12月8日(火) 東京都議会代表質問です。

我党からは秋田一郎政調会長(新宿区選出)が代表質問に立ちました。

約66分、東京都政全般について舛添東京都知事をはじめ各局長に質しました。

特に秋田一郎議員の質問は非常に都政の本質を鋭くついた質問でしたが、残念な事に知事を始め理事者の答弁は言葉になりませんでした。

HPの文章にもできません。舛添知事は与えられた原稿を棒読みしているとしか思えない感性で答弁をしていました。

思わず質問者の秋田政調会長からゆつくりと答弁してくださいと、声がかかるほどでした。

知事就任後2年の時間が経過をしました。ご本人は自信がついたのか、議会を相手にしないのかは理解できませんが、答弁が嫌で早く終わらせたいと焦っているようでした。

都政の発展は知事を始め理事者がいくら頑張っても限界があります。行政と議会の二元性の中で、どう発展させるかが問われているのです。

是非、理事者の皆さんご理解ください。

その後、各党の代表質問が展開され閉会となりました。

明日は一般質問です。

話は変わりますが、髙島の議席のお隣の先輩が議長職が終わった髙島が知事にヤジを飛ばしてはいけません。と、ご注意を受けました。思わず、1年間我慢していたのでお答えしました。