4月17日(日) 熊本県、大分県の災害は時間の経過とともに被害が増大しています。

14日の地震により避難場所へ移動しましたが、自宅に戻り被害に被った方もいます。倒壊を免れた家屋も余震が続き倒壊をする事態も増え、冷静に対応をして欲しいです。

又、報道では飲料水と食事が不足をしていると言われています。過去の災害事例を検証すると被災地に多くの救援物資が送られても仕分けや搬送するための道路、トラックなどが不足をしているようです。

東京都もDマットを含む医療スタッフ、警視庁はヘリコプター2機を含め165名が現場で活動をしています。消防庁は大型ヘリを既に現地で活動をしているなど可能な限り東京都も応援体制に入っています。

地元、足立区では高島事務所の近くで金融機関の建設工事中に強風に煽られ足場が崩れる事故が起きました。

幸いにも人命の損傷はありませんでしたが、自動車や向かいのビルが損傷を受けた模様です。
常に緊張感を持って対応したいです。