3月28日(金) 平成20年都議会第一回定例化が終了しました。新銀行東京に400億の出資を決める最終日です。党内でも喧々諤々の議論があり最終的に賛成の立場で可決する事になりました。事務所にはメールや電話で反対を要請する都民の方たちや後援会の方たちがいましたが決断をしました。その根拠は13、000社の中小零細企業が融資を受けています、この企業の融資を不良債権化し従業員とその家族を苦境に追い込むのか、更に東京から金融不安をひき起こすのか、党議拘束がかけられましたが、高島は信念に基づき賛成をしました。この判断が正しかったか間違っていたかは時間が証明します。今後の経過をお知らせします。