月別アーカイブ: 2012年9月
千住4丁目氷川神社例祭。
2012年9月11日 地域活動
9月9日(日) 朝8時30分からは荒川河川敷では区民体育大会軟式野球の開会式が行われました。特に今回は区政80周年記念大会、更には東日本大震災復興記念大会とサブタイトルを付けての開会式です。
選手の皆さんの奮闘を期待します。
その後は、浴衣に着替えての地元町会の神輿の渡御です。
数名の総代を先頭にお囃子、山車、子供神輿、大人神輿と町内を廻ります。
日差しも強く水分を充分に補給する事を心がけ皆さんと頑張りました。
夕方には島の顔も赤く焼けました。
その後は、足立区議会議員しかはま昭後援会納涼会に出席です。
自民党区議団の副幹事長就任し活躍をしています。
2世議員ですがPTA会長や青少年委員など地域活動も活発に行っていた先生です。1期生ですがこれから期待できる若手です。
その後は、盆踊りなど区内を廻りました.
千住本町5町会宵宮。
2012年9月11日 地域活動
9月8日(土) 午前中には社会福祉法人あだちの里竹ノ塚総合支援センターで「フェスタ・デ・バンブー」が開催されました。
障害者が地域社会と共に生活できるを目的に活躍をしています。昨年の大震災の関係から中止にしての2年ぶりの開催です。
施設長をはじめ皆さんは笑顔で今日を迎えました。
島も挨拶ではエールを送り、最大限の協力を約束しました。
その後は、一ッ家地区、西新井地区の例大祭なのでご挨拶に伺いました。
午後からは地元です。
今日、明日と地元お祭りです。
地元氷川神社では3時から御霊入れの神事が行われ総代として出席をしました。そして、午後6時からは第30回を迎えた千住本町5町会宵宮渡御が行われました。
顧問としては、2,000人以上の担ぎ手が集合する宵宮です。千住警察、千住消防署からも署長がご挨拶をして下され警備も万全の態勢を組んでくれました。
千住5丁目から1丁目までの旧道を通行止めにしての渡御です。
8時過ぎには無事に終了し一安心です。
明日も総代として忙しい一日になりそうです。
2020年東京オリンピック招致活動。
2012年9月8日 東京都政
9月7日(金) 来年9月に行われるIOC総会での2020年オリンピック開催都市決定に向けて1年前になり東京商工会議所大ホールにおいて開催都市決定イベントが行われました。
石原知事、森元総理、竹田JOC会長、岡村会頭などが壇上で1年後に向けての招致気運の盛り上げに大きな力を注いで欲しいと訴えました。
特に先月行われたロンドンオリンピックメダリストの凱旋パレードの盛り上がりが語られ支持率低下のアップをお願いしていました。
無論、島は地元の会合ではバッチを配りながらお願いをしています。
是非、皆さんの力を合わせて招致決定をしたいです。
来年9月の招致決定に向けてのカウントダウンの時計を駅に設置する除幕式も行われました。
尖閣諸島。
2012年9月8日 東京都政
9月6日(木) 連日、都議会自民党では平成25年度各種団体の予算要望ヒアリングが行われています。
地元優先ですが少しの時間でも各団体の要望を聞くように努力をしています。
又、尖閣諸島については、連日話題になり特に15億円の寄付金についてどのように処理をするかが焦点のようです。
石原知事と野田総理の会談では尖閣諸島に何らかの施設を作るならば寄付金は国へ渡す旨の会話はあったようですが国が施設を作る考えがないようですから国への移管は考えられません。
とは言っても、来年3月末の段階で現在の寄付金の状況が変わらなければ一般財源として歳入されてしまいます。
それまでの期間に基金の創設など新たな対応が求められています。
更に寄付者の方からは石原知事の決断に対して寄付したにも関わらず国が購入する事で寄付の返還の声もあります。
多く国民、都民の心を尊び皆さんに理解される行動を取って欲しいと願います。
尖閣諸島。
2012年9月5日 なおきのつぶやき
9月5日(水) 朝刊を見て驚きました。
尖閣諸島の持ち主である埼玉県のK氏と国が20億5000万円で購入する事が合意されたと報じられました。
その事実は本当かは疑わしいですが、一面で報道されたことは事実です。
前日まで総ての報道機関が東京都の尖閣諸島の調査報告を報道し間違いなく地権者のK氏と東京都が信頼関係のもとで話し合いが進んでいると信じていた島には驚きの報道でした。
又、台湾総統府は、馬英九(マーインジウ)総統が近日中に台湾北東沖約56キロ・メートルの島、彭佳嶼を視察すると発表しました。
報道によると尖閣諸島(台湾名・釣魚台列島)の領有権の主張が狙いと見られそうです。
中国、そして台湾と領有権争いは日増しに激しさを増してきました。
東京都、国も冷静に判断をして諸外国にすきを与えない対応をしなければなりません。
しかし、片側では石原知事のアメリカでの発言が多くの課題を提供し、日本国民は改めて自国の領土の事を考え始めました。
その証が14億以上の寄付金です。
更に日本政府が何も対応しなかった尖閣諸島を購入しようと行動した事は多少とも前進をしたのではないでしょうか。
この事実が北方四島問題、竹島問題に大きな影響を与える事になって欲しいと願いたいです。
新会派結成か?
2012年9月4日 東京都政
9月3日(月) 都議会に橋下市長が率いる大阪維新の会と連携する会派が誕生するそうです。
先日のHPで書いたように8月都議会民主党を離脱した都議2名と5月に都議会自民党を離脱し除名処分になった多摩選出の都議を含め3名でのスタートのようです。本当に大阪維新の会と連携するかの真偽は不明ですが、維新の会が政党として結成されれば来年の都議選には新党で戦うようです。
しかし、民主党、自民党に所属していた都議3名は3年前に政党の力を借りて当選をしておきながら風向きが変わると豹変し自分自身に有利な風に乗るように見えてしまうのは島だけでしょうか。
簡単に政党を変えてしまう人たちは島には理解できません。
区内では多くの催しが行われました。
2012年9月3日 地域活動
9月2日(日) 朝は、古性重則後援会旅行会の見送りです。
毎年恒例で開催され今年は母畑温泉だそうです。天気が心配です。
その後は、東京棋院足立支部大会です。飯島会長もと、多くの参加者がお見えになり盛大に開催されました。
特に今大会で成績優秀者には東京都23区大会などの代表選手として選抜されます。ご健闘を期待します。
夕方には自民党足立区議団幹事長くじらい光治後援会納涼会が行われました。
屋外での開催です。天候が心配で来賓も含め式典は速やかに終了しました。
何とか雨が降らずに終了してください。
報道では前原民主党政調会長が大阪維新の会を批判したそうです。
現職国会議員が新党を結成してスタートするそうです。その経過の中で衆議院選挙を向かえ橋下人気に乗じて経験もない新たな議員が選出される事は、この国の政治はどうなるのだろうか、と批判をしたそうです。
島からすれば3年前に同じ状況を作ったのは民主党幹部の責任であり、その結果が現在の政治不信を更に増幅したと思います。
前原政調会長は批判をする前に反省をすべきです。
暑い土曜日です。
2012年9月2日 地域活動
9月1日(土) 各地で防災訓練が行われています。
自宅の横を通っている日光街道(国道4号線)は朝9時から10分間は車両が停止されます。
昨年の東日本大震災から1年半が経過をしました。少しずつ薄れるあの衝撃を風化させないためにも頑張らなければなりません。
まさに、災害は忘れたころにやってくる。この思いで日々の訓練と心構えが必要です。
今朝は足立区ソフトテニス連盟主催のシニア大会が開催されました。古性会長のもと多くの参加者が汗を流しながら素晴らしいプレーをご披露してくれると期待をしています。島からはパラリンピック開催と2020年東京オリンピック招致のお願いです。
その後は、足立区、足立区議会、議員待遇者会が主催して「区政功労者を偲ぶ会」が行われました。
例年ですと西新井大師などで行われるのですが、何かの理由で4年に1度の開催になったようです。
待遇社会の皆さんは、殆んど島が区議時代の大先輩ばかりです。
又、物故者の中には島が大変お世話になった先生の奥様のお顔も拝見できます。只々、頭の下がる思いです。
夕方からは過日HPでご報告しましたが、東京都知事杯第1回学童少女選手権準優勝のお祝い会を開催しました。
選手、ご両親、関係者を含め70人近くの参加で盛大に行われました。
又、島会長名で各選手に賞状を贈り、来年の優勝を目指しての固い誓いをしました。
又、6年生は卒業になります。親御さんや選手から中等部のチームの結成を依頼され検討する事を約束しました。
素晴らしい選手たちに栄光あれ、と熱い思いを起こさせられます。
自民党足立総支部総務会。
2012年9月1日 選挙関連
8月31日(金) 自民党足立総支部総務会が開催されました。
先日、自民党現職都議が勇退を表明して、その意向を受け総務会で今後の日程について発表をしました。
本来ならば、ポスターを制作して広く人材を求めなくてはなりませんが、あまりにも突然の辞意のために時間がなく総務会を通じて広く公募をする事になりました。
区議会議員の先生からも決意をお持ちの方や民間からも我こそはと言う方もいるようです。
どちらにしても島は目的達成に向け後援会を皆さんと共に努力をするだけです。
尚、申込期間は9月10日から9月20日までに自民党足立支部連合会(鴨下事務所)で受け付けます。
足立区、東京都は可能性のある地方自治体です。共に頑張りたいです。