11月16日(水) 東京都内の経済を支えているのは中小企業です。
大手企業は全体の数パーセントと言っても過言ではありません。
その集合体と言える東京商工会議所の役員の皆さんと都議会自民党役員との懇談会が開催されました。
東商側からは石井副会頭がご挨拶として、現在の経済情勢、更には円高による状況などが述べられ今後都議会自民党の政策研究会を立ち上げ連携を取りたいと語られました。
都議会側からは内田茂都連会長が代表挨拶をされ、東京の経済における中小企業の必要性、都政発展のためには中小企業の活躍が不可欠と述べられ今後の連携を約束しました。
その後は、懇談会となり和気あいあいと進行しました。
結びには東商側からは井上連盟副会長、都議会側からは宮崎幹事長がご挨拶をされました。
厳しい経済状況の中、東商を中心に東京都は景気回復に力を入れていかなければなりません。
その大きな力の源が結成されたと理解できます。