1月13日(木) 東京トラック業界の新年会が開催されました。
都議会自民党を代表して島が挨拶をしました。石原知事の政策の柱であったディーゼル規制がスタートされトラック業界を大変な苦労をしました。
そして、次のテーマは環境と安全です。その中で私が政調会長の時にドライブレコーダーの補助が行われ業界の事故の発生率も低下し環境にも貢献をして頂いています。
民主党政権では全日本トラック協会に圧力をかけ政権与党に協力をさせていますが、都道府県では都議会自民党が支えており自民党一筋でご支援を頂いています。
石原知事も出席をして日頃の感謝と日本の危機を訴えました。時期とは言え多くの新年会に出ますがどの会場でも石原慎太郎知事の待望論が出ています。国の混乱を見る度に強烈な発言力を持つ石原知事に期待する声は益々大きくなっています。
与謝野馨衆議院議員が「たちあがれ日本」を離党したそうです。幹事長時代には何度も大臣室に伺い要望活動をさせて頂き期待にこたえて頂きました。
前回の衆議院選挙のさいには比例で当選して頂きホットしましたが、その後、自民党を離党して新党を立ち上げました。支援をしていた石原知事に「立ちあがれ」ではなく「立ち枯れ」ではないですかと質問をして、嫌な顔をされました。
しかし、今回の状況を考えると何を考え何をしようとしているのか理解できません。
ましてもや明日の改造内閣では大臣に就任と言われています。本人は好きかっに行動をしますが4月に地方統一選挙を控えた候補者は可哀そうです。責任感を疑います。過去の歴史を振り返れば何も残らないのは明白です。
マスコミでは取り上げていますが何か消費税を上げるための人事と見られても当然の感があります。
どんな苦しい時でも信念と責任を持って行動したいです。
東京トラック業界で挨拶をする石原知事、星野会長。