9月13日(火) 朝からのお客様が終わり都庁へ。

高木けい座長を中心に「再生砕石の利用拡大に向けたPT」の開催です。

建物の解体に伴い発生するコンクリートがらなどを再利用してリサイクル循環を構築するために各団体、行政、議会が多くの会合と研究を重ね本日を向かえました。

過去、路盤材として利用されてきましたが、現在は需要も少なくストックが大量に発生しています。そこで、「東京ブランド」として、路盤材、浸透トレンチ材、盛土材、コンクリート用粗骨材など多くの各種再生砕石の規格を設け認証を取り需要を拡大する考え方です。

後は、各業界が砕石製造施設の認証の観点から品質確保、製造能力、品質確保のの自主検査・報告体制などを構築する努力が必要です。

各団体からは早急に体制を作り早い段階で認証を取りたいと決意が述べられました。

これからの各団体の努力に期待をします。又、広報活動も求められます。

都議会自民党も後押しをすると約束をしました。

午後からはパナソニック㈱wannderJapan2020特別展示を勉強に伺いました。

その後は、地元、地元です。