2月5日(木) 国の最終補正予算が決まりました。それに伴い、新たに創設される基金への積立等を行い、今後実施する集中的・重点的な取り組みに対応した財源を整理します。基金の積み立ては423億円です。特に安心こども基金は115億円の予定です。この基金は国の待機児ゼロ政策の為に創設されます。しかし、国は認可保育園には歳出する事は認めていますが認証保育には予算を認めていません。大都市に最も必要な認可、認証保育を支援することが待機児を解消する大きな力になります。その意味では認証にもこの基金を使わして頂きたいと願っています。その為、行政、議会が国に対して陳情を行っています。先日も内田都連幹事長が小渕少子化対策担当大臣にお会いし要請しました。