2月17日(水) 都議会自民党では服部政調会長のもとで定期的に勉強会を開催しています。
本日も早朝から「外国人地方参政権」に関する勉強会が行われ講師には百地 章日本大学教授をお迎えし1時間以上の講演を聞き質疑が行われました。
現在の民主党政権で大きな政策の一っである外国人の参政権についは過去に同志の区議会議員と街頭演説を行いながら区民に訴えてきました。
今回の講演でも外国人への参政権付与は憲法違反、外国人参政権と諸外国の動向などを中心に貴重な考え方を聞かせて頂きました。
民主党は議員立法するようですが、残念な事に衆議院では過半数を取られ参議院では国民新党が反対を表明しています。
今後は国民新党の動向が左右すると考えられます。その意味では更に国民運動として展開していかなければなりません。