4月13日(月) 午前中の仕事が終わり都庁へ。

行政の方、外部のお客様が終わり立川市議会議員古谷先生、立川市議会事務局、清水都議(立川市選出)が議長室へ。

かねて懸案事項のペーパーレスについて立川市議会では議会改革の一環として各議員、議会事務局がタブレットを活用して資料、議案書、予算・決算書などを入力しています。

各議員は委員会審査の為の資料要求、議会運営委員会の原稿もタブレットを使い委員会を進めています。

又、本会議場にも持込を許可して使用しています。

先行的には逗子市も同様の改革を行っています。

都議会では議会内でも年間60万枚、各局を含めると250万枚以上のペーパーが氾濫しています。ある意味、紙爆弾に襲われていると言っても過言ではありません。

聞くところによると立川市でも年配の議員さんに理解していただく為に事務方は苦労しているようです。

都議会も拙速に改革はできませんが大事な検討課題であることは事実です。

少しずつ進めたいです。