1月19日(土) 竹の塚駅付近の連続立体交差事業に関して、足立区は2006年11月に区施工するとの発表をしました。しかしながら、区施工とすれば早く連続立体交差が実現する代わりに約500億円の総事業費のうち、国と鉄道事業者負担(約60%)を除いた約40%のうちの7割を区が負担、都が3割負担するという厳しい現実もあります。
そこで、東京都は国と鉄道事業者負担分を除いた足立区:東京都負担の割合を7:3から5:5に変更し補助する事を決めました。とても大きな決断です。
高島なおきも、哀しい事故が二度と起きないよう早期実現に向けこれからも努力して参ります。