11月12日(水) 朝9時30分より東京商工会議所主催の「経済危機突破・東京大会」が開催され都議会自民党を代表して出席してきました。国際会議場には溢れんばかりの参加者がお見えになり経済状況の厳しさを物語っていました。岡村会頭の挨拶が終わり各組織を代表して井上東商副会頭、大村大村中央会会長、桑島東商会長、桂商工会会長が意見発表を行い現在の厳しい景気状況を訴えました。その後自民・公明・民主の国会、都議会の代表者からご挨拶ありました。自民党からは石原都連会長が述べられ引き続き高島が都政での補正予算を含めての景気対策、更には今後の決意を述べさしていただきました。特に都内の事業者数50万社のうち中小企業が99%を占め、更にそのうちの60%が従業員4人以下の小規模企業であります。この中小企業が経済発展しない限り都政の発展はありえないとの信念で今後も頑張る事をお誓いしました。