談は最大限解決に向けて努力をさせて頂きます。
なかなか難しいもので、相談量と来客の数が現職の時と変わらないのですが、行動量と評価が上がらない点にとても歯がゆさを感じています。
結果がどうなるかはまだわかりませんが、「2年後に悔いが残らないようにひたすら努力するのみ」と毎日頑張っています。
皆様のご指導よろしくお願い致します。
ちょっとブレイク!!
皆様ご存じの通りHPは島本人が毎日自分で原稿を打ち込んでいます。その中に写真をUPしていますが、半年ほど前から写真を撮る位置が変わった事にお気づきになられた方もいらっしゃると思います。高島が半年前に携帯をスマートフォンに変えたのをきっかけに写真も行く先々で本人が撮ったものをUPしています。掲載記事と合わせて島が見ている目線が皆様に少しでも伝わっていただければ幸いです。
秘書 長澤
今日も頑張っています。
2011年9月29日 なおきのつぶやき
9月29日(木) 昨日(28日)、 鴨下一郎衆議員の後援会女性部主催の「芸能大会」が開催されました。
西新井駅前のギャラクシティーのホールでは多くの婦人部の方たちが準備に忙しく動いていました。
開会式では実行委員長、女性部長の挨拶、来賓として高島なおき、区議団の先生方の挨拶です。又、遅れて参議院議員の丸川珠代先生も駆けつけ自民党都連の女性部長として鴨下先生を激励していました。
ご本人から民主党政権の批判、野田総理の話などをなされ常在戦場の決意で頑張りますと述べられました。
又、会場は夕方までの時間で終了しなければならない為に50組限定の発表会でした。
又、本日は先般の足立区議会議員選挙で見事に4選を果たした渡辺ひであき区議会議員の第4回ゴルフ大会が開催され式典に出席してきました。
三田後援会会長からは選挙のお礼が述べられ、高島からも選挙のお礼と今後は足立区政の中心的な存在として活躍しなければならない議員にお陰様で成長しました。その反面、支持者の皆さんに更にご支援を頂かなければならないのでよろしくお願いしますと話をしました。
皆さんのご参加を感謝申し上げます。
夕方からは地元な会合です。頑張ります。
尚、明日から地方へ行かなければなりません。日曜日には帰ってきます。
HPは秘書の長澤君が書いてくれるかな?
今、考えている事。
2011年9月29日 なおきのつぶやき
9月28日(水) 東日本大震災復興財源について政府と民主党が意見の一致をみなかったそうですが、最終的には結論が出たようです。
復興増税は9,2兆円に圧縮をして税外収入を当初想定した5兆円に更に2兆円上積みするようです。
この結果は民主党内にも景気の更なる悪化を危惧する増税反対の声が大きく、できる限り増税額を抑える考え方のようです。
先日のHPにも記載をしましたが、たばこ税については不満を持つ一人です。
しかし、決して高島が愛煙家だからではなく、東京都たばこ商業組合連合会の皆さんや足立区でたばこ販売店の方たちの生の声を聴くことが多く残念でなりません。
高島なおき自身もマナーを守り車にはポケット灰皿を常時携帯しています。
先日、1本のたばこについて2円の値上がりは1箱40円のアップに繋がりますと、記載しましたが現実はもっと厳しいようです。
来年10月から1本につき2円増税をします。10年間にわたり計2兆2000億円程度の増収を見込んでいるようです。増税規模全体では、9兆2000億円の4分の1と、想定されます。これにより、20本入り1箱は、メーカー上乗せ分を含め60円以上値上げされ、現在440円のたばこが500円を超す見込みです。たばこ税については小宮山洋子厚労大臣が就任直後の記者会見でたばこは700円台と発言をして、財務省からのクレームが来て訂正する場面もありました。
又、増税論者には税収増につながらなくても国民の健康増進に役に立つ、などの声を聴くことがあります。地元の国会議員のK先生もお医者様として健康増進の立場から強くたばこの値上げを訴えています。
是非、誤解を恐れず発言をしている高島にご理解をして頂きたいとお願いをします。
現実にたばこの箱の正面には喫煙を健康に害がありますと、明記されています。
この事実が正しいかどうかは別にして立派な大人として自己判断、自己責任としてたばこを吸うか、吸わないかは責任を持って判断をして頂きたいと考えます。
又、愛煙家はマナーを守り、周囲の方たちに迷惑を掛けない努力も求められています。そして、たばこ販売の皆さんは駅前のポイ捨てに対して清掃活動をしたりポケット灰皿を配布してマナー向上に惜しみない努力をしている事実も忘れてはいけません。
今、言えることは愛煙家も吸わない方も共に大人の判断をして頂きたいと心からお願いをします。
そして、忘れてならない事は、平成22年度で東京都全体で1,226億円のたばこ税が各自治体に納付されている事実です。
又、地元足立区でも約42億円のたばこ税が納入され足立区の財源として大きく貢献をしています。
今回、東京都タバコ商業組合連合会から頂いたデーターを掲載させて頂きましたご覧ください。
↓資料を拡大で資料室たばこ税についてに記載しました。
ご覧ください。
思う事
2011年9月28日 なおきのつぶやき
9月27日(火) 午前中のお客様が終わり大事な先輩とのランチです。なかなか、夜に会える時間がなくお昼ご飯を食べながらの情報交換です。
普段聞けない話や業界の話など話題は尽きません。
感謝の一言です。
その後は都庁での打ち合わせです。事務所スタッフや家族にバッチのない高島が新宿で何の話があるのですかと、質問をされます。
都議会自民党の特別顧問として自民党東京都連政調会長代理として仕事は山ほどあります。
特に、定例会を迎え各種団体との調整やら予算の打ち合わせなど案件は尽きません。
過去、二回の予算定例会を迎え過半数を持っていない石原与党の自民党、公明党が無事に予算を可決して現在に至っています。
野党は石原知事だから全てを否定するグループやなんでも石原知事ならば認めるグループ、更にはどちらでも良いから選挙にプラスになればと、考えるグループなど結論を出すことはなく進めて行く政党もあります。正論を言っても無駄な労力になる事もしばしばです。
しかし、都議会自民党は都政を担う責任と石原知事の四選を支えた責任があります。
どんな努力も惜しまず悠久の都政を求めて努力をしなければなりません。
ある方が先輩に対して、落選した高島が何故頑張るのですか?と、質問をしました。
その先輩は、有権者の方たちに対して地元足立区の為に、東京都政の為に働かせて下さいと、訴えた高島がバッチがあろうが、なかろうが責任があります。だからひたすら働き約束を守らなければならないと、言われました。
その強い思いで頑張ります。
復興増税
2011年9月27日 なおきのつぶやき
9月26日(月) 政府・民主党の東日本大震災の復興財源に充てる臨時増税の最終案が26日に明らかになりました。
所得税、法人税、たばこ税をいずれも2012年度から増税し、地方税の個人住民税は13年6月から増税を行うそうです。
相続税は対象から外すとの事。本日の民主党税制調査会では増税への異論が噴出したので、民主党内では27日にも党内の意見を集約したうえで、政府・民主党案を決定し、与野党協議に入る方針だそうです。
具体的な臨時増税案は、所得税は13年から10年間、納税額に一律4%上乗せするとの事。所得税は毎年1月から1年間の所得を課税対象としており、12年度に臨時増税を導入すると増税開始は13年1月になります。法人税は12年4月から3年間、実効税率5%の恒久減税と約2・5%の臨時増税(国税分)をセットで行うとの事です。
本日も衆議院予算委員会が開かれ質疑が行われています。
たばこ税は1本につき2円の値上がりで、1箱40円のアップになります。
足立区内のたばこ小売商の皆さんの顔が浮かんできます。
自動販売機でたばこを買うときはタスポカードが必要になり消費者は煩雑さからスーパーへ足を運ぶようになりました。
更にたばこ税の値上げによる打撃も大きい物がありました。そして、東日本大震災です。
葉タバコ農家は東北地方に多く、被害を甚大でした。震災直後から一定の期間商品が供給できない状況でした。アンケートによると葉タバコ農家の多くが他の作物に移ろうと考えているそうです。足立区内では約40億円近くのたばこ税が入り大きな財源になっています。健康に害があるから値上げをする。そんな安易な考え方で値上げをすることが、果たして正しい考え方か疑問を感じます。
又、景気低迷の中、復旧・復興だから税を上げることが日本の経済にどう影響するのか?
景気を回復して初めて増税論議をすることが必要ではないかと思います。
この事は決して被災地を蔑にするのではなく、景気回復が被災地に対する大きな支援の力になると信じるからです。
あの事業仕分けで廃止になった朝霞の公務員宿舎問題も今月から工事がスタートしました。
F財務副大臣は記者団の質問に対して他の宿舎を廃止して新たな朝霞の宿舎を建設すれば十数億の余剰金がでる。そのお金を被災地に廻すと、発言をしています。
建設完了は2年後です。
秋真っ最中
2011年9月26日 地域活動
9月25日(日) 晴天の日曜日です。文化の秋、スポーツの秋を感じます。
日本棋院足立支部では足立区囲碁大会を開催しました。
高島なおきも名誉客員になっています。名前だけです。申し訳ありません。
毎年恒例で行われている「徳八栄会」の舞踏発表会が綾瀬で行われました。会場は立ち見も出る大盛況です。皆さんの踊りを拝見しましたが日頃の練習の成果が出て素晴らしい会でした。
地元の本町小学校、とねり幼稚園と運動会です。素晴らしい天気の中、子供たちは元気に頑張っていました。
又、荒川河川敷では足立区民体育大会軟式野球の決勝戦が行われ表彰式を行いました。
本来ならば120チーム以上出場するのですが今回は東日本大震災の影響で河川敷が液状化をして数か月使用禁止になりました。その関係で参加チームを半数にしています。又、開会式も抽選会の折に行うなど厳しい環境での開催でした。
しかし、足立区軟式野球連盟の社会人の皆さんからも150万円以上の義援金を頂き区に寄付を行っています。感謝です。
まだまだ、区内で催しものが行われています。
頑張って活動をしています。